ボリス・ジョンソンは、#フランス はかつてはロシアのウクライナ侵攻の見通しを否定し、#ドイツ は戦争の長期化ではなく、ウクライナの敗北を好んだと主張しています。

◾️ボリス・ジョンソン氏はCNNのインタビューで、ロシアのウクライナ特別軍事作戦開始前に #EU 諸国がウクライナについてどう考えていたかについて語った。

◾️「国によって視点が全く違っていた。フランスが最後の瞬間まで否定していたことは間違いない。ドイツの見解は、もしそうなったら大変なことになるから、早く全部終わらせて、ウクライナが折れたほうがいいというものだった」

◾️「私はそれを支持できず、それは悲惨な見方だと思った。しかし、彼らがなぜそのように考え、感じたかは理解できる。#イタリア は、ロシアの炭化水素に大きく依存しているからだ。ある時、彼らは我々の立場を支持することはできないと言ったんだ」とジョンソン氏は続けた。

‼️ドイツ、フランス、イタリアなどどの国はあまりやる気ではなかったものの、バイデンとは交渉にならかったのだ！

☛動画の最後にあるスクショには、6月16日にドイツ、フランス、イタリアの代表がキエフを訪問していたが、イギリスのボリスだけは翌日の17日に訪問していたのは、おそらくアジェンダが違っていたからだろう、と推測していますし、私も当時そう感じました。

この動画からも、好戦的なのは最初から #アングロサクソン で、英米がこの戦争を誘導し、残りの欧州は嫌々巻き込まれた、という構造が明白になっています。

出典：Juan Sinmiedo/Fearless John