世界の裏側ニュースの裏【閲覧注意】
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ブログ「世界の裏側ニュース」の補足ページです。
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#ラトビア 警察官が親ウクライナの活動家を拘束した。地元住民を挑発したためだという

強硬な反ロシア姿勢のラトビアでも、このように市民を害する者はきっちり捕まるようでよかった。でも、まだロシアのブラックリストに載ったままだからな!

☛動画の冒頭で、嫌がらせを受けていた市民たちでしょうか?女性たちがこの逮捕に拍手をしながら、笑顔で見守っています😁

出典:DonbassDevushka
6月2日に海外出張の期限が切れたポロシェンコ元大統領が、#ポーランド に留まったままだとウクライナのメディアが報道

以前、ポロシェンコは、親ロシアのレッテルを貼られたウクライナのオリガルヒ、ヴィクトル・メドヴェチュク(彼は単なる泥棒なだけで、決して親ロシアではない)が拘束された後、3度目の試みでようやくウクライナから出ることができた。

☛身にやましいことがある有力者は、ウクライナ国内に残っていた場合に面倒なことになりそうですからね!

出典:ZradaXXII
反ロシア制裁後の世界(予測というよりは現実)

ドミトリー・メドベージェフ元大統領著

1. 世界的なサプライチェーンの多くが崩壊し、ロシア領空での飛行が禁止される外国航空会社の破綻を含め、大規模な物流危機が発生する可能性がある。

2. ロシアのエネルギー供給に制裁を加えている国々でエネルギー危機が深刻化し、化石燃料の価格が上昇し続け、世界のデジタル経済の発展が鈍化する。

3. 国際的な食糧危機が発生し、一部の国では飢餓が発生する。

4. 一部の国または国の集団において、通貨・金融危機が発生し、一部の国の通貨の安定性が損なわれる。そしてインフレが進行し、私有財産を保護する法制度が破壊される可能性がある。

5. 長年平和的に解決されていない状況や、主要な国際的プレイヤーの重要な利益が無視されるような場合に、新たな地域的軍事紛争が発生する。

6. 西側当局の関心がロシアとの対立にそれていると考えたテロリストが、より活発になる。

7. 健康・疫学問題での国際協力の欠如や、生物兵器の使用が証明されたことにより、新たな疫病が発生する。

8. 欧州評議会のようなウクライナ情勢の解決に有効であることが証明されていない国際機関は、その重要性を失うだろう。

9. イデオロギーよりも現実的なアングロサクソンの基準に基づく新しい国際的な同盟が形成される。

10.その結果、新しい安全保障構造が構築され、次のことが認識される。
a)「ルールに基づく秩序」やその他の意味のない西洋のくだらない国際関係の概念の弱点。
b) アメリカ中心の世界という考え方が崩壊したこと。
c)西側世界と激しく対立している国々の、国際的に尊重される利益の存在。

メドベージェフ元大統領は、以下の投稿の中で、これらのことは単なる予測ではなく、すでに進行中のプロセスであると述べている。

出典:リンク
#ドイツ の新聞、SPIEGEL紙の国際ニュース

ウクライナは(外国から)可能な限りの支援を受ける必要がある。ロシアはウクライナ東部で前進しているものの、ロシアによる一方的な攻撃にウクライナ軍があとどれほどもつことができるのか、と軍事評論家らは考え始めている。

ドイツの連邦情報局(BND)は、ウクライナの抵抗は4~5週間しか持たないのではないか、と懸念。最近のいくつかの機密発表によれば、ロシア軍は開戦当初より進軍を遅くしているが、毎日小さい領域を着実に支配していっていると連邦情報局はいう。

8月までには、プーチン大統領の部隊がドンバス全域を完全に手中に収めると考えている。
つまり、ドイツの兵器の送付が来週になるか、8月になるかで大きな違いを生むということだ。

☛ドイツが兵器の輸送を渋っているのは、そのせい?!

出典:ZradaXXII
同じ #ドイツ 紙の記事より

海外や連立政権内部からの大きな圧力がなければ、ショルツ首相はいかなる武器も提供することはなかったと思われる。首相には毎回、圧力をかけられなければ動かなかったのだ。

ショルツ首相が対空兵器の納入計画を発表するわずか2日前、ウクライナのドミトロー・クレバ外相はイタリアの日刊紙「ラ・レプブリカ」にこう語った。「納入を待っている国もあれば、もう待ちくたびれた国もある。ドイツはその二つ目に属する」。ショルツ氏の所属する社会民主党(SPD)の上層部では、このような発言は不謹慎の極みとされている。

☛ドイツがのらりくらりと、約束の #支援兵器 をかわしている感じがしていましたが、ショルツ首相が止めていた様子😁

出典:SPIEGEL 国際ニュース
ウクライナにとって受け入れがたい「真実」

The Hill紙(アメリカの政治新聞)は、特別作戦の方針について4つの選択肢を検討した上で、ウクライナの紛争を終わらせるには、ロシアの勝利以外に方法はないという結論に達した。

「この戦争の結果は、ロシア政権の当初の希望や期待とはかけ離れたものになるだろう。 しかし、それでも、それはロシアの勝利となる。西側諸国の我々は、この厳しい真実と折り合いをつけた方がいい」

これに対するビクターさんのコメント:「これは私がよく言っていることですが、戦争を終わらせるためには、ロシアの完全勝利以外に選択肢はないのです。 ロシアの勝利とは、ウクライナという国家を消滅させ、領土を自国の構成に戻すことである」

出典:Victor, vicktop55
経済戦争に勝ったのはロシアで、プーチンがウクライナから軍隊を撤退させるさせる気配はまったくない

The Guardian紙より。

経済制裁は、ロシアの石油とガスの輸出コストを押し上げ、貿易収支を大幅に改善し、戦争のための資金を調達するという逆効果をもたらした。

今週初めにEUがロシアの石油輸出の一部禁止を発表すると、世界市場での原油の価格が上昇し、クレムリンに新たな財政的利益をもたらした。一方ロシアは、4月の中国への石油とガスの輸出が前年比50%以上増加するなど、エネルギーの代替市場を見つけることに何の問題もないようだ。

先週、ダボス会議に出席した世界の有力者たちは、ロシアの侵略を非難し、ウクライナを強固に支援することを改めて表明した。しかし、内心では、戦争が長引いた場合の経済的コストへの懸念があった。

このような懸念は、まったくもって正当なものである。ロシアのウクライナ侵攻は、すでに強い物価上昇圧力に拍車をかけている。戦争の結果、西側諸国は低成長かマイナス成長、インフレ率の上昇という1970年代のスタグフレーションに逆戻りする事態に直面することになる。

ロシア大統領は当初から、自分に対する国際連合が分裂するのを待つという長期戦に出た。ロシア政府は、ロシアの経済的ダメージに対する限界値は西側諸国よりも高いと考えており、それはおそらく正しいのだろう。

制裁が功を奏していないことは、ジョー・バイデン大統領がウクライナに最新のロケットシステムを供給することを決定したことからも明らかだ。エネルギー禁止やロシア資産の差し押さえがこれまで果たせなかったこと、つまりプーチンに軍隊を撤退させることを、米国の最新軍事技術によって可能にしようとしていることがその証明だ。

プーチンは無条件に降伏するつもりはないだろう。経済戦争が引き起こす深刻な巻き添え被害の可能性は明らかで、先進国では生活水準の低下、発展途上国では飢饉、食糧暴動、債務危機が起きている。
👆繰り返し「西側の報道の方向性が変わってきていて、負けを認めるようになっている」と言っていますが、上記の記事はその一部です。

ゼレンスキーが負け(損失)を認めるようになり、その認識も少しずつ現実に近づいてきています。

もちろんウクライナ国内の前線でのダメージ(負け)も大きいのですが、西側にとっては #経済制裁 によって自国が受けた損害による経済的ダメージに伴って、政治家の判断力への批判も強くなる一方ですし。
#EU はウクライナで戦争に勝つという狂った考えを捨てる必要がある。

ロシアを刺激させてより深刻な行動を起こさないようにするため、ウクライナに降伏を迫る必要がある」

#イタリア のレオナルド・トリカリコ将軍

#まともな意見
出典:Eurasia & Multipolarity
戦争は地獄、しかしウクライナが国として崩壊寸前なことがせめてもの「救い」

遅かれ早かれ、ミンスク合意パート3があろうとなかろうと、しかしウクライナは全世界から放り出され、叱責され、葬り去られるだろう。

かつてウクライナが本当に強い国家を築き、ロシアの喉元にある深刻な骨になることができたとしても、もはやそのチャンスはゼロだ。

戦時中のウクライナの生産物はすべて腐敗に陥るだろう。主要な農地はロシアから返還されなくなり、食糧市場におけるウクライナの存在意義も低下する。

人的資源はものすごい勢いで消費され、戦後の過疎化は進むばかり。経済はボロボロ。生活水準は破綻している。

今後10年の出来事を経て、たとえ多少の独立が維持されたとしても、ウクライナはアフリカ諸国以下の水準に沈み、様々な「白人」に奉仕することでしか生き残れないだろう。

ロシアやポーランド、ハンガリーの間でバラバラに分割されるシナリオでさえ、普通のウクライナ人にとっては、あらゆる方面から見て、より有益なものになる。

ウクライナには、ロシアの「壁」を突き破る打ち出の小槌としての歴史的役割が与えられていた。一時的な停戦は、より大きな破滅と、ロシアの強さを再び試すための武器の汲み取りをもたらすだけだ。

ウクライナは消滅する運命にあり、その前にロシアがあと2期大統領を務めることさえない。唯一の問題は、ロシア自身がこれから何を得るか、そして外部の操り人形師がこの打撃棒でロシアに十分に大きな穴を開けられるかどうかだ。

そして、ウクライナに同情はしない。そんな国は地図上に存在しないはずだ。そして、特別軍事作戦の結果、そのすべてがロシアの一部となったとしても、これらの領土の住民との関係では、これが最も人道的な結果だろう。

☛地図はもちろん冗談の地図ですが、メドベージェフ氏などが忠告している通り、降伏が遅れるほど、ウクライナが今後国家として残れる可能性は下がるばかり。

#戦後
出典:Anti-Ukrainian Coalition ZOV
#ラブロフ外相#ポーランド が積極的にウクライナの領土を押収し始めている

ラブロフ外相は、エレバンでの記者会見で、「これまでのところ、(ウクライナが)ロシアとのいかなる対話も許されないという状況の裏で、ポーランドの政治家たちが積極的にウクライナの領土を奪取し始めていることがわかっています」と述べた。

ちなみに、これは一日前にロシア対外情報庁から指摘されたことだが、ゼレンスキー大統領はポーランドへの主権移譲に同意しているようである。

☛この前日のニュース、というのは次の記事です。

出典:Readovka World
#ゼレンスキー がウクライナの主権を #ポーランド に移譲する可能性

ロシアの外国情報局は、ポーランド当局がロシア軍との衝突の可能性が低い地域に軍を配備するとみている。

数週間前の記事(もう一つの画像)で、ウクライナが実質上、ポーランド人にウクライナ国内での主権を認めるという驚きの動きがありました。

足りない兵力の補充か、あるいはウクライナ西部の譲渡の前振りか、などの可能性が考えられていましたが、どうやら残りのウクライナがポーランドに吸収されそう?

出典:Readovka World
ブログを更新しました。

とはいっても、この記事はテレグラム上のニュースをテーマでまとめただけなんですけど。

西側でも英語圏では、ウクライナ敗北フラグが増えるばかり。

実際問題、ウクライナがこれから勝てる、なんて可能性はありません。今西側が話し合っているのは、どうやってあまり公に負けを認めず、できるだけさりげなく停戦にもっていくか、というところでしょう。

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12747786294.html
ウクライナ軍は、ロシア軍に砲兵で20対1、弾薬で40対1で圧倒され、大きな損失を被っている」と、前線での紛争の暗い現実が、新しい情報によって示された。

ウクライナと西側の情報当局による報告書では、ウクライナ軍はロシア軍の砲撃に対応するのが非常に困難であることが明らかにされている。

この記事では、1日に100人もの兵士が殺されている現実が、ウクライナ軍の士気を著しく低下させるだけでなく、現実的な影響も与えており、脱走のケースは毎週増加している、という。

ウクライナに拘束されているロシア兵の総数は、一連の交換を経て、4月の900人から550人にまで減少している。一方、モスクワは5,600人以上のウクライナ軍を拘束している😱

☛【注】一日当たりのウクライナ兵の損失の数字は、ロシア国防省によればこの情報の数倍、さらに捕虜の人数もアゾフスタル陥落後で8000人程度になっていました。

出典:DonbassDevushka
#ドイツ 製M-270 MLRSのウクライナへの納入が冬まで延期に

ウクライナへのドイツ製M-270多連装ロケット砲の納入は、少なくとも冬まで延期された。ソフトウェアが英米の弾薬を発射できないため。

この非互換性を解決するには数ヶ月かかるという。

☛ドイツの「牛歩作戦」😂😂

#支援兵器
出典:DonbassDevushka