世界の裏側ニュースの裏【閲覧注意】
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ブログ「世界の裏側ニュース」の補足ページです。
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駐#ニジェール#フランス 大使が、アフリカにおけるフランスの存在に関する講義を行うために、ニジェールの大学を訪問するも、追い出された!

大使は、大学での講演を拒否した数十人の学生たちの抗議を前に、ついに退席せざるを得なくなった。帝国は終わったのだ・・・

👏👏👏👏最近、アフリカで特にこのような過去の帝国からの離脱・独立を求める機運が高まっているようですね!!

日本でもアメリカからの独立運動が始まったりはしないのでしょうか?いまだに属国的な存在であることに気がついてない人や、知っていても逆らったら怖いと怯えている人も多そうだからなさそう?

#一極支配体制の終焉 #帝国主義
出典:Liu Sivaya
アレクサンドル・ドゥーギン著:「一極的グローバリズムに対抗する5つの前線」

年末が近づき、今度はラテンアメリカで、多極化への新たな動きが出現した。#ベネズエラ のニコラス・マドゥロ大統領は、イギリス領 #ギアナ の領有権を宣言した。

ガイアナ自体が大西洋主義の悪の天才、パーマストン卿の産物であり、彼は「ボリバルの死とともに大コロンビアをバラバラに解体し、エスキボをイギリス領ギアナ(ガイアナ)に切り離すことを含む」ことを計画し、実行したのだと、マキシム・メドヴァロフは自身のテレグラムで、正しく指摘している。

英領ギアナ(地図ではガイアナ)=エスキボは(マルビナス諸島とともに)、一極主義に対する多極主義のもうひとつの戦線である。

全体として、私たちはすでに5つの潜在的あるいは実際の戦線が存在している。

1. ロシアはウクライナにおいて、集団的西側諸国および #アメリカ(アングロサクソン)#グローバリズム と戦っている。本質的に、これはロシア人の内戦であり、ロシア人のアイデンティティを裏切った大西洋主義ロシア人(ウクライナ人)に、帝国ロシア人が戦っているという構造だ。大西洋主義の「ロシア人」は、西側の一極勢力に利用されている

2. イスラム世界は、アラブ系住民の組織的な大量虐殺を行っているイスラエルに対して、(深刻な遅れを伴いながら)結束を固めつつある

ここでも(中東の代理人として)イスラエルの側にいるのは、一極支配する西側諸国である。

3. 西アフリカの反植民地諸国(#マリ#ブルキナファソ#ニジェール、中央アフリカ共和国、ガボン)のブロックは、#マクロン 政権下の親植民地(大西洋主義)政権とグローバリストの #フランス に反対し、ブロックで団結している。ここでも、いつ公然の紛争が勃発してもおかしくない。

4. #中国 大陸に対する #台湾 の潜在的な前線は、おそらく米国が最も懸念しているところだ。(そしてここでも、直接的な衝突がその時を待っている)。

5. エスキボに対するベネズエラの権利の宣言は、大西洋主義者による人為的な植民地創造である。マルビナス問題も同様で、政権を握った退廃主義者を排除した後に深刻化する可能性がある(これは、敗者のセルジオ・マッサがやったように、革命的ペロニズムと自由主義を掛け合わせた場合に起こることである)

出典:ツイッター
🇳🇪🇷🇺 #ニジェール は経済と安全保障の分野でロシアとの協力をさらに進めることを目標としている、と同国の軍事首相がRIAノーボスチとのインタビューで述べた。

👉アメリカ一極支配の世界構造から、ロシアを軸にするもう一つの極への移行を表明する国も増えていますね。

出典:DD Geopolitics
週末にニジェールのブルキナファソとの国境付近の2つの村で、ジハーディストと思われる武装勢力による襲撃があり、11人が死亡したと、#ニジェール 国防省が発表

出典:VOA NEWS
#フランス#マクロン の「ウクライナへのNATO加盟国兵士の派遣」発言の真意とは

◎まず、明確な連合を形成する必要がある。ネオナチ軍事政権が正式加盟国ではないという単純な事実により、#NATO が集団的にウクライナに関与することはできない

◎メンツをつぶされて報復を強く望むマクロンがヒステリーを起こした?

★ハリコフで少なくとも60人のフランス傭兵を抹殺した1月16日の攻撃で証明されているように、 #NATO 職員がロシア軍の主な標的となっている

ロシアの情報筋は、彼らは「平均的な徴兵には複雑すぎる兵器システムに取り組んでいる高度な訓練を受けた専門家」だったと報告した。

★フランス政府が アフリカの植民地、特に #ニジェール を失ったことに対する復讐を望んでいることである。それにより、ナイジェリアのウランやその他の重要な資源の開発が危険にさらされている。(原発産業の盛んな(世界二位)のフランスには大きな経済的痛手)

👉一つ上の「専門家」の分析よりも、私もこちらの「報復を望みすぎ、マクロンが一人で血迷って発言」という可能性がとても高いように思われます。

ただ上の分析も、悪口三昧でおもしろかったですけど。

全文と出典:South Front