世界の裏側ニュースの裏【閲覧注意】
634 subscribers
6.06K photos
4.04K videos
4 files
8.22K links
ブログ「世界の裏側ニュース」の補足ページです。
Download Telegram
#ワグナー は我々の軍隊でもあり、彼らは皆、愛国者であり、我々の祖国を守る者である :セルゲイ・ミロノフ

「正義のロシア」のリーダー、セルゲイ・ミロノフは、大祖国戦争中、戦線の指揮官、司令部、参謀の間でも意見の相違があったことを思い出した。 「人生とはそういうものだ」とミロノフ氏は言う。

そして、必要なすべての決定と措置が、まず最高司令官の側から、直ちに取られることを希望する、と述べた。

出典:Victor
#ワグナー がバフムートの前線から外れた後には、チェチェン の部隊が投入されることに合意がされる(注;これも戦勝記念日前のできごとです)

動画ではプリゴジン氏が、バフムートの前線でワグナーの後釜をチェチェンの代表に依頼した、と話しています。

👉とまあ、ここまでは戦勝記念日のパレード前までに起きていたことで、10日の後にはバフムートの前線でチェチェン部隊が入れ替わるのでは?と考えられていましたけど。

ちなみに今のところ、普通にまだワグナーががんばってるんですよね~

出典:リンク
この件についての #カディロフ大統領 の真摯なコメント(要旨)

ロシア軍参謀総長(ゲラシモフ)、PMC「ワグネル」の創設者、セルゲイ・ショイグ国防大臣に宛て私見を申し上げる。

私は、プリゴジン氏の最新の発言を聞くのは嫌だが、ロシア国防省の指導部がコメントしない、あるいはPMC「#ワグナー」の指導部と会って何らかの決定や説明をしないことにさらに不快を感じている。

プリゴジンは、ドンバスの町の解放に対するワグナーのかけがえのない貢献に対して敬意を払うに値する。しかし、もし(ロシア政府に弾丸が)不足しているのであれば、(政府は)それを説明し、示すべきである。それに基づいて、少なくともワグナー部隊の指揮官は、大砲に頼ることなく、さらなる戦術を調整することができるだろう。

マリウポルの前線では、チェチェン部隊は5台必要だったが割り当てられた戦車は1台だけだったため、私は改めてモスクワに電話をかけ、1か月で問題は解決された。

あと注目を集めるために、(ワグナー)兵士の遺体を撮影することに関しては、私は賛同しない。

チェチェンの部隊では、軍事上の問題はネットでは発表せず、ロシア政府上層部との内部的な連絡を通して発表している。また戦場で弾薬が常に不足しているのは、当然のことではないか。

チェチェンはこれまで多くの前線でワグナー舞台と共闘し、ともにロシアに対する神聖な義務を果たしてきた。そのため、線背負うが終わる時点でも共に勝利を祝いたいものだ。

そう、プリゴジンのワグナーが去れば、参謀本部は経験豊富な戦闘部隊を失い、弟分のカディロフとアクマトがアルテミウスクでその座を奪うことになる。我々の戦闘員はすでに移動して都市を占領する準備ができている。しかし、私は、兵士の命を犠牲した結果としてではなく、ロシア最高司令官プーチン大統領の命令を実行するための相互理解、支援、司令部と戦闘員の決意の結果として、都市の残り2キロメートルを奪ってほしいと思っている。

👉#カディロフ大統領 は、このワグナーの問題を心から、真摯に考えていること、さらにロシア上層部と前線のワグナーの両方の立場も考えた上でこのようなコメントをしている様子❤️ 

出典:カディロフ大統領
Media is too big
VIEW IN TELEGRAM
🇷🇺⚔️🇺🇦#バフムート の罠」?!ワグナーのこの「兵器不足問題」に対するウクライナ側の推測

ゼレンスキーの広報官、ミハイロ・ポドリアク:「プリゴジンはウクライナ軍を欺くために、パフォーマンスを行っただけ」

バフムート(アルテモフスク)離脱に関する #ワーグナー PMC代表の発言について、ミハイロ・ポドリヤクが質問に答えた。

▪️「ウクライナ情報局は、ドネツクの(ロシア側の)グループに目立った砲弾不足がないことを知っている」

▪️「5月10日も、5月5日も、5月9日も、誰もどこにも走らないだろう」

👉先日、ロシア軍の戦闘機やパイロットに続けて被害が出た直後にも、ロシアからはいつもよりもさらに激しい攻撃が行われていましたし、「本当に兵器不足?!」という印象は受けました。
さらに実際、戦勝記念日が終わった今でもバフムート近郊では依然として、ワグナーの活躍ばかりが聞こえています。

出典:Donbass Devushka
【重要】👆このポスターにはご注意。プリゴジン氏によるものではありません。

プリゴジン氏は2024年の大統領選挙に立候補を考えているのか?

#ワグナー のプリゴジン氏の最近の一連の兵器不足の訴え動画から、これは実は単なるアピール動画ではなく、2024年3月17日に予定されているロシアの総選挙でプリゴジン氏が大統領に立候補するために注目を集めようとしているのではないか、という疑惑がSNSを通じて一部で上がっています。

ロシアの翻訳家Inessa Sさんがこのポスターとともに、そういう情報が出回っていると投稿していました。

しかし下のリンクにある、著名なGlobal Southのサイトでは、まずプリゴジン氏はそもそも大統領候補として挑戦できる見込みは低いこと、さらに、西側はマスコミだけでなくSNSも駆使して、ロシア政府を分裂や崩壊させることを夢見ており、SNS上での情報でも十分に慎重に審議する必要があると警告しています。

昨日まで普通に話していた仲間たちが、毎日無数に亡くなっていく前線なんて、のんびりと来年の大統領選挙なんて考えられるような状況では決してありませんし、そんな彼の政治的野心などを前線の兵士がキャッチしたら現場の統制も何もできないでしょう。

プリゴジン氏がそんな政治的野望を持っているようだというのは、一部のワグナーファンの希望か、西側の分断、混乱作戦にすぎないかと。

出典:InessaSGlobal South
🇫🇷🏴‍☠️🇷🇺#アフリカ#フランス の非道な残虐行為から市民を守ろうとしている #ワグナー

【注意:文章だけですが、かなり残酷な描写が含まれます】

質問:親愛なるエフゲニー・ビクトロビッチさん、こんにちは。本日、フランス国民議会は、PMCワグナーをテロ組織に指定するよう欧州連合(#EU)に要請しました。この件に関して、あなたのコメントを頂きたいのですが。

エフゲニー・プリゴジン氏の回答:
「これについてはどう言ったらいいでしょうか。

私たちが #中央アフリカ に来たとき、フランス兵は兵士を部屋に追い込み、子供たち、12歳の少女を同じ場所に追い込みました。そして、犬たちがこの少女たちをレイプしたのです。

フランス兵は臓器を売り、いや、臓器の元に人を連れて行き、そこで内臓を出しました。

私たちは中央アフリカという国全体を救い、何万人もの命を盗賊やテロリストから、そして何より、彼らをただ馬鹿にしていたフランス人から救ったのです。

マクロンはPMCワグナーをテロ組織と決めましたが、今この時、世界の多くの国でPMCワグナーはフランスやアメリカから膨大な数の人々を救っています。そして、彼ら自身が殺した囚人を救っているのです。諺にもあるように、舌は好きにしていいが、手は自由にさせてはいけない、(言うことは自由だが、行動に移すのは別の話だ、という意味?)ということですね。

それゆえに、彼らは口を開くでしょう。彼らの表情に腐敗がないように、我々はペンチで腐った歯を取り除くことができます。マクロンに対しても、またあらゆる種類の病原性の汚物を発散するすべての人たちに対してもだ。

オリジナルは「LIVE24」より。

地図はThe Hindu紙より(リンク

👉「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる」、とよく大人が子供に言いますが、最近ではワグナーが閻魔様を代行するかのように、嘘や汚い言葉ばかり言う政治家の歯を抜きたがっている様子。👍👍👍👍

ついでに、人命にかかわる嘘ばかり平気でつき続けているマスコミの自称ジャーナリストにも、歯や舌がついてますよね・・・

出典:Donbass Devushka
🇷🇺 ロシアの報道陣は、#プリゴジン が墜落機に搭乗したことを示す動画が存在すると述べている。

プリゴジンは公式に死亡したと言えるだろう。

https://t.me/patricklancasternewstoday/2069

👉😭 マスコミのニュースを見て、またいつもの西側の誤報だといいんだけど、思いながらロシア側の情報を確認してましたけど。。

今のところ、#ワグナー の親分の生存は絶望的な様子です。。。😭
プリゴジン 氏の死亡がロシア当局に確認される

【ロシア当局の公式発表】
・司法解剖でDNAの検査から、犠牲者10名の身元が公表され(詳細はリンク先)、その中にプリゴジン氏の名前も

・墜落の原因は機内の爆発物による爆破

・プーチン大統領の関与は当然否定

以下、一部引用:

調査は継続中。しかし、西側諸国はすでにロシア大統領に責任をなすりつけている。

ロシア政府は、プーチンが墜落に関与したという西側の見解と、墜落は殺人であったという西側の見解についてコメントした。ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は、「(西の報道は)すべて嘘です」と述べた。

「ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は、「現在、当然ながら、この飛行機墜落事故、エフゲニー・プリゴジンを含む乗客の悲劇的な死に関して、多くの憶測が飛び交っている。彼は調査結果を待つよう求めた。

確かに、クレムリンは自国の領土で航空機を撃墜することはないだろう。その結果、国民のスキャンダルとなり、国民の信頼を脅かすことになりかねない。

また、#ワグナー PMCの指導者は大統領と対立しておらず、PMCはロシアの利益に貢献し続けている。

このような過酷な暗殺には動機がない。今回の事件は、個人的な不和の結果である可能性が高い。外国の関与を排除すべきではない

👉ということで、西はプーチンさんの仕業だといい(何が起きても、西はこれを言い過ぎたため、「プーチンがやった!」というミームが過去に大量に作られたことも)

ロシアは西側がやった可能性を示唆しています。

この事件に関する報道を比較するだけでも、煽るために主観と客観的な事実を故意に混同することで、間違った印象を植え付けることの多い西側の表現と、あくまでも相手の立場もある程度尊重しながらも、客観的な事実から得られる推測を「可能性」として表現するロシア。

どちらの方が信頼にふさわしいでしょう。

あと、プリゴジン氏の死亡説も出回っていますが、本当にそうだといいのになあ、と思ってます。🙏

この記事でも、ワグナーとロシア政府の敵対説は否定されています。👍(敵対してると仮定した場合、ワグナーのベラルーシやアフリカでの積極的な活動と矛盾し、説明がつきませんから)

https://southfront.press/russian-investigative-committee-confirmed-death-of-prigozhin-and-other-victims-on-board/
私たちはここで待っています...🔥

👉ハイウェイの「キエフはこちら」の看板の前で、#ワグナー の旗を持っている方ですね👍🫡

#キエフへ
出典:IL Russo
この動画は、なんの説明も字幕もないのでいつ撮影されたものかは各自で判断してもらうしかないのですが。

唯一「 #アフリカ」らしい言葉だけが聞き取れ、また映像からもたしかに #ワグナー のボス、#プリゴジン 親分はアフリカにいる様子。
現地の方に囲まれての記念撮影とか❤️

私にはどうしてもこれは、彼の「暗殺」後のように思えて仕方がありません(ただの希望的観測ですけどね)。
墜落事件直後にみんなが彼の生存説などを話し合っていた時、「みんな、俺が生きてるかどうか議論しているみたいだけど、俺はアフリカで元気にしているから」と移動中の車内で話していた動画もありましたし。

こういう時、ロシア語がわかるといいのになあ、と強く感じます。

出典:Prigozhin_hat