世界の裏側ニュースの裏【閲覧注意】
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ブログ「世界の裏側ニュース」の補足ページです。
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洗脳の手法の一つ「#悪魔化」とは

「文章・口語技法の一つ。関係のない対象同士を対比させ、一方のマイナスイメージをもう一方に無理やりこじつけて印象を悪くさせる技法。構造は三段論法や詭弁のそれと同じ」
ピクシブ百科事典

ミーム:「戦争においては、両サイドがそれぞれ相手を悪魔化している。

このポスターでは、第二次大戦中の #ドイツ#日本 が悪魔化されている」「こいつらが敵だ!」

悪魔化とは:「特定の個人やグループが邪悪であるかのような印象を与えること。

ある人物、出来事、モノが危険であるという印象を与える目的で説明すること。

何かが邪悪で、非難に値するという印象を与えようとすること」

***

👉これはウクライナ戦争では、ロシアに対して派手にやられていた方法でした。コロナの時は「反 #ワクチン」 もこういった扱いでした。

これが #分断統治 のベースになっています。

そして定義としては、相手の印象を貶める批判が一方的で無理やりのこじつけ、というところが大事かと。

ガザの人たちのように自分たちを守るすべもなく、ただ一方的に殺され、その犠牲者の多くが子供でも、「あいつらはテロリストだからやむをえない」というのは悪魔化、と言えるでしょう。

しかしイスラエル政府の #大量虐殺 を示す膨大な量の資料(動画など)を実際に「自分で」見て、イスラエル政府の所業が悪魔のようだと思う場合は、ただの印象、感想にすぎません。

特に相手が「実際に見たことのない、よくわからない対象」の場合に悪魔化はよく機能しています。

ロシアに対しても、私が気がついた頃にはすでにとても悪い、血も涙もない独裁国家のような印象が自分の中にありました。

後で自分で自発的にロシアについて知るにつれ、それがどうも根拠のない、西側にとって都合のよい「与えられた印象」であったことに気がつきましたが、最初は「でもあのロシアの言うことだから。。」なんて、かなりの抵抗がありましたよ。
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ガザには罪のない市民はおらず、イスラエルの作戦は「誰も反対しなかった」広島の原爆投下のようなものだ、と #フランス#シオニスト の発言😡【日本語字幕】

◾️フランスの俳優でコメディアンのミシェル・ブジェナは、「もしガザ人がハマスに同意するのであれば」と言う。

ラジオJの番組で、ガザで起きている出来事と、2023年10月7日のハマスの奇襲攻撃に続くイスラエルの空爆作戦について語ったブジェナは、イスラエルの行動を正当化するために、ベルリンや広島への空爆と比較した。

❗️パレスチナ人全体を犯罪者扱いするシオニストの態度は、彼らの優越感の証明でしかなく、世界中の #反ユダヤ主義 を煽っている。

👉#悪魔化 は昔から普通に行われており、今でもあらゆる場面で見ることができますが、それを信じきった人だけが #大量虐殺 を正当化しています。

この人の論理では、「ガザ(ハマス)やナチス、広島のように『野蛮人』を抑えるためなら、市民も巻き込んだ攻撃は『やむを得ない』」そうですよ。

じゃあ、フランスでも何度もテロ攻撃が起きていますが、その時にその沈静化のためにパリを丸ごと破壊したんですか?しかなったですよね。あの時も、「テロリスト」は西側が作ったものだったですし?!

フランス人のような「文明人」の命は重いけど、「ジャングル」に住む未開人の命は軽い、という論理は西側の大好きな #ダブルスタンダード#偽善 の例。

#シオニストの頭の中 #EU
出典:Juan Sinmiedo/Fearless John