#アメリカ のCIAが世界中で起こした #カラー革命 の年表とWikiからの説明

カラー革命（英: Color revolution）とは、2000年ごろから、中・東欧や中央アジアの旧共産圏諸国で民主化を掲げて起こった一連の政権交代を指す。

それらの運動の背後ではジョージ・ソロスの主宰する「ソロス財団」が関与するなど「独裁・圧政的な政権」や、資源利権を外国資本へ売り渡さない「民族主義的な政権」に対する“民主化ドミノ”（＝政治体制親米化）を起こさせたいアメリカ合衆国国務省やCIAの存在が繰り返し指摘されている（#ソロス財団とアメリカの影響）

👉こういったカラー革命という美名のもと、旧ソ連だったりそれ以外のロシア周辺国に、続々と反ロシア・親米的な小国がたくさん連立してきました。中国周辺でも、革命までは起こさなくても似たような思想による侵略は行われていますね～

出典：Donbass Devushka

元オルタナ系メディアVICEをソロスが買収しそうな勢い

ジョージ・ソロス氏とフォートレス投資会社が倒産寸前のViceを4億ドルで買収する方向で交渉中 - 2017年の評価額57億ドルから大きなダウン

2017年の評価額が57億ドルだったViceは、破産申請の準備を進めていると月曜日に報じられた

金曜日、ウォールストリートジャーナル紙は、2つの投資グループ（Fortress、および金融家ジョージ・ソロスに属するもの）が取引に向かっていることを報じた

計画されている金融機関への売却では、Viceの価値は負債を含めて4億ドル程度となり、現在の経営陣はそのまま残ると予想されている。

👉Viceはかつては、かなりアンダーグラウンドで、興味深いチャンネルでしたが、コロナやウクライナ戦争ではすっかり骨抜きにされ、嘘ばかり報道していたので人気がなくなったんでしょうか？

こうやって、中小のメディアがどんどん潰れ、超大手のメディアに統合されるばかりになると、情報の多様性もさらになくなりそう。😢

出典：Dailymail

#スイス 某所にて
🇨🇭「ここ（スイス）にはお前ら（ウクライナ人）は要らんから。ウクライナに帰りなさい」

🇺🇦「どういう意味？」
🇨🇭「ウクライナに帰りなさいってことだよ」

🇺🇦「嫌だよ。お前がウクライナに行けよ」

🇨🇭「プーチンはとても素晴らしい人だ！でもゼレンスキーは・・・（頭がいかれている、というボディランゲージ）」

👉うちの近所に最近引っ越してきた家族が、どうもロシアかウクライナらしい見た目なんですよ。ロシア人だといいなあと思っていたら、ウクライナのナンバープレートがついた車が停まってました(ﾟдﾟ)！

でも、少なくとも今のところは何の問題を起こすでもなく、とても穏やかに暮らしている様子。普通に生活している分には、どこの国の人でもいいんですけどね！むしろ問題起こしてばかりのイギリス人なんかよりはよほどいい！

出典：リンク

うわーん(=^・^=)　猫のあまりにも予想外の行動に、声を出してしまいましたよ💛

#動物 #猫
出典：Putinger’s cat

今、新聞などにも取り上げられている、ワグナーのプリゴジン氏とロシア政府上層部のもめごとに関する情報がたまってきたので、こちらに少しまとめておきます！

戦勝記念日前までの情報が多いので、ご注意ください。

コメント：「みんな、この侍になったプリゴジンの動画見た？！」

ロシア系情報源もシェアしていた、日本語字幕と吹き替え付きのプリゴジン氏の動画がこちら。

バフムート近郊の一番熱い前線の中心的な戦力のワグナーの部隊に、弾倉などが不足していて無駄に被害を出している、と激怒してロシア政府上層部に訴えているものです。

オリジナルを見ていましたが、たしかに日本語になるとサムライっぽく見えるかもｗｗｗ

出典：The Right People

#ワグナー グループのボス、エフゲニー・プリゴージン氏がバフムートから戦闘機を引き上げると発言【BBC】

プリゴジン氏がワグナー兵士の遺体の間を歩き、ロシア上層部に兵器の不足を訴える動画では、

「ロシアが第二次世界大戦の戦勝記念日を迎える5月9日までは自軍の陣地に留まり、翌日にはバクムートから撤退する」と強調していた。

先に公開されたビデオの中で、プリゴジンは、部下を前にして、「バフムートの集落の位置を国防省の部隊に移し、ワグナーの残党を兵站キャンプに引き揚げて傷を舐めさせる」と述べた。

「弾薬のないバクムートで、私の若者たちが無駄で不当な損失を被ることはない」と彼は付け加えた。

プリゴジンが金曜日に公開したビデオの1つは、バクムートの中心部から約2km離れた場所で撮影されたようだ。

出典：BBC

⚡️⚡️ #ワグナー のプリゴジン氏は、ショイグがクズメンコフ大佐に、SMO地帯の部隊に必要な武器や軍備を継続的に供給する問題を特別に管理するよう指示したことについてコメント。
「弾薬に関する私たちの数多くの手紙に対して、誰も私たちに連絡を取らず、いまだに回答もない。 私の代理人は何の情報も受け取っておらず、誰も彼と連絡を取っていない」

ビクターさんのコメント：弾薬が与えられていないのだから、ワグナーはバクムートを出て戦線を開くべきだと思う。 そしてロシアはクレムリンの煤けたドームとは比較にならないほどの大打撃を受ける必要がある。

そうすれば、前線の進捗を妨害する役人たちは、シャンパンボトルのコルクのように権力から飛び出すだろう。 米国と #NATO のウクライナ艦隊を破壊することを目的とした決定を下すために。 正義の味方のふりをするのはやめよう。 勝つ者だけが正しいのだ。 クレムリンはそれを理解してないのだろうか。

出典：Victor

#ワグナー は我々の軍隊でもあり、彼らは皆、愛国者であり、我々の祖国を守る者である ：セルゲイ・ミロノフ

「正義のロシア」のリーダー、セルゲイ・ミロノフは、大祖国戦争中、戦線の指揮官、司令部、参謀の間でも意見の相違があったことを思い出した。 「人生とはそういうものだ」とミロノフ氏は言う。

そして、必要なすべての決定と措置が、まず最高司令官の側から、直ちに取られることを希望する、と述べた。

出典：Victor

この件についての #カディロフ大統領 の真摯なコメント（要旨）

ロシア軍参謀総長（ゲラシモフ）、PMC「ワグネル」の創設者、セルゲイ・ショイグ国防大臣に宛て私見を申し上げる。

私は、プリゴジン氏の最新の発言を聞くのは嫌だが、ロシア国防省の指導部がコメントしない、あるいはPMC「#ワグナー」の指導部と会って何らかの決定や説明をしないことにさらに不快を感じている。

プリゴジンは、ドンバスの町の解放に対するワグナーのかけがえのない貢献に対して敬意を払うに値する。しかし、もし（ロシア政府に弾丸が）不足しているのであれば、（政府は）それを説明し、示すべきである。それに基づいて、少なくともワグナー部隊の指揮官は、大砲に頼ることなく、さらなる戦術を調整することができるだろう。

マリウポルの前線では、チェチェン部隊は5台必要だったが割り当てられた戦車は1台だけだったため、私は改めてモスクワに電話をかけ、1か月で問題は解決された。

あと注目を集めるために、（ワグナー）兵士の遺体を撮影することに関しては、私は賛同しない。

チェチェンの部隊では、軍事上の問題はネットでは発表せず、ロシア政府上層部との内部的な連絡を通して発表している。また戦場で弾薬が常に不足しているのは、当然のことではないか。

チェチェンはこれまで多くの前線でワグナー舞台と共闘し、ともにロシアに対する神聖な義務を果たしてきた。そのため、線背負うが終わる時点でも共に勝利を祝いたいものだ。

そう、プリゴジンのワグナーが去れば、参謀本部は経験豊富な戦闘部隊を失い、弟分のカディロフとアクマトがアルテミウスクでその座を奪うことになる。我々の戦闘員はすでに移動して都市を占領する準備ができている。しかし、私は、兵士の命を犠牲した結果としてではなく、ロシア最高司令官プーチン大統領の命令を実行するための相互理解、支援、司令部と戦闘員の決意の結果として、都市の残り2キロメートルを奪ってほしいと思っている。

👉#カディロフ大統領 は、このワグナーの問題を心から、真摯に考えていること、さらにロシア上層部と前線のワグナーの両方の立場も考えた上でこのようなコメントをしている様子❤️　

出典：カディロフ大統領

🇷🇺⚔️🇺🇦「#バフムート の罠」？！ワグナーのこの「兵器不足問題」に対するウクライナ側の推測

ゼレンスキーの広報官、ミハイロ・ポドリアク：「プリゴジンはウクライナ軍を欺くために、パフォーマンスを行っただけ」

バフムート（アルテモフスク）離脱に関する #ワーグナー PMC代表の発言について、ミハイロ・ポドリヤクが質問に答えた。

▪️「ウクライナ情報局は、ドネツクの（ロシア側の）グループに目立った砲弾不足がないことを知っている」

▪️「5月10日も、5月5日も、5月9日も、誰もどこにも走らないだろう」

👉先日、ロシア軍の戦闘機やパイロットに続けて被害が出た直後にも、ロシアからはいつもよりもさらに激しい攻撃が行われていましたし、「本当に兵器不足？！」という印象は受けました。
さらに実際、戦勝記念日が終わった今でもバフムート近郊では依然として、ワグナーの活躍ばかりが聞こえています。

出典：Donbass Devushka

【重要】👆このポスターにはご注意。プリゴジン氏によるものではありません。

プリゴジン氏は2024年の大統領選挙に立候補を考えているのか？

#ワグナー のプリゴジン氏の最近の一連の兵器不足の訴え動画から、これは実は単なるアピール動画ではなく、2024年3月17日に予定されているロシアの総選挙でプリゴジン氏が大統領に立候補するために注目を集めようとしているのではないか、という疑惑がSNSを通じて一部で上がっています。

ロシアの翻訳家Inessa Sさんがこのポスターとともに、そういう情報が出回っていると投稿していました。

しかし下のリンクにある、著名なGlobal Southのサイトでは、まずプリゴジン氏はそもそも大統領候補として挑戦できる見込みは低いこと、さらに、西側はマスコミだけでなくSNSも駆使して、ロシア政府を分裂や崩壊させることを夢見ており、SNS上での情報でも十分に慎重に審議する必要があると警告しています。

昨日まで普通に話していた仲間たちが、毎日無数に亡くなっていく前線なんて、のんびりと来年の大統領選挙なんて考えられるような状況では決してありませんし、そんな彼の政治的野心などを前線の兵士がキャッチしたら現場の統制も何もできないでしょう。

プリゴジン氏がそんな政治的野望を持っているようだというのは、一部のワグナーファンの希望か、西側の分断、混乱作戦にすぎないかと。

出典：InessaS、Global South

🇫🇷🏴‍☠️🇷🇺#アフリカ で #フランス の非道な残虐行為から市民を守ろうとしている #ワグナー

【注意：文章だけですが、かなり残酷な描写が含まれます】

質問：親愛なるエフゲニー・ビクトロビッチさん、こんにちは。本日、フランス国民議会は、PMCワグナーをテロ組織に指定するよう欧州連合（#EU）に要請しました。この件に関して、あなたのコメントを頂きたいのですが。

エフゲニー・プリゴジン氏の回答：
「これについてはどう言ったらいいでしょうか。

私たちが #中央アフリカ に来たとき、フランス兵は兵士を部屋に追い込み、子供たち、12歳の少女を同じ場所に追い込みました。そして、犬たちがこの少女たちをレイプしたのです。

フランス兵は臓器を売り、いや、臓器の元に人を連れて行き、そこで内臓を出しました。

私たちは中央アフリカという国全体を救い、何万人もの命を盗賊やテロリストから、そして何より、彼らをただ馬鹿にしていたフランス人から救ったのです。

マクロンはPMCワグナーをテロ組織と決めましたが、今この時、世界の多くの国でPMCワグナーはフランスやアメリカから膨大な数の人々を救っています。そして、彼ら自身が殺した囚人を救っているのです。諺にもあるように、舌は好きにしていいが、手は自由にさせてはいけない、（言うことは自由だが、行動に移すのは別の話だ、という意味？）ということですね。

それゆえに、彼らは口を開くでしょう。彼らの表情に腐敗がないように、我々はペンチで腐った歯を取り除くことができます。マクロンに対しても、またあらゆる種類の病原性の汚物を発散するすべての人たちに対してもだ。

オリジナルは「LIVE24」より。

地図はThe Hindu紙より（リンク）

👉「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる」、とよく大人が子供に言いますが、最近ではワグナーが閻魔様を代行するかのように、嘘や汚い言葉ばかり言う政治家の歯を抜きたがっている様子。👍👍👍👍

ついでに、人命にかかわる嘘ばかり平気でつき続けているマスコミの自称ジャーナリストにも、歯や舌がついてますよね・・・

出典：Donbass Devushka

パトリック・ランカスター氏からの、ワグナー騒動に関するコメント（5月8日）

バフムート／アルテモフスクとその近郊の戦いは、ほぼ1年前から続いている。この間、民間軍事会社ワグナーは、ウクライナ軍を少しずつ街から追い出してきた。

この間、ワグナーのリーダーであるエフゲニー・プリゴジンは、ロシアの国防大臣に対して、ワグナーには十分な物資が供給されていないと定期的に発言してきたが、今週、この攻撃は新たな高みに達した。

プリゴジンは、ワグネル兵士の死体とともにビデオを撮影し、ワグネルは5月10日にバクムートを離れ、街の支配権をロシア軍に引き渡すと述べた。その後、様々な情報が錯綜しているが、最新の情報では、ワグナーはこの都市から撤退することはなさそうだ。

今回のレポートでは、バフムート方面に向かい、ソリダールという街に入り、バフムートで起きている戦闘を見てきた。ワグナーはソリダー市の一部をすでにロシア軍に引き渡していることがわかっている。

出典と動画：Youtube

🇧🇾 #ベラルーシ のアレクサンドル・#ルカシェンコ大統領 が数日間公の場に姿を現さず、健康不安説や死亡説などが囁かれていたが、再び表の舞台に姿を現した

ルカシェンコは、長い間準備されていたイベントも含め、いくつかのイベントをキャンセルしたと報広報は、大統領が署名した政令についてだけ報道していた。

それ以前、メディアは、ルカシェンコが29年間の大統領職（1994年～）の歴史の中で初めて、5月9日を記念して勝利の広場で演説を行わなかったと書いていた。これはベラルーシのクレニン国防相が代わりに行った。出典：リンク

👉と、このような噂が出回ったからでしょう。ルカチェンコ大統領はさっそく、表に出てきました。国内の軍事施設に、軍服で訪問した際の画像と言われています。

しかし写真を見てわかる通り、大統領の左手に包帯が巻かれています。さらに動画などから、足元がふらついていた、声が異常にかすれていた、などという話も。

いくつか画像を見ましたが、いつものルカシェンコ大統領らしい華々しさがないですね。一体、何があったのでしょうか。。。

出典：ガーディアン

2018年、ウクライナの国防省はゼレンスキーが大統領になったらどうなるかを正確に予言し、警告していたが、どうもこのツイートは誰からも忘れられていたようだ。

ツイート：「この裸のウラジミール・ゼレンスキーという男は、ウクライナの大統領になるという野望を抱いている。

外交や防衛政策について全く何も知らない、このアメリカのボケ役者がその計画に成功した暁には、 #NATO の手助けを受けて私たちの国を破壊するだろう。このクソみたいな男には投票しないで欲しい」

👉悲しいほどに正確な予言でしたね。彼が大統領の座につけたのも、ユダヤ系の超大物、コロモイスキーがウクライナの市民から巻き上げたお金（銀行の横領事件）で、自分のテレビ局で大統領役のドラマなどに主演させ、役者としてだけでなく大統領候補としても人気になるように仕向けたからこそ。

テレビの影響力って、本当に怖い📺

出典：Juan Sinmiedo/Fearless John