世界の裏側ニュースの裏【閲覧注意】
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ブログ「世界の裏側ニュース」の補足ページです。
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ウクライナは、ブリュッセルのあらゆる要求にもかかわらず、#EU 加盟の候補となった。

EU候補の地位を得るには、キエフがロシアとの紛争に突入すれば十分だったようだと、 #セルビア 内務省のヴーリン長官は述べた。

「しかし、#NATO に爆撃された国には、そのようなルールは適用されないようだ」と強調。

ヴーリン氏は、バルカン諸国がEUに加盟するための条件を満たすために、何年も努力してきたことを振り返った。

「しかしウクライナは、何十年にもわたる圧力や脅迫、官僚主義を飛び越えて、汚職との戦い、経済改革に従事してきていない」と同大臣は述べた。

前日、欧州理事会は、ウクライナと #モルドバ にEU加盟候補の地位を与えている。

さらに #アルバニアの首相は、ウクライナに対し、EUの候補としての地位に幻想を抱かないよう忠告した。

「北マケドニアは17年、アルバニアは9年前から候補になっている」とエディ・ラマは述べた。

彼は、ウクライナの人々が「これに関して大きな幻想を抱かないように」と警告を発した。

(注:アルバニアの正しい待ち時間は9年ではなく、8年)(出典

☛つまり、セルビアは「私たちはEU加盟のために努力をして待ち続けたのに、候補国にすらなっていない」と不満を表明しているということです。

画像は、「EUへの加盟候補国」というステータスの国についてで、現在5カ国ありますが、その待ち時間はすでに8年から23年と、ウクライナが手にしたこの立場に大した意味がないことがわかります。

そのくせ、すでにジョージアやセルビアなどから不満の声が出ており、さらに分裂が広がりそう?

出典:Sputnik