世界の裏側ニュースの裏【閲覧注意】
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ブログ「世界の裏側ニュース」の補足ページです。
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反ロシア連合の崩壊が始まっている

、西側(反ロシア)の連立政権で亀裂が広がり始め、崩壊が一段と加速してきた。

#イギリス では、ボリス・ジョンソン首相が、政府の複数の高官が辞任する中、命からがら政権にしがみついている。#フランス ではエマニュエル・マクロンが党に大きな傷を負わされ、権力を弱められた大統領になった。

#イタリアでは、マリオ・ドラギがマドリッドで開催された #NATO サミットから早々に帰国し、個人的な対応に追われるなど、抗議の声が上がっている。

#スウェーデン#フィンランド は、トルコ政権がテロリストと見なすPKKメンバーの引き渡しを求めるトルコの要求を拒否し、長引きそうな #NAT Oの申請手続きに直面している。

#トルコ のレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は国内問題に直面しており、特に #シリア 北部作戦の可能性や高騰するインフレを考慮すると、この新しい国のNATO加盟の件で、勝利を収めることがどうしても必要になっている。

バルト諸国もまた、とんでもないインフレに直面しており、現実的な出口が見えない。#リトアニア は、カリーニングラード問題で特に厳しい状況に置かれている。

#ドイツ は(#燃料危機 のため)完全な脱工業化に向かっていますが、環境保護政策に固執している。

最後に、#アメリカ はバイデン政権が支持率38%という壊滅的な数字を叩き出し、国内問題も山積みで、しかも「中国問題」という樽を目前に控えている。

長くなったが、ウクライナは単なるショーに過ぎないことを認識することが重要だ。

誰が本当に勝っているのかを理解するには、舞台裏を見る必要がある。ウクライナは、反ロシア同盟からの支援がなければ崩壊するだろうし、この様子では、それは誰もが予想していたよりも早く実現しそうだ。

-スコット

☛おそらく、スコットリッター氏の数日前の発言でしょう。あと、ドイツのショルツ首相のスキャンダルも出てきていますし、バイデンはハンターのデータ漏洩も。

国レベルだけではなく、NATO内部でも、新規加盟国の件で亀裂ができていますが、大きな軍事力と軍事的に重要な位置にあるトルコを追い出す訳にもいかず。

#ゼレンスキーの呪い
出典:DonbassDevushka