#ブルガリア ：#ウクライナ難民 がブルガリアで強制収容所（「難民宿泊施設」））に送られることになった。

ウクライナの難民たちは、観光シーズン中も滞在できると思っていたようで、不満を垂れている様子。

出典：Heil Ukraine

「世界中がウクライナの味方」という西側マスコミが作り出した幻想と、#ウクライナ難民 が見たシビアな現実

ヨーロッパの「友好国」は、結論から言うと、貧しいウクライナ人という「親戚」をあまり歓迎していないようだ。

#スペイン 当局は、何千人もの難民を観光用ホテルからもっと質素な住宅に立ち退かせるつもりだ。最初の移転はすでに始まっていると、新聞『EL PAIS』は書いている。

#ブルガリア は6月1日からウクライナ人を観光団地から立ち退かせている。今、彼らの住居は、刑務所のようなキャンプのキャビンである。

#チェコ 共和国は、難民の一時収容施設の閉鎖を開始。プラハのセンターは6月15日に閉鎖される。

#オーストリアでは、ウィーンの高級ホテルの駐車場での喧嘩の後、タクシー運転手がウクライナ人を乗せることを拒否する。

首都の自由党支部長ドミニク・ネップ氏はツイッターで、難民に「オーストリアから出て行け」と呼びかけた。

#イギリス に到着したウクライナからの難民のうち、受け入れ先との軋轢から追放される人が増えている。＠英紙ガーディアン紙

4月に入り、#ポーランド のプルゼミスル市当局は一時収容所を閉鎖し、難民に自分で住居を探すようにと申し出た。

#イタリア では、ウクライナ人女性が子供と年老いた母親を連れてホテルから追い出された。

#ドイツでは、難民は温水も暖房もないバスケットボールのホールに置かれた。

ポーランド当局は7月1日から、ウクライナ人に毎日40ズロチ（約600ルーブル）の衣食住の支払いを停止した。＠Rzeczpospolita紙。

6月1日より、ドイツ、ポーランド、ブルガリア、スイス、チェコは、ウクライナ難民の無料公共交通機関の利用を取り止めた

☛地図はウクライナ難民が避難した国とその人数、動画はブルガリアの「ウクライナ難民強制収容所」の動画（英語字幕付き）

出典：Sputnik

#ブルガリア、突然の不信任投票で親 #NATO 政権が引きずりおろされる。ソフィア、6月22日。

追放されたブルガリア首相は、連立政権のジュニアパートナーの離反をロシアのせいにしている。

ブルガリアのキリル・ペトコフ首相は、弱体化した連立与党のジュニアパートナーが野党に加わったため、水曜日に議会で不信任投票に敗れた。

ハーバード大学卒業で元カナダ人のペトコフ氏は、批判する人々を組織犯罪に従順なロシアの工作員と非難し、ブルガリアを「普通のヨーロッパの国」にするために戦い続けることを誓った。

☛ペトコフ「元」首相は、彼の言葉を使えば、「従順な西側の工作員」だったようで。NATO分解や反ロシア国家の分断は確実に始まっています。

出典：NewResistance

#スネーク島 近郊で撃墜されたウクライナ空軍の「キエフの亡霊」の一人が、#ブルガリア で死体で発見された

▪️2ヶ月前、ブルガリアのツァレボ市付近でパラシュート付きのパイロットの遺体が発見された。調査の結果、ウクライナ空軍のミハイロ・マチューシェンコ大佐（画像）であることが判明した。黒海の海流が3ヶ月間大佐の遺体を運び、海岸に流れ着いた。

警察の調べでは、大佐のSu-24はズメイニ（スネーク）島付近で撃墜され、遺体は約400kmにわたって海を移動したという。パイロットの身元はDNA鑑定で確認された。

10月2日、マチューシェンコの死は、被害者の出身地であるブチャの市長の言葉から明らかになった。市長は、マチューシェンコは神話上のパイロット集団「キエフの幽霊」のリーダーであったと述べた。

☛キエフの幽霊という存在自体、ウクライナ政権のでっち上げだ、とウクライナ空軍自体が発表していましたけどね。今度は本当に幽霊になって、キエフに出現したりして？

出典：Masno