#インド と #パキスタン の致命的な熱波🌞:これは始まりに過ぎない
ここ1ヶ月以上、インドとパキスタンは度重なる熱波に見舞われている。インドは3月に122年ぶりの猛暑を記録し、パキスタンは5月14日に51℃を記録し、2022年の最高気温を更新した。
インド北部では、ラージャスターン州の西側が高気圧に覆われ、雨が降らなかったこともあり、早くも3月11日から猛暑が始まっていた。熱波は4月に入っても続き、5月上旬にはさらに激しくなり、平年より4.5〜8.5℃の変動となった。
このような熱波は、その強さだけでなく、何よりもその期間が長いという2つの理由から、例外的なものとなっている。
パキスタンの熱波も異常だ。4月は非常に暑く、乾燥しており、過去61年間で最も暑かった。
☛インドの南部には何度も行っていましたが、4月に雨季に入る直前は40℃でも湿度が高く、昼間は外を歩けないほどでした。
ロシアへの #経済制裁 で #小麦 が不足することから、インドに小麦粉の輸出を増加するようお願いしていた西側でしたが、バッサリと断られていました。
すでにインドで #異常気象 による不作が予想されていたことも理由の一つです。 #食糧危機 がさらに悪化しそうです。
@MangoPress
@世界の裏側ニュースの裏
出典:リンク
ここ1ヶ月以上、インドとパキスタンは度重なる熱波に見舞われている。インドは3月に122年ぶりの猛暑を記録し、パキスタンは5月14日に51℃を記録し、2022年の最高気温を更新した。
インド北部では、ラージャスターン州の西側が高気圧に覆われ、雨が降らなかったこともあり、早くも3月11日から猛暑が始まっていた。熱波は4月に入っても続き、5月上旬にはさらに激しくなり、平年より4.5〜8.5℃の変動となった。
このような熱波は、その強さだけでなく、何よりもその期間が長いという2つの理由から、例外的なものとなっている。
パキスタンの熱波も異常だ。4月は非常に暑く、乾燥しており、過去61年間で最も暑かった。
☛インドの南部には何度も行っていましたが、4月に雨季に入る直前は40℃でも湿度が高く、昼間は外を歩けないほどでした。
ロシアへの #経済制裁 で #小麦 が不足することから、インドに小麦粉の輸出を増加するようお願いしていた西側でしたが、バッサリと断られていました。
すでにインドで #異常気象 による不作が予想されていたことも理由の一つです。 #食糧危機 がさらに悪化しそうです。
@MangoPress
@世界の裏側ニュースの裏
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ロシアが管理下に収めたウクライナ東部は、国内でも有数の #小麦 生産地域
現在ロシア軍に占領されている地域では、ウクライナの3分の1の量が生産されていた。自国での消費に加え、ウクライナは世界の輸出の10%を供給していた。
かつてはロシア、カザフスタンとともに世界の輸出の3分の1を占めていた。穀物OPECを作ろうという話もあったほどだ。
#食糧危機
出典:NewResistance
現在ロシア軍に占領されている地域では、ウクライナの3分の1の量が生産されていた。自国での消費に加え、ウクライナは世界の輸出の10%を供給していた。
かつてはロシア、カザフスタンとともに世界の輸出の3分の1を占めていた。穀物OPECを作ろうという話もあったほどだ。
#食糧危機
出典:NewResistance