たなともチャンネル
634 subscribers
4 photos
1 file
126 links
備忘録をかねて思うところをキャストしています
Download Telegram
たなともチャンネル
<1.はじめに> ご存じの通り合州国では、大統領選挙は、間接選挙で行われますが大まかにいって次の通りに進められます。(憲法修正12条) ①予め有権者登録を済ませた州民が大統領・副大統領候補をペアで投票(一般投票) ②①で投じた票その大統領・副大統領候補のペアへの投票を誓約する選挙人団への投票 ③メイン州ネブラスカ州を除く全州が、最大得票の選挙人団に全議席を配分する勝者総取式導入 ④当選の選挙人団は、2020.12.14に各州で選挙人集会を開き投票 ⑤④の投票結果を記した証書に選挙人全…
<2.軍部のねらい>

「正しい選挙結果に基づく再認証」を憲法に基づいて行うが、軍部のねらいだと冒頭で説明しました。
それについて2020年選挙時の経過を振り返りながら整理してみます。

① 2020.11.3大統領選挙で不正既遂

②PEADにより(2020.11.3~12.13のどこかで)トランプ政権が選挙人認証を停止

③(2020.11.3~12.15のどこかで)Devolution発動

④2021.1.6-7に連邦議会両院合同会議で選挙人認証(「無効」だが反逆罪既遂)

⑤2021.1.20正午に(表面上)トランプさん退任

⑥2021.1.20偽大統領就任(反逆罪既遂)

という一連の流れが起きたことを踏まえると「正しい選挙結果に基づく再認証」を憲法に基づいて行う、という正攻法を軍部が狙っていることは十分理解できるところです。

また軍部は合州国および憲法の守護者であるため、これを超越するとクーデターになることから憲法に基づいて成立した正統な政権に権限返還を行う、というのは妥当といえるでしょう。
たなともチャンネル
<2.軍部のねらい> 「正しい選挙結果に基づく再認証」を憲法に基づいて行うが、軍部のねらいだと冒頭で説明しました。 それについて2020年選挙時の経過を振り返りながら整理してみます。 ① 2020.11.3大統領選挙で不正既遂 ②PEADにより(2020.11.3~12.13のどこかで)トランプ政権が選挙人認証を停止 ③(2020.11.3~12.15のどこかで)Devolution発動 ④2021.1.6-7に連邦議会両院合同会議で選挙人認証(「無効」だが反逆罪既遂) ⑤2021.1.20正午に(表面上)トランプさん退任…
<3.連邦議会での選挙人認証プロセス>

連邦議会両院合同会議で上院議長たる副大統領が主催して大統領選挙人認証が行われますが、これに対する各州議会による異議申立も可能となっています。
どういうことか説明します。

各州での選挙人投票の際、集計の不正が多いと州議会が認定した場合には、州知事が上院議長に送付したバイデン候補認証結果(州知事が署名するので議会は無関与)とは別の証明書を送る(=州議会の意思)ことができることになっています。
※ちなみに各州毎に不正があったことを訴訟することで、共和党議会の後押しを行うべく、多くの訴訟がトランプ陣営により起こされました

つまり、その場合上院議長は、同一の州から、州選挙人と州議会の反証の両方を受け取ることになりますので、上院議長はどちらが正しいか判断を行い、その結果を選挙人の投票数に加えるか、またはその投票数を無効にするか、或いは州に差し戻すことができます。

そもそも不正が多く発生しバイデンが逆転した州(ミシガン、ウイスコンシン、ペンシルベニア、ジョージア、アリゾナ)を見ると、州議会はすべて共和党が過半数を占めていますので、民意がバイデン候補にはないとして、上院議長は判断することができたはずですが、ときの上院議長マイク・ペンスがこれを行わなかったとしてトランプさんは非難しています。(表面上はですが)
たなともチャンネル
<3.連邦議会での選挙人認証プロセス> 連邦議会両院合同会議で上院議長たる副大統領が主催して大統領選挙人認証が行われますが、これに対する各州議会による異議申立も可能となっています。 どういうことか説明します。 各州での選挙人投票の際、集計の不正が多いと州議会が認定した場合には、州知事が上院議長に送付したバイデン候補認証結果(州知事が署名するので議会は無関与)とは別の証明書を送る(=州議会の意思)ことができることになっています。 ※ちなみに各州毎に不正があったことを訴訟することで、共和党議会の後押しを行…
<4.連邦議会での大統領・副大統領選出の可能性>

上院議長の裁定によりどの候補も過半数(270名)を獲得できなかった場合、大統領は下院で、副大統領は上院で選ぶことになっています(憲法修正12条)。
ルールは
・上院1名1票(合計100票)による選挙
・下院各州1票(合計50票)による選挙

となっています。
現状の議員数で行った場合には

・下院:共和党26州つまり過半数確保
➡️トランプ大統領が再選
・上院:共和党50名民主党50名
➡️ペンス副大統領が選択

ただしここに問題が起こります。
そうです、ペンスが自分自身を選択した場合、利益相反になるという問題です。
さりとて、民主党候補を選任することもできない。どうするか?

ここで思い起こしてほしいことがあります、ジョージア州の連邦上院議員選挙のことをです。

いわゆるバイデンジャンプがあったあの選挙は、世界中が注目する中で明らかに不正選挙が目の前でそれもリアルタイムで行われたものです。
ここで民主党が2議席をとりました(ということになっています)。

もしこの選挙結果が覆ったとしたら(本来それが正しい結果なのですが)どうなるでしょうか。

上院:共和党52名民主党48名
➡️ペンスが当選(利益相反なし)

という結果になるわけですね。
たなともチャンネル
<4.連邦議会での大統領・副大統領選出の可能性> 上院議長の裁定によりどの候補も過半数(270名)を獲得できなかった場合、大統領は下院で、副大統領は上院で選ぶことになっています(憲法修正12条)。 ルールは ・上院1名1票(合計100票)による選挙 ・下院各州1票(合計50票)による選挙 となっています。 現状の議員数で行った場合には ・下院:共和党26州つまり過半数確保 ➡️トランプ大統領が再選 ・上院:共和党50名民主党50名 …
<5.おわりに>

軍部による再集計が行われた際、重要になってくる連邦議会両院合同会議の役割、大統領や副大統領の選出について見て参りました。

・認証取り消しプロセスとしては2つあるということ
  ①州選挙人認証そのものを取り消す方法
  ②反対証明書を上院議長へ送り上院議長に州選挙人認証を破棄させる方法

・その結果、過半数を獲得した候補がいなかった場合に、連邦議会で選出することになりその場合の選出プロセスが重要になること

・利益相反問題を回避するためにもジョージア州の選挙結果が重要になること

そして忘れてはならないのは、現在の副大統領が利害関係者となることから、利益相反を回避するために、上院仮議長が統括することになるということです。

そう考えれば上院仮議長がキャスティングボートを握ることになるものと想定されます。
よって、チャック・グラスリー氏(前上院仮議長)を上院仮議長に再就任させる必要から、その点でジョージア州選挙はきわめて重要になると云えるでしょう
https://t.me/tanatomosan/42 を参照願います ) 


今後は、不正が行われたジョージア州の行方にも大注目です。


皆様の考察の一助となりましたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

========================
@itomo17
https://t.me/tanatomosan
========================
□情報というものの見方・捉え方・・・わたしの場合

ここ数ヶ月前から、これまで光側にいたと広く認知されてきた人達同士の間で、「誰それは、闇だ、DSだ」などと非難する話を見聞きすることが増えてきました。

あまりに急激な変わりように、わたし自身は、少々驚きを感じるとともに、以前Alaeさん(https://t.me/alaephoenicis) がおっしゃっていた、典型的な二元性の世界観を思い出しました。今更ながら、「他人の考え方を、ジャッジをしない」ことの重要性を改めて感じています。

さて目の前を現れては通り過ぎていく非常にたくさんの情報ですが、本来、情報それ自体は、信じたり疑ったりする対象ではなく、あくまでプレーンなもので、いかにそれを受け止めて自分が使うか?そのためのツールと、わたしは思っています。

とすると、大事になってくるのが、どのように情報を受け止めるか?です。

いろいろな受け止め方や自分への取り入れ方(使い方)あるいは取捨選別の方法があると思います。

今日は、情報の選別・捉え方に関して、わたしが心がけていることについて、書いていこうと思います。

長くなりましたので分割して投稿いたします。

1.情報発信者を「信頼」しても「盲信」はしない
2.情報の価値を評価する
3.それでも判断がつかない場合にお勧めすること
4.情報発信者の情報が「いつも」「すべて正しい」とは限らないことを理解する
5.終わりに

どうぞよろしくお願いいたします。
たなともチャンネル
□情報というものの見方・捉え方・・・わたしの場合 ここ数ヶ月前から、これまで光側にいたと広く認知されてきた人達同士の間で、「誰それは、闇だ、DSだ」などと非難する話を見聞きすることが増えてきました。 あまりに急激な変わりように、わたし自身は、少々驚きを感じるとともに、以前Alaeさん(https://t.me/alaephoenicis) がおっしゃっていた、典型的な二元性の世界観を思い出しました。今更ながら、「他人の考え方を、ジャッジをしない」ことの重要性を改めて感じています。 さて目の前を現れて…
<1.情報発信者を「信頼」しても「盲信」はしない>

外部の情報に接する際に、ついついやってしまうのが、直ちに正誤を判断すること。
忙しい日常を過ごしている現代人にとっては、一つ一つの判断にかけられる時間が限られているのが実情のため、自分が信頼する情報発信者の発する情報を鵜呑みにしがちなことも否定できないところです。

情報発信者には、政府広報だったり、ニュースメディアだったり、会社の上司だったり、肉親だったりと、人によって色々あると思いますが、こういった情報発信者の発する情報をよく考えずに受け止めてしまうと、とんでもない方向に自身の歩みを進めてしまう結果ともなりかねません。いわゆる『妄信』に近づいていってしまいます。

盲信とは、物事の意味が分かっていないにも関わらずひたすらに信じることを表しますが、ではどうしたら盲信を回避することができるのでしょうか。
わたしが行っているのが、誰が言うかではなく『何を』言っているのかに着目するということです。

そのために「誰が正しいのか or 正しくないのか」を考えることから少し離れ、情報を熟成させるように時間をおき、もう一度向き合い自問します。

「その情報が運んでいる言葉」は、自分の心にどう響くのか。波を立てるのか or 穏やかにするのか。あるいは、心地よいのか、逆に荒立てるのか。

「言葉が持つ力」「言葉がまとう氣」を感じるようにして『フラットに受け止める』という感じといったら通じるでしょうか。

フラットに受け止めるという感覚・感情を大切にすることを少しづつでよいので重ねていくと、徐々に相手の意図・情報の背景といったものが理解できるようになってくる。そこで初めて、情報の価値を評価する準備が整うのではと考えています。
たなともチャンネル
<1.情報発信者を「信頼」しても「盲信」はしない> 外部の情報に接する際に、ついついやってしまうのが、直ちに正誤を判断すること。 忙しい日常を過ごしている現代人にとっては、一つ一つの判断にかけられる時間が限られているのが実情のため、自分が信頼する情報発信者の発する情報を鵜呑みにしがちなことも否定できないところです。 情報発信者には、政府広報だったり、ニュースメディアだったり、会社の上司だったり、肉親だったりと、人によって色々あると思いますが、こういった情報発信者の発する情報をよく考えずに受け止めてし…
<2.情報の価値を評価する>

情報の価値を評価するとは、真贋に当たりをつけると言い換えることができます。

真贋にあたりをつけるには、その情報を、

「具体的な事象に置き換えて検証してみる」
「複数(できれば3つ)の異なる性質をもつ情報に照らし合わせて検証する」
・同一発信者にもかかわらず話のトーンが急に変化しないか
・説明なく論理的に矛盾がある話を行っていないか
・事実をベースにしているか
・別々の情報発信者同士で重なり合う情報と相反する情報をつきあわせる
「発信にインテグリティ(Integrity)があるか検証する」
・誤情報を発信した場合訂正されるか(見逃しがちなポイント)

といった方法をとります。

これらに加えて、ロジカルで説明がつかない違和感(自分の周波数とのズレのようなもの)をわたしは基準にしています。
情報の内容が、個人のエンパワーメント(よい方向へ力付ける)ものかどうか、感じるということです。

以前、自衛隊の元隊員の方から「戦場で生き延びたければ自分の違和感を大切にしろと、上官から教えられている」という話を伺いました。
その理由は、それまでその人が生きてきた経験の積み重ね=データベースに照らし合わせて本能が危険を察知する、という経験則からだそうです。

なるほど、生死と背中合わせという究極の状況にあっては、ロジカルでは説明がつかない違和感がきわめて重要性である、という話は、十分説得力があると思いますし、このことは、違和感を感じたら、ひとまず立ち止まって様子を見ることが自己防衛につながるだけでなく、同時に基準ともなりえる、ということを示しているようで非常に興味深いと思います。
たなともチャンネル
<2.情報の価値を評価する> 情報の価値を評価するとは、真贋に当たりをつけると言い換えることができます。 真贋にあたりをつけるには、その情報を、 「具体的な事象に置き換えて検証してみる」 「複数(できれば3つ)の異なる性質をもつ情報に照らし合わせて検証する」 ・同一発信者にもかかわらず話のトーンが急に変化しないか ・説明なく論理的に矛盾がある話を行っていないか ・事実をベースにしているか ・別々の情報発信者同士で重なり合う情報と相反する情報をつきあわせる 「発信にインテグリテ…
<3.それでも判断がつかない場合にお勧めすること>

わたしが行っている方法ですが、ある情報に接して迷った(判断がつかない)ときには、目をつむってもう一度耳を傾けるようにしています。

というのも、俗に8割が目から入る情報といわれていますが、あくまで文字情報ですので、音(周波数)が運ぶ情報量と比べて質の面でかなわないと思うからです。

目をつむり遮断した8割の情報を補うように、感覚が研ぎ澄まされていくため、より深く情報を理解する方向に感性が働くことに気がつきます。
資料を映像で見ながら人の話を聞くのと、資料を見ずに人の話に集中して聞くのと、どちらがより深く理解できるか、を体験してみてください。
きっと、目をつむって話を聞く方がより理解が深まる、ということに気がついてもらえるものと思います。

感性を研ぎ澄ませ、集中して聞き受け止めた情報を評価してみる。ロジカルで説明がつかない違和感(自分の周波数とのズレのようなもの)を感じたときは、ひとまず立ち止まる。これだけで、わたし自身、大きく外れる結果を回避できていますので、参考にしていただければと思います。
たなともチャンネル
<3.それでも判断がつかない場合にお勧めすること> わたしが行っている方法ですが、ある情報に接して迷った(判断がつかない)ときには、目をつむってもう一度耳を傾けるようにしています。 というのも、俗に8割が目から入る情報といわれていますが、あくまで文字情報ですので、音(周波数)が運ぶ情報量と比べて質の面でかなわないと思うからです。 目をつむり遮断した8割の情報を補うように、感覚が研ぎ澄まされていくため、より深く情報を理解する方向に感性が働くことに気がつきます。 資料を映像で見ながら人の話を聞くのと、資…
<4.情報発信者の情報が「いつも」「すべて正しい」と限らないことを理解する>

情報取得において心得ておきたいのは、情報発信者の発する情報が「いつも」「すべて正しい」とは限らないということです。どういうことでしょうか。

情報戦を例に説明します。
情報戦の目的は、敵側を攪乱して、相手側の戦力を1カ所に集めずに分散させることにあります。分散させることで、個別撃破が可能となり戦闘で有利に戦うことが可能になるからですが、ほかにも、情報漏洩のリスクを最小限に押さえるという効果があります。

この時、総司令官が考えることは、情報を提供するルートを多数構築して、大元からの信頼度に応じて、正しい情報や偽情報の割合を変えつつ、両方の情報を取り混ぜて流すことで、敵に的を絞らせないようにする、ということです。

というのも、一つの情報提供「先」が万一敵側に落ちても、そこから逆探知で情報源を特定されないようにしなければ、どこかから情報漏洩が起きてしまって、しまいには作戦全体がだめになってしまう状況につながりかねないためです。

つまり、大元を守ると同時に敵側を各欄して的を絞らせずに分散させる、と同時に一種の安全弁としても個々の情報提供先を活用している、ともいえるわけでこれは戦略的にいっても合理的思考だと考えることができます。

このように、たとえ信頼できると見定めた情報発信者が発する情報であったとしても、その情報は、正しい情報や偽情報が混在していることを前提に受け止めておく必要があること、ご理解いただけるのではないかと思います。
たなともチャンネル
<4.情報発信者の情報が「いつも」「すべて正しい」と限らないことを理解する> 情報取得において心得ておきたいのは、情報発信者の発する情報が「いつも」「すべて正しい」とは限らないということです。どういうことでしょうか。 情報戦を例に説明します。 情報戦の目的は、敵側を攪乱して、相手側の戦力を1カ所に集めずに分散させることにあります。分散させることで、個別撃破が可能となり戦闘で有利に戦うことが可能になるからですが、ほかにも、情報漏洩のリスクを最小限に押さえるという効果があります。 この時、総司令官が考え…
<5.終わりに>

今日は、情報の選別・捉え方と題し、わたしが心がけていることとして

・誰が言うかではなく『何を』言っているのかに着目する
・「言葉がまとう氣」を感じて『フラットに受け止める』こと
・ロジカルで説明がつかない違和感を大切にする
・目をつむってもう一度耳を傾けることの効用
・情報のインテグリティ

といった点を中心にお伝えしました。


わたし達は、日々たくさんの情報を見聞きしており、中には一見矛盾しているように見える情報や正誤がはっきりしない情報もあって、評価が簡単にできない場合も少なくありません。

それでも、判断を避けることができないとき、こういう考え方もあるよ、ということで、この記事が参考になれば幸いです。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

========================
@itomo17
https://t.me/tanatomosan
========================
💬たなともチャンネルへようこそ。

こちらは、わたしが備忘録をかねて思うところをキャストしたリストです。
よろしければご覧ください。(随時更新します)

またリアクション機能を追加しました。
よろしければ読後の感想をボタンを押してお知らせいただけると幸いです。

@itomo17
————————————————————————————

📖法律関係

米国における放送・通信とFCC真実法について
https://t.me/tanatomosan/25
国際コモンロー裁判所による評決は、法的効力があるか否か?
https://t.me/tanatomosan/37
合「州」国最高裁判所(SCOTUS)の判断に関する考察
https://t.me/tanatomosan/34
合州国最高裁判所判事スティーブン・ブライアーの引退発表の影響ついて
https://t.me/tanatomosan/55
Grand Jury(大陪審)に関する考察
https://t.me/tanatomosan/77
自然法という名の宇宙共通の法について
https://t.me/tanatomosan/101
Devolutionの証明。今に生きるローガン法の観点から
https://t.me/tanatomosan/109
WHOパンデミック条約に関する法的評価
https://t.me/tanatomosan/120
事象は1つでも正義は複数あると考えるのが裁判所~その理由を考えてみた🆕
https://t.me/tanatomosan/134


🏛政治関係

2020年米国大統領選挙について
https://t.me/tanatomosan/8
日本でどれだけ備蓄が必要になるか
https://t.me/tanatomosan/9
日本の『Gesera』の話がどこからアナウンスされるのか?
https://t.me/tanatomosan/16
Devolution(権限委譲)についての考察
https://t.me/tanatomosan/17
Devolutionが今起こっているのかどうかについての補足
https://t.me/tanatomosan/33
2022年中間選挙
https://t.me/tanatomosan/35
戦争法マニュアル11.3に基づくジュネーブ諸条約の類推適用が意味するもの
https://t.me/tanatomosan/36
Devolution状態からの復帰について
https://t.me/tanatomosan/38
チャック・グラスリー氏が大統領代行に昇格するためのキーについて
https://t.me/tanatomosan/42
Devolutionからの復帰プロセス
~大統領選挙人の投票と副大統領職の役割について~
https://t.me/tanatomosan/63
ザ・プランの証明。合州国最高裁判所の動向から考察する
https://t.me/tanatomosan/121
Final Judgment. 2020年大統領選挙に関する合州国最高裁の判断
https://t.me/tanatomosan/122
読者からの質問
「SCOTUSがなぜ回りくどい方法(Shadow docket)を使うのか?」について
https://t.me/tanatomosan/123
「内戦を回避する必要がある」と考える理由
https://t.me/tanatomosan/124
「マリコパ郡共和党選挙委員会の意見表明」の意味するもの
https://t.me/tanatomosan/125
「ウイスコンシン州最高裁の決定」にみる、不正選挙のSCOTUS認定の痕跡
~下流から探索すると見えてくるもの~
https://t.me/tanatomosan/126
Devolutionの証明。ペロシ氏の外遊から考察する
https://t.me/tanatomosan/127
Devolutionの証明。いよいよ始まるか、トランプ大統領の逆襲!
https://t.me/tanatomosan/129
トランプ大統領が2022年中間選挙を目指すことはない、と考える理由
https://t.me/tanatomosan/130
トランプ大統領の反撃始まる
https://t.me/tanatomosan/131
ついに反撃が始まった!Truth Socialの登録が拒絶された理由を考察する
https://t.me/tanatomosan/132
2020選挙の不正認定と、証拠の行方についての考察
https://t.me/tanatomosan/133
ザ・プランの証明:アジア番外編
https://t.me/tanatomosan/137
いよいよ始まる、合州国最高裁の判断に注目する🆕
https://t.me/tanatomosan/138
ザ・プランの証明:民主党の崩壊が始まる🆕
https://t.me/tanatomosan/143


💚精神世界・思考関係

量子意識
https://t.me/tanatomosan/3
人として生まれて今存在する理由
https://t.me/tanatomosan/10
何事にも時がある
https://t.me/tanatomosan/11
人は誰でも自分がまいた種を刈り取る
https://t.me/tanatomosan/12
自分の価値観に合わない人や事象をジャッジしない
https://t.me/tanatomosan/13
他人の考え方をジャッジをしない~ALAEさん
https://t.me/tanatomosan/14
肉や魚を食べることと魂の関係について~わたしの考え~
https://t.me/tanatomosan/84
いつまでも悪が残り続ける、その真の理由を考える
~自分で考え判断し自分で立つことを忘れない~
https://t.me/tanatomosan/92
次元上昇後の新世界。そのありさまを予想する
https://t.me/tanatomosan/111
自壊する全体主義。その理由を考察する🆕
https://t.me/tanatomosan/144


🏥医療関係

新型コロナについて調べたことまとめ
https://t.me/tanatomosan/5
新型コロナワクチン~厚生労働省HP
https://t.me/tanatomosan/29
細菌を取り巻く環境が病気を左右する
https://t.me/tanatomosan/30
老化について思うこと
https://t.me/tanatomosan/54


🌏科学関係

わたしの理解したフラットアースの世界
https://t.me/tanatomosan/23
高校物理が不得意であった者が記す、引力についての考察
https://t.me/tanatomosan/24
わたしが考えた5次元世界について
https://t.me/tanatomosan/110


⚖️経済関係

NESARA発動時に免除となる債務の範囲についての考察
https://t.me/tanatomosan/45
今後ルーブルの価値は上がると考える理由
https://t.me/tanatomosan/87
E.マスクによるTwitter社攻防「Bプラン」について
https://t.me/tanatomosan/108
ザ・プランの証明。エネルギー料金が急激に引き上げられた理由から考察する
https://t.me/tanatomosan/135
覚醒コースへようこそ。みんなで解く『ホワイトハットの練習問題』🆕
https://t.me/tanatomosan/136
経済原論:「銀価格」が上昇すると考える理由🆕
https://t.me/tanatomosan/139


🔎情報関連

情報というものの見方・捉え方・・・わたしの場合
https://t.me/tanatomosan/69
情報の提供・発信についての考察・・・わたしの場合
https://t.me/tanatomosan/86
相反する情報の海を進む道しるべ。わたし達の羅針盤
https://t.me/tanatomosan/119


🏯歴史夜話

本能寺の変の真相。
キリスト教禁令は人身売買防止のためだった?
https://t.me/tanatomosan/93

————————
たなともチャンネル pinned «💬たなともチャンネルへようこそ。 こちらは、わたしが備忘録をかねて思うところをキャストしたリストです。 よろしければご覧ください。(随時更新します) またリアクション機能を追加しました。 よろしければ読後の感想をボタンを押してお知らせいただけると幸いです。 @itomo17 ———————————————————————————— 📖法律関係 米国における放送・通信とFCC真実法について https://t.me/tanatomosan/25 国際コモンロー裁判所による評決は、法的効力があるか否か?…»
◆Grand Jury(大陪審)に関する考察
~Peoples´ Court of Public Opinionによる~から

たなともチャンネルの読者の方よりご紹介いただいた、Grand Jury(以下「大陪審」)について非常に興味深い内容でしたので考察を踏まえてご紹介させていただきます。

なお、Mayo97さんの日本語和訳動画( https://t.me/Mayo97/8016 )にて視聴しました。
@Mayo97さん どうもありがとうございます。

いつものように長文となりましたので6つに分割してお送りします。

1.はじめに
2.刑事陪審における大陪審の意味
3.既存の司法システムを使わない理由とは
4.大陪審の目的と立て付け
5.判断基準となる法:自然法
6.終わりに

どうぞよろしくお願いします。
たなともチャンネル
◆Grand Jury(大陪審)に関する考察 ~Peoples´ Court of Public Opinionによる~から たなともチャンネルの読者の方よりご紹介いただいた、Grand Jury(以下「大陪審」)について非常に興味深い内容でしたので考察を踏まえてご紹介させていただきます。 なお、Mayo97さんの日本語和訳動画( https://t.me/Mayo97/8016 )にて視聴しました。 @Mayo97さん どうもありがとうございます。 いつものように長文となりましたので6つに分割してお送りします。…
<1.はじめに>

陪審制度について、ほとんどの方にとって馴染みのないものかと思われますので簡単に説明したいと思います。

陪審とは、陪審員が判決や事実認定を行う合法的な手続きのこととされています。(これに対して、裁判官のよる審理=ベンチトライアルというものがあります)

つまり「判決や事実認定を行う」のが「陪審員」「裁判官」のどちらか?という違いですね。

その陪審の対象や範囲ですが、大きく分けて「刑事陪審」「民事陪審」の両方があり、何れを対象とするかは、陪審制度を採用する国家によって異なります。
合州国のように憲法で両方を対象としている場合もありますが、多くの国では通常陪審といった場合は、主に刑事陪審を指すことが多いようです。

*ちなみに日本でも現行法として「陪審法」があることは案外知られていません(施行停止中)
停止の理由は、陪審法廷の費用が被告人の負担のため費用がかかりすぎる
ため資産家以外の利用がなく件数も圧倒的に少なかったためといわれています。
たなともチャンネル
<1.はじめに> 陪審制度について、ほとんどの方にとって馴染みのないものかと思われますので簡単に説明したいと思います。 陪審とは、陪審員が判決や事実認定を行う合法的な手続きのこととされています。(これに対して、裁判官のよる審理=ベンチトライアルというものがあります) つまり「判決や事実認定を行う」のが「陪審員」「裁判官」のどちらか?という違いですね。 その陪審の対象や範囲ですが、大きく分けて「刑事陪審」「民事陪審」の両方があり、何れを対象とするかは、陪審制度を採用する国家によって異なります。 合州…
<2.刑事陪審における大陪審の意味>

さて今度は刑事陪審に絞ってもう少し深掘り説明してみます。
刑事陪審は大きく2種類あり、

①大陪審・・主に犯罪者として起訴するかどうかを決定する(起訴陪審)
②小陪審・・刑事訴訟や民事訴訟の審理を行い事実認定と法の適用を行う(審理陪審=petit jury)

があって役割が異なります。(なお大小の区分は構成人数の差での呼び分けの違いです)

よって今回の大陪審は、この被告人を犯罪者として起訴するかどうかのために設置されたとHPにあるとおり、起訴陪審と位置づけられていることがわかります。
たなともチャンネル
<2.刑事陪審における大陪審の意味> さて今度は刑事陪審に絞ってもう少し深掘り説明してみます。 刑事陪審は大きく2種類あり、 ①大陪審・・主に犯罪者として起訴するかどうかを決定する(起訴陪審) ②小陪審・・刑事訴訟や民事訴訟の審理を行い事実認定と法の適用を行う(審理陪審=petit jury) があって役割が異なります。(なお大小の区分は構成人数の差での呼び分けの違いです) よって今回の大陪審は、この被告人を犯罪者として起訴するかどうかのために設置されたとHPにあるとおり、起訴陪審と位置づけられていることがわかります。
<3.既存の司法システムを使わない理由とは>

陪審を使う理由、すなわち既存の司法システムによらない理由について考察します。

本件大陪審のHP ( https://grand-jury.net/ )でその理由を次のように述べています。

「現行制度の法廷で実際の証拠を審理する裁判所を見つけることができなかった」

なぜ現行制度の法廷では、審理することが不可能なのでしょうか?
同じく大陪審のHPでは、その理由をつぎのように述べています。

「乗っ取られた現在のシステムとその制度が事実上崩壊し、その結果、国民自身が主権を取り戻す必要がある」

「世界の政府が腐敗した犯罪的な権力機構の支配下に置かれている」ために多くの国の司法がもはや正しく機能しなくなっているからである、ということですね。

一つの例として、合州国の例をあげたいと思います。

別の考察(Devolution権限委譲 https://t.me/tanatomosan/17 )でみたように、2020年の米国大統領選挙で大規模な不正行為をリアルタイムで目撃したのは記憶に新しいところですが、この選挙が正しく行われたかどうかを検証する監査プロセスについて、裁判官、州知事、各郡選挙管理者が妨害しているのはご存じのとおりです。
もはや司法府の自浄作用が期待できそうにない、という状況といえます。

日本でいえば一票の格差訴訟に関し統治行為論を理由に選挙結果を無効としないこと、をみれば理解できるのではないでしょうか。

つまり、世界最大級の民主主義国家である合州国でさえ、この有様だとするとほかの国家での司法機能も腐敗した犯罪的な権力機構の支配下に置かれていると考えても不思議ではないと思われます。(例外はインド)
たなともチャンネル
<3.既存の司法システムを使わない理由とは> 陪審を使う理由、すなわち既存の司法システムによらない理由について考察します。 本件大陪審のHP ( https://grand-jury.net/ )でその理由を次のように述べています。 「現行制度の法廷で実際の証拠を審理する裁判所を見つけることができなかった」 なぜ現行制度の法廷では、審理することが不可能なのでしょうか? 同じく大陪審のHPでは、その理由をつぎのように述べています。 「乗っ取られた現在のシステムとその制度が事実上崩壊し、その結果、…
<4.大陪審の目的と立て付け>

それでは、どのようにして陪審を進めていくのでしょうか。今度はその点を観ていきたいと思います。

陪審制度の下では、陪審員が判決や事実認定を行うと先に説明しました。
この陪審員の大きな特徴として、「法的な訓練を受けていないメンバーで構成されている」ことがあげられますが、これは

①国民の常識や価値観を反映する
②権力や体制に対する抑制(権利の濫用に対する防護壁)

という側面が大きいとされています。

すなわち陪審制が国民による統治を確立する重要な一部である、ということがおわかりいただけるかと思います。
そしてこの大陪審で陪審員を務めるのは、ほかでもない、わたしたち一人一人です。

「法的な訓練を受けていない」ということは、通常の知的水準をもつ人間の、その良心の働きを最大限発揮した判断に依拠・期待する、ということを意味します。

そのためには、前提として陪審員が取り巻く事象を理解できるようにする必要がありますので、動かぬ証拠や根拠、科学的知見や事実を明示的に提示する必要があると思われ、それを本件大陪審で、マローン博士、イェードン博士、その他の世界中の科学者や専門家が証人となり、証言や提示される証拠を詳らかにすることになっているということですので期待したいと思います。
*モンタニエ博士も登壇されることになっていましたが直前に逝去されました。
ご冥福をお祈りします

では、良心の働きを最大限発揮した判断を行うためには「証拠や証言、科学的な知見」だけで十分なのでしょうか?

もし基準がなければ、思いつきや個人的な感情での判断となってしまい、判断への信頼が揺らいでしまいますので実際の裁判においても裁判官は、憲法や法律といったルールに照らし合わせて判断を行うように、大陪審の際も「判断基準となる法」が必要となるといえそうです。

この場合の判断は、人類共通の法ともいうべき、重要な法を使います。
それが大陪審HPでも言及されている「自然法」です。

最後にこれについてみていきたいと思います。
たなともチャンネル
<4.大陪審の目的と立て付け> それでは、どのようにして陪審を進めていくのでしょうか。今度はその点を観ていきたいと思います。 陪審制度の下では、陪審員が判決や事実認定を行うと先に説明しました。 この陪審員の大きな特徴として、「法的な訓練を受けていないメンバーで構成されている」ことがあげられますが、これは ①国民の常識や価値観を反映する ②権力や体制に対する抑制(権利の濫用に対する防護壁) という側面が大きいとされています。 すなわち陪審制が国民による統治を確立する重要な一部である、ということ…
<5.判断基準となる法:自然法>

自然法とは多くの方にとって耳慣れない、馴染みのないものかと思います。ここで簡単に説明したいと思います。

自然法の概念を説明を行うのは、非常難しいのですが、読んで字のごとく、自然の摂理に存在する法則のことです。
それは、自然(あるいは自然をも創造した神)が与えたすべての生き物に共通の仕組みといってよいということができるでしょう。

いわば個人の考えとは無関係にそこに存在する法則を指しているのですが、誤解を恐れずに端的にいうと、

【人として真っ当に生きるための権利(生存権)】

といってもよいかもしれません。
たなともチャンネル
<5.判断基準となる法:自然法> 自然法とは多くの方にとって耳慣れない、馴染みのないものかと思います。ここで簡単に説明したいと思います。 自然法の概念を説明を行うのは、非常難しいのですが、読んで字のごとく、自然の摂理に存在する法則のことです。 それは、自然(あるいは自然をも創造した神)が与えたすべての生き物に共通の仕組みといってよいということができるでしょう。 いわば個人の考えとは無関係にそこに存在する法則を指しているのですが、誤解を恐れずに端的にいうと、 【人として真っ当に生きるための権利(生存権)】…
<6.終わりに>

ここまで、本件大陪審について、考察を重ねて参りました。

既存の司法制度の枠組みを超えることで「世界中の人たちが陪審員」として参加できるそのための共同プラットフォームが、この大陪審であること。

そしてこの素晴らしい運動の目指すものは、パンデミックのための共通計画の策定と実行を援助、幇助、積極的に参加した「指導者、組織者、扇動者、共犯者」に対して、今日までのCOVID-19という「人道に対する罪」を犯しているといえるのかどうか、自然法という基準に照らし合わせて、わたし達一人一人が判断することにある、というメッセージとわたしは受け取りました。

提示されたあらゆる証拠証言から「わたし達の人として真っ当に生きる権利が世界の政府等に蔑ろにされたかどうか?」を判断する。
改めて人として大事な視点を学ぶことができたと思います。

この素晴らしい運動が全世界に広まることで、世界中の人たちの目にとまり、一人でも多くの人が崖から落ちる前にレミングスの行列から離れてくれることを願ってやみません


最後までご覧いただきありがとうございました。

===========================
@itomo17
https://t.me/tanatomosan/75
===========================
🌿肉や魚を食べることと、魂の関係について~わたしの考え~

皆様、いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、いつもと違い短編をお送りします。

わたし達人間は、霞を食べて生きることはできませんので、その生命を維持するため、必然的にお魚やお肉、野菜や果物をいただきます。
つまり他者の生命を奪うことを日々行っていますが、今日はこのことと、魂の関係について、お伝えします。

ヴィーガンを信仰されている方は、命を奪うという理由からお魚やお肉をいただかないようですが、わたしなりにいろいろなことを調べ学んでいく中でわかったことがあります。

それは、もともと、牛豚などの食用動物達がわたし達の食用となるよう、契約して生まれてきているということです。
その考えに至ったときと、ちょうど同じタイミングで別の方から同様の話を聞き、
ああ、なるほどと思いました。
そうやって低いレベルから食用になることで、霊的な経験値をもの凄く得ることになるから、若い魂が望んでなるのだ。ということです。

現在「人間」を務めているわたし達も、かつては食用動物時代を経験して今世に生まれている、ので心配しなくて大丈夫らしいです。

それ故、わたしも、お肉(赤身)もお魚も頂いていますが、ほかの命をいただくので、必ず手を合わせていただきます!と唱えてから食べるようにしています。
そして最後まで残さずいただいています。(これは、わたしの志です)

他者の命をいただくことに抵抗をなんとなく感じる、という方へ、このような考え方もあるよ、ということで参考にしていただければと思います。

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

========================
@itomo17
https://t.me/tanatomosan
========================