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軍がトランプに忠告「これ以上、インタビューはしないように」
マイケル・バクスター著 - 21 April, 2022

米軍内のホワイトハットとトランプのマー・ア・ラゴの司令部は、ドナルド・J・トランプ大統領に、友人や中立的な関係者を装ったディープステートとのインタビューをこれ以上避けるように勧告したと、マー・ア・ラゴの情報源がリアルローニュースに伝えた。

この助言は、トランプ大統領と自由を嫌うピアーズ・モーガンが、真面目なジャーナリズムを装ったイギリスのゴシップ誌「サン」が主催する討論会に出席した後に出された。インタビューの数分後、トランプの友人を名乗るモーガンは、2020年の大統領選挙に対するトランプの姿勢を悪意を持って攻撃した。トランプが長年主張してきた「選挙は不正に操作されストールされた」という主張を非難し、「選挙に正々堂々と負けたことを、ついに認めろ」と迫った。

トランプは賢明にもモーガンを「愚か者」と呼び、RHINOディープステートのミッチ・マコーネルとマイケル・ペンスをそれぞれ「非常に愚か」「とても弱い」と的確にレッテルを貼った。

「トランプ大統領は、自分の立場を示したがる傾向があり、そのために彼を陥れようとするディープステートのインタビューに巻き込まれ、彼を追い込もうとした。モーガンはいわゆるトロイの木馬で、友好を装いながら密かに貶めようと画策する男だ。モーガンの歴史がそれを示している。モーガンが共産主義者であることを証明したアレックス・ジョーンズとのインタビューを忘れてはならない」と、情報筋は語った。

トランプ氏は当初、インタビューの予定を立てることに不安を感じていたが、最高顧問の一人であるマイケル・フリン将軍が「やってみろ」と言ったため、インタビューに踏み切ったと、この情報筋は付け加えた。「あなたがまだ引き下がらないことを国に思い出させなければならない」と。しかし、トランプ大統領の側近の他のメンバーは、このインタビューが彼の信用を失墜させる試み以外の何物でもないと事前に警告していた。

トランプの右腕で長年の盟友であるスティーブン・K・バノンは、モーガンは他でもないジョージ・ソロスに資金提供された注目を集めるための挑発者であると警告していた。愛国者のマージョリー・テイラー・グリーン下院議員でさえ、モーガンを攻撃を待つコイル状のガラガラヘビに例えて、相づちを打っていた。

「結果はわかっているが、トランプ大統領は賢いので、モーガンの隠された意図に気づいた後、インタビューを終えて立ち去った。翌朝、ホワイトハットの司令官である海兵隊のデビッド・H・バーガー将軍から電話がかかってきた。バーガー将軍は丁重に、トランプ大統領に、彼の部下がディープステートの浄化に取り組んでいる間は、追加のインタビューを控えるよう求めた」と、我々の情報筋は述べている。

トランプを陥れようとしたモーガンの粗悪な陰謀は失敗したが、トランプがディープステートの欺瞞の網に躓いたのはこれが初めてではない。2020年7月、アクシオスのジャーナリストで共産主義シンパのジョナソン・スワンがトランプを30分の尋問に誘い込み、2020年10月、60ミニッツの悪魔の魔女レスリー・スタールもそうであったように。

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