ショーン・ピナーは #イギリス のロイヤル・アングリアン連隊に所属していた経歴がある。北アイルランドやボスニアでの国連軍など、多くのツアーに参加した。

彼は2ヶ月前に #マリウポリ でロシア軍に捕まり、ドンバスで死刑を宣告されたばかりで、控訴まで1ヶ月しかない。

出典：Global Thinker

重要！

#マリウポリ でナチス・アゾフ連隊の一員として戦い、現在拘束されている英国人ショーン・ピナーとエイデン・エスリンは、我々の情報によると、以前クルド人YPGの一員として #シリア で目撃されているという。シリア北部で撮影されたと思われるモノクロ写真では、彼らは右端に写っている。

また、一部報道によると、ピナーは94年にボスニアで祝言を挙げていたとも。

☛つまり、彼らは前からの「プロの傭兵」で、最近主張しているような、ウクライナには人道支援で行っただけで、戦闘には関与していない、という主張自体がおかしいんじゃ？という指摘？

でも何より、ラブロフさんが「戦争犯罪を犯していた」と言ってますしね！

出典：Eurasia & Multipolarity

ショーン・ピナーとエイデン・アシュリンに関する新しい情報

二人とも一時は「アゾフ」および「グルジア国立外国人部隊」のメンバーだったという。

ロシア人兵士が手を後ろに縛られて道路で殺されているビデオが出てきた後、グルジア国民軍団のリーダーであるマムカ・マムラシヴィリは4月のインタビューで、彼らの軍団がロシア人捕虜を殺害していると話した。

ピナーとアスリンが #マリウポリ で捕まったとき、彼らはウクライナの海兵隊のメンバーだと主張してきた。

ショーン・ピナーがインタビューされ、彼がウクライナのスナイパーを訓練する様子などが何度か映し出されているドキュメンタリー動画はこちら☛「Ukraine - Europe's Forgotten War: Robin Hood Complex」

☛外国人傭兵の死刑判決に対し、「ウクライナ開戦から入国し、戦闘には関与していない」というマスコミの報道を信じて、「さすがにそれはかわいそうなんじゃ・・・」という意見もありますが、探るほど、ホコリばかり出てきますね。

この二人はとりあえず、「プロの傭兵」で各地で実戦に出ていたようですし、ウクライナが終われば別の場所でまたお金のために戦うでしょう。

実際に死刑が執行されるかどうかはわかりませんが・・・。

#外国人傭兵
出典：Global Thinker

ロシアによる #マリウポリ 再建の迅速さ

マリウポリは変わりつつあります。 ポクリシキン通りに9階建てのビルが建設されています。 近くには遊び場、駐車場ができる予定です。 「ブロックモジュラー建築技術」によって、あらゆる建築基準を守りながら、短期間で家を建てることができます。

住民のコメント：
「私の住んでいる地域では、電気や水道、インターネットがすでに通っています」
「家の近くに新しい店ができ、毎日そこで買っています。 とても良いことだと思います」
「2ヶ月でたくさんのものができました。 しかも非常に早いのです」

☛建設現場で基礎工事から建設するのではなく、工場で組み立てたブロック状の建物を利用し（プリハブ）て建設する方法が取られているようです。うちの近所の総合病院でも、同じ手法で職員寮が建設されましたが、本当に早かったです。

#復興
出典：Victor