世界の裏側ニュースの裏【閲覧注意】
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ブログ「世界の裏側ニュース」の補足ページです。
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住民投票後、ロシアに統合された地域への攻撃は、ロシアに対する宣戦布告とみなす、とあれだけ言っていたのに。

その地域の住民に対する攻撃はやむどころか、激しささえましているような。毎日のように被害が出ています(リンク先参照)。

西側はこういう「話が通じない獣」のようなことばかりし続けているで、ロシアも「核の脅威」を使わざるをえないですよね。少しでも住民の命を守るために。それでも効果はないようで、本当に狂ってるな、としか言えません。

ロシアが態度を硬化させているのを見て、がっかりしたなんて言う人もいますけど。特殊任務のそもそもの目的(「問題の場所の住民の安全な生活を実現する」)が達成されておらず、どれだけ文明的に言葉で訴えても話の通じない獣に対して、国際法の範囲内で、どうやって訴えたらよいのでしょうか?

あるいは西側のように、住民が虐殺されるのを黙って「見守って」いることを「平和」なんて思い込むしかない?

こんなことが自国で起きていたら、私は誰かに止めてもらいたいと思いますし、助けてくれる国があるならその傘の中に入れてもらいたいですよ?

https://t.me/patricklancasternewstoday/1084
【必見】住民投票についての、プーチン大統領のスピーチ全文の日本語訳🙏

http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow1589.htm

開戦時のスピーチは、もう何度も読み返していますが、こちらのスピーチもとても重要な内容で、全文翻訳ありがたいです。

ただ翻訳文の一か所だけ、「脱ソブリン」というのは、おそらく(主に外国の)「脱国家主権」という意味かと。つまり国家主権を放棄する、させることを指しているものかと思われます。

また、これまで(シリア戦争の際でさえ)可能な限り、アメリカの悪行についてもやんわりと表現していたプーチン大統領がここまではっきりと批判を繰り返しているところから、ロシアの怒りの本気っぷりが見て取れます。

常に西側の政治家たちの横暴さに辟易している西側市民がよくSNSでぼやいているような不満を、これだけ言ってくれてありがとう!と胸がすく思いです。(ロシアの本気の怒りは怖いですけどね)

【特徴】
・西側の違法行為や条約の不履行などを、これまでになく明確に非難している。これまでのプーチン大統領のスピーチでは、こういった西側の批判はある程度は「やんわり」していたのと対照的。

・最近の大統領のスピーチでは、西側の植民地主義についても批判していたが、それについても改めて批判。

・ロシアの人種や宗教の多様さを強調する表現が多い。(人種差別的なウクライナと対象的)

・日本での原爆の実際の使用について、アメリカを名指しで批判。

・ドイツや日本の(アメリカへの)属国化、つまり軍事基地だけでなく、政治への直接的な介入についてかなり具体的なことにまで言及している。

・ガスのパイプラインの破壊工作は、「アングロサクソン」の仕業と明言。

・西側エリートの独裁を「悪魔崇拝的」と断言。
ロシアの傭兵、#ワグナー 社所属の「音楽家」たち
「イジュームの大虐殺」の現地調査を申し出たアムネスティに対し、ウクライナ政府は調査を拒否。

👉ですよねー!現場を見てもない市民たちからさえすでに、このウクライナ政権の主張はでっちあげだと論破されていたのに、現地に行ったら、嘘だという証拠が芋づる式に出てきそうですからね!

https://t.me/DonbassDevushka/26554
先日の大規模な捕虜交換について

ウクライナ軍の #捕虜 状態から帰還したロシア人55名の内訳

▪️上級士官2名(中佐、少佐)
▪️下士官6名
准尉4名
下士官及び軍曹40名
ドネツク軍民兵 2名
ルハンスク軍民兵1名

55人のうち、7人が入院。

👉Duranのアレックスさん(ギリシャ在住の方)いわく、これでウクライナ軍が捕虜にしていたロシア兵が「全員」帰ってきたのだとか。

人数が少ないのは。。。もちろん殺されたりしているからでしょう。

それを聞いて、さらに「ロシアによる仕切り直し(リセット)」な感じが強まりました。

https://t.me/ZradaXXII/9739
アメリカ、ベルモント州の選挙がおかしなことに。いや、おかしくないのか?!

記入されている候補者の名前
ラムザン・カディロフ
ウラジミール・プーチン
アレキサンダー・ルカシェンコ

👉😂😂😂これ書いた人とは、その場で友達になれそうです😂😂

書いた順番から、カディロフ大統領のファンですね!プーチンさんは当然としても、ルカシェンコ大統領の名前も

https://t.me/UkraineHumanRightsAbuses/10860
クラスニー・リマンの出来事についてカディロフ大統領の辛辣な意見

どんなに苦しくても、どんなに傷ついても、真実に勝るものはないと私はいつも言っています。それが、前に進むための唯一の方法だからです。だから、クラスニー・リマンで起きたことを黙って見ているわけにはいきません。

中央軍管区司令官アレクサンドル・ラピン大佐は、この方面の防衛を担当していました。リシチャンスクの攻略で勲章「ロシアの英雄の星」をもらったラパンもそうだが、事実上、彼はリシチャンスクの近くにはいませんでした。ラパンは、西部軍管区の部隊にも配属されていたのです。

大佐は、ルハンスクや他の部隊から動員された戦闘員をリマン方面全てに配備したが、必要な通信手段、交流、弾薬の供給は行っていませんでした。2週間前、アクマット少将、私の親愛なる弟アピー・アラウディノフから、我が戦闘機が格好の標的になるかもしれないと直々に知らされました。私は、ロシア軍参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフにその危険性を知らせました。しかし、将軍はラパンの軍事的才能を疑わず、クラスニー・リマンとその近辺での退却が可能だとは考えていないと断言しました。

一週間後、ラパンは本部を部下から100キロ離れたスタロベルスクに移し、自分はルハンスクにいました。150kmも離れているのに、どうして迅速なユニット管理ができるのでしょうか?基本的な軍事兵站の不足のため、今日、いくつかの集落と広大な領土を放棄してしまったのです。

ラパンが凡庸であることが残念なのではありません。しかし、参謀本部の上層部によって隠蔽されていること。もし私のやり方なら、ラパンを二等兵に降格させ、賞罰を与えず、ライフルを手にもたせて最前線に送り込み、恥をかかせますけどね。

陸軍の縁故採用は何の役にも立ちません。軍隊は、強い人格を持ち、勇敢で信念を持ち、部下を思いやり、兵士のために戦い、部下が助けや支援なしに放置されてはならないことを知っている指揮官を任命しなければなりません。特に困難な時代には、軍隊に縁故採用の余地はないのです。

レーズンは足りなかったか?当時、私は、ファシスト軍に捕らえられたイジュームの敵軍集積地に砲撃せよ、特にその時、我々の大砲はそのような機会を得たのだ、と言いました。一度に主要な悪魔崇拝者とファシストを仕留めるためです。EODを完全な意味で遂行しなければならないのであって、それに媚びを売ってはいけないのです。あらゆる機会、あらゆる武器を使って、我々の領土を守らなければいけません。ドネツクは今も砲撃を受けています。併合された4つの領土の住民は、保護されることを望んでいます。

防衛省が最高司令官にどのような報告をしているかは知らないが、個人的な意見としては、国境地帯に戒厳令を発令して低収量の核兵器を使用するまでの思い切った措置が必要です。欧米諸国は、私たちに対してすでに多くの言動を行っています。
昨日はイジュームでパレードがあり、今日はリマンで旗があり、明日は?
そうでなければ、すべてがうまくいくのですが。

👉このシビアな発言に対し、複数の発信者たちは「よくわかるが、上にはそれなりの考えがあるのだろう」という意見も。

https://t.me/RKadyrov_95/2911
⚔️前線の様子⚔️

ロシア国防省は、ウクライナ軍が多大な損失を被りながらも予備部隊を町に押し込んだ後、ロシア主導の部隊がドネツク州クレメナヤ村付近を含むより有利な位置へ移動し、ロシア西部ドネツク州リマンから撤退したことを確認。

ロシア主導の部隊はドネツク共和国全体を支配するため攻撃を続け、主要都市であるアルチョモフスクとアブディエフカに向かって前進している。

@IntelRepublic

https://t.me/IntelRepublic/6090
⚡️リマンの状況

ドネツク州リマンにウクライナ軍が入ったとの報告。ロシア軍は包囲を避けるために町から撤退し、ドネツク州クレメンナヤへの主要道路で、ウクライナ軍に封鎖されていない唯一の道路を使用するようになった。

キエフ軍がリマンの街をパトロールし、親ロシア派の市民を特定するために書類をチェックしているとの報告。

出典:Intel Republic
★リマンの状況(未確認情報)★

この地域のキエフ軍が2~3日で町を占領できなければ、自らが包囲される恐れがあると懸念している、とウクライナ軍最高司令部がゼレンスキーにドネツク州のリマン付近の状況について報告した。(@ウクライナ大統領府の情報筋)

出典:Intel Republic
★肉体は死んでもその意志は受け継がれている★

2022年からこの紛争を注目始めた方も多いと思いますが、この戦いは2014年から続いています。

2015年の動画は、ドンバスの元祖ヒーロー、モトローラ(Motorola、画像左)とギヴィ(Givi、画像右)、動画は現地初の欧米人ジャーナリスト、グラハム・フィリップスが撮影したものです。

▪️モトローラ(アルセン・パブロフ)は2016年、に、ギヴィ(ミハイル・トルシュティク)は2017年にそれぞれウクライナ勢力によって殺害されています。

「いつか私たちがいなくなったとしても、他の人が私たちの代わりに来てくれるだろう」

2022年、動員された人々が声を揃え、手拍子と共に2015年のギヴィの誕生日会と同じ歌を歌っていました(列車の映っている動画)。

☛この二人は、ドンバスでの分離勢力として2014年から活躍していた有名人です。Givi氏の動画はこちらでも何度かシェアしています。誕生会の様子は動画の後半に収められています。
(よく見ると、少し若いパトリック・ランカスター氏も後ろで撮影しています!黒いTシャツを着て撮影していますが、長髪でかなりスリムなので見分けにくいかも。この当時、この二人はペアで動画を作っていました)

ドンバスのロシア併合を自分の目で見届けることができなかった人たちも多いんだろうな、と考えていたばかりでしたが彼らの気持ちはしっかりと受け継がれている様子。

出典:Inessa S
10月1日の戦況まとめ

- 包囲の脅威のため、ロシア連合軍はクラスニー・リマンを離れ、より有利なラインまで後退したとロシア国防省は発表した。

- ザポロージェ地域の解放区に向かう途中の隊列に対するウクライナの砲撃の結果、死者は30人にのぼり、88人が負傷したと行政当局が発表した。

- ゼレンスキーは、秋に予定されていた徴兵の復員を取り消す法令に署名した。

- クラスノリマンスク方面のウクライナ軍第66機械化旅団と第93機械化旅団の陣地に対する大規模な砲撃により、1日で200人以上のウクライナ兵、戦車5台、歩兵戦闘車9台を破壊したとロシア国防省が報告

- ロシア国防省によると、ロシア防空軍は、ウクライナのHIMARS砲弾7発、HARM対レーダーミサイル2発、ドローン14機を1日に撃墜したとのこと。

出典:Slavyangrad
ウガンダ大統領の息子で陸軍司令官のMuhoozi Kainerugaba氏のツイート:

「プーチン大統領に核兵器など必要はない。私たち(アフリカ)は彼の言葉を聞いている。
ロシアへの攻撃はアフリカへの攻撃だ!」

☛この戦争が始まってから、何度もアフリカ諸国やその代表者と、ロシア上層部での外交的な訪問・会談などが行われていますが、西側による経済植民地支配やWHOなどのワクチン計画やにうんざりしたのか、アフリカも「チームロシア」な姿勢をさらに見せるようになってきています。

出典:Readovka World
ヨーロッパの今年の冬は寒くなる予想(@フィナンシャル・タイムズ)

FTのの予想では、11月と12月に、西ヨーロッパは温度が低く、その結果、高気圧のゾーンになるとのこと。

また、雨量や風も少なめ、弱めとなるため、風力や水力発電による発電量も少なくなり、ロシアからの燃料からそちらに切り替えようとしている欧州に打撃となるだろう。

☛ついこないだ、「今年のイギリスの春から夏🌞は平均以上に暑かったが、これは温暖化現象の影響」なんてまた恐怖を煽るニュースを見かけたばかりでしたけど。

今度は「冬は寒いからね!⛄️」と恐怖を煽っている様子。

二酸化炭素で温暖化、というもの最初はただの仮説の一つとして扱われていたのに、気がついたら断固とした「事実」扱いになってますしね。いい加減、温暖化なのか寒冷化なのか、どっちかにして欲しいものです。正直、イギリスは温暖化するくらいでちょうどいいとはずっと思ってますけど。

出典:Readovka World
サンクトペテルブルク、この冬は舗装道路にも暖房を(9月22日)

ヨーロッパがエネルギーコストの高騰に直面する中、ロシアの同士では街路に氷を張らないようにするための試験的なプロジェクトが行われることに。

☛少し前に、ロシア人男性がガスコンロをつけっぱなしにしているだけの動画をシェアして、ツイッターから使用停止を受けた、というニュースを覚えていますか?

私はその動画を見ていたことから、サンクトペテルブルクのこのニュースを聞いた時に、「ロシアが国レベルで、欧州に嫌がらせしにかかってる~🤣🤣🤣」と思いましたけどね!

ちなみに寒くて、ガスのない冬を予想しているイギリスでは、各地域ごとに市民が「温まることのできる、暖房の利いた公共の場所」などを設置しています。冗談みたいな話ですが、本気なようです。うちの近所にもあります。

出典:Inessa S
ウクライナへのレンドリースに関するアメリカの法律が発効し、#アメリカ がウクライナ政権に #NATO 製の戦車や戦闘機などの重火器を送る可能性が出てきたと、ウクライナ議会のルスラン・ステファンチュク議長が発表した。

☛レンドリース法( Lend-Lease Acts)、または武器貸与法(ぶきたいよほう)は、アメリカ合衆国が1941年から1945年にかけて、イギリス、ソビエト連邦(ソ連)、中華民国(中国)、フランスやその他の連合国に対して、イギリスの場合はニューファンドランド、バミューダ諸島、イギリス領西インド諸島の基地を提供することと引き換えに、膨大な量の軍需物資を供給するプログラムのことである。 (出典:ウィキ)

☛あちこちで指摘されていることですが、西側はこれを代理戦争だということをもう隠そうともしていないようです。NATOの兵士も入りまくっていますしね。

出典:Intel Republic