《M28》
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[1923年までに欧州諸各国でメイソンらにより引き起こされてきた革命や第1次世界大戦に関わる歴史について,簡潔に具体的な史実がまとめられているようで,日本語訳本の中では,今のところ,大筋のところで最も的確な国際陰謀解説本]
フリーメイソンと世界革命 [1923]
by フリードリヒ・ヴィヒトル (1872-1921)
& 独和訳: 東亜社編纂部
【国会図書館デジタルコレクション】 ⇒ https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2388137/2?tocOpened=1
【古本】 ⇒ https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=370622299
【テキストの一部】 ⇒ https://docs.google.com/document/d/13MHkgZNy4mBLJAjK5LH0kp1gX3VSNALK/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
【著者ヴィヒトルについてのウィキ解説】 ⇒ https://de.wikipedia.org/wiki/Friedrich_Wichtl
--------------------
日々ミッションで多忙な私としては,
特に,第1次世界大戦の原因となったセルビア・メイソンらによるオーストリア皇太子夫妻の暗殺についての刑事裁判の裁判書とその前後(第3部 14)だけしか確認してないけれど,
他の諸各国での革命話も興味深いよ。
-----
[目次]
第1部
1 概要
2 フリーメイソン結社への入会
3 フリーメイソンの設備,習慣及び象徴
4 ヨハネ・メーソン,アンドレアス・メーソン(ブルー及びレッドメイソン,下級及び高級)
5 フリーメイソンの服装,徽章,認識記号,援助記号
第2部
6 フリーメイソンのキリスト教主義
7 フリーメイソンとユダヤ教主義
8 フリーメイソン内におけるユダヤ人の地位
9 フリーメイソンと社会事業及び政治
第3部
10 革命的フリーメイソン(特にアメリカ及びフランスにおける)
11 イタリアにおける革命的フリーメイソン
12 スペイン及びポルトガルにおける革命的フリーメイソン
13 トルコにおける革命的フリーメイソン
14 セルビアにおける革命的フリーメイソン
15 オーストリアにおける革命的フリーメイソン
16 マイエルリングの悲劇,フリーメイソンの手中にありしルドルフ皇太子
17 ウィーンの新グランドロッジ
18 ハンガリーにおける革命的フリーメイソン
19 ハンガリーのグランドロッジ及びその没落
20 ロシアに於ける革命的フリーメイソン
21 北欧諸国におけるフリーメイソン
22 ドイツにおける王政共和主義的フリーメイソン
第4部
24 世界革命によるフリーメイソン世界共和国
25 フリーメイソン及び世界戦争
26 フリーメイソン結社員の戦時集会
27 ウィルソンのフリーメイソン的平和条件
28 フリーメイソン,シオニズム等
29 結論
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[1923年までに欧州諸各国でメイソンらにより引き起こされてきた革命や第1次世界大戦に関わる歴史について,簡潔に具体的な史実がまとめられているようで,日本語訳本の中では,今のところ,大筋のところで最も的確な国際陰謀解説本]
フリーメイソンと世界革命 [1923]
by フリードリヒ・ヴィヒトル (1872-1921)
& 独和訳: 東亜社編纂部
【国会図書館デジタルコレクション】 ⇒ https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2388137/2?tocOpened=1
【古本】 ⇒ https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=370622299
【テキストの一部】 ⇒ https://docs.google.com/document/d/13MHkgZNy4mBLJAjK5LH0kp1gX3VSNALK/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
【著者ヴィヒトルについてのウィキ解説】 ⇒ https://de.wikipedia.org/wiki/Friedrich_Wichtl
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日々ミッションで多忙な私としては,
特に,第1次世界大戦の原因となったセルビア・メイソンらによるオーストリア皇太子夫妻の暗殺についての刑事裁判の裁判書とその前後(第3部 14)だけしか確認してないけれど,
他の諸各国での革命話も興味深いよ。
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[目次]
第1部
1 概要
2 フリーメイソン結社への入会
3 フリーメイソンの設備,習慣及び象徴
4 ヨハネ・メーソン,アンドレアス・メーソン(ブルー及びレッドメイソン,下級及び高級)
5 フリーメイソンの服装,徽章,認識記号,援助記号
第2部
6 フリーメイソンのキリスト教主義
7 フリーメイソンとユダヤ教主義
8 フリーメイソン内におけるユダヤ人の地位
9 フリーメイソンと社会事業及び政治
第3部
10 革命的フリーメイソン(特にアメリカ及びフランスにおける)
11 イタリアにおける革命的フリーメイソン
12 スペイン及びポルトガルにおける革命的フリーメイソン
13 トルコにおける革命的フリーメイソン
14 セルビアにおける革命的フリーメイソン
15 オーストリアにおける革命的フリーメイソン
16 マイエルリングの悲劇,フリーメイソンの手中にありしルドルフ皇太子
17 ウィーンの新グランドロッジ
18 ハンガリーにおける革命的フリーメイソン
19 ハンガリーのグランドロッジ及びその没落
20 ロシアに於ける革命的フリーメイソン
21 北欧諸国におけるフリーメイソン
22 ドイツにおける王政共和主義的フリーメイソン
第4部
24 世界革命によるフリーメイソン世界共和国
25 フリーメイソン及び世界戦争
26 フリーメイソン結社員の戦時集会
27 ウィルソンのフリーメイソン的平和条件
28 フリーメイソン,シオニズム等
29 結論
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Jews_in_Russia_With_half_Jews_and_Damped_Jews_VictorEmileMarsden.pdf
436.7 KB
《M29》
そういえば,この本文20頁足らずのロシア語本も興味深いよ。
ロシア革命後にできたソビエト政府に447人のユダヤ人がいたらしいんだけどね。
著者は,露英訳版『シオンの議定書』を出版したビクター・E・マーズデン氏(1866 - 1920,英国紙モーニング・ポストの駐ロシア特派員)であり,
このPDF本で彼の書いた部分については,とっくに著作権の保護期間は切れてるね。
誰かロシア語が分かる人が,このロシア語本を露和訳して出版されたら,大金持ちになれるかもね。
ただ,内容的に,日本の出版社は扱ってくれるかな,どうだろうね。
ま,どの出版社ででも機械的に,「ユダヤ関連の真実追及本はだめ~🙅♀️」とかね。
私は,このPDFからテキストを抽出するかたちで,大体のロシア語テキストを作成してはいるんだけど,
そこから先の作業――つまり,先ずPDFとテキストとを見比べてテキスト中のロシア語を修正するという作業――が,ロシア語ができない私には苦痛で,
「ま,後回しでいいか」という感じで放置してあるよ。
…というか,そのロシア語テキストは,次のGoogleドキュメントだけどね。
⇒ https://docs.google.com/document/d/1v-l-LrjXmTYqALdZ1CdEJwnaAa1WcINe/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
そういえば,この本文20頁足らずのロシア語本も興味深いよ。
ロシア革命後にできたソビエト政府に447人のユダヤ人がいたらしいんだけどね。
著者は,露英訳版『シオンの議定書』を出版したビクター・E・マーズデン氏(1866 - 1920,英国紙モーニング・ポストの駐ロシア特派員)であり,
このPDF本で彼の書いた部分については,とっくに著作権の保護期間は切れてるね。
誰かロシア語が分かる人が,このロシア語本を露和訳して出版されたら,大金持ちになれるかもね。
ただ,内容的に,日本の出版社は扱ってくれるかな,どうだろうね。
ま,どの出版社ででも機械的に,「ユダヤ関連の真実追及本はだめ~🙅♀️」とかね。
私は,このPDFからテキストを抽出するかたちで,大体のロシア語テキストを作成してはいるんだけど,
そこから先の作業――つまり,先ずPDFとテキストとを見比べてテキスト中のロシア語を修正するという作業――が,ロシア語ができない私には苦痛で,
「ま,後回しでいいか」という感じで放置してあるよ。
…というか,そのロシア語テキストは,次のGoogleドキュメントだけどね。
⇒ https://docs.google.com/document/d/1v-l-LrjXmTYqALdZ1CdEJwnaAa1WcINe/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
Jews in Russia.pdf
23.5 MB
《M31》
こっちのメッセージM31(各メッセージのURLに付されている数字)のPDF本も,
さっきのメッセージM29のPDF本と同じ"Jews in Russia"。
さっきのPDF本は次のInternet Archive内にあったのをダウンロードしたもの。
⇒ https://archive.org/details/JewsInRussiaWithAListOfTheNamesOfThe447JewsInTheSoviet/mode/2up
こっちのは,次のイギリスの通販サイトで売ってるのを見つけて買って,キンコーズでPDF化したもの。
⇒ https://www.abebooks.com/servlet/BookDetailsPL?bi=31050865356&searchurl=ds%3D20%26kn%3Djews%2Bin%2Brussia%2Bmarsden%26sortby%3D20&cm_sp=snippet-_-srp1-_-title5
こっちのメッセージM31(各メッセージのURLに付されている数字)のPDF本も,
さっきのメッセージM29のPDF本と同じ"Jews in Russia"。
さっきのPDF本は次のInternet Archive内にあったのをダウンロードしたもの。
⇒ https://archive.org/details/JewsInRussiaWithAListOfTheNamesOfThe447JewsInTheSoviet/mode/2up
こっちのは,次のイギリスの通販サイトで売ってるのを見つけて買って,キンコーズでPDF化したもの。
⇒ https://www.abebooks.com/servlet/BookDetailsPL?bi=31050865356&searchurl=ds%3D20%26kn%3Djews%2Bin%2Brussia%2Bmarsden%26sortby%3D20&cm_sp=snippet-_-srp1-_-title5
《M42(TW20230622(旧: 20230622-TW))》
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⇒ https://twitter.com/HD_Bacchus/status/1671548093714829313
(次の内容をメッセージとして含んでいて,画像[1] TG-Ch_Info・[2] TG-1・[3] TG-2-1・[3] TG-2-1_2を添付したツイート)
--------------------
お友達たち🐑とか,
国際陰謀につきTG💌に過去TWを補いつつ綴ってくことにしたよ✌️。
💌https://t.me/s/InternationalConspiracyJP
メイソン配下の似非保守勢は「国際陰謀などない」とか嘯くよね?
人々🐑🇯🇵からすると,そういう嘘吐きは工作員だね🤣✨✨。
[国際陰謀の存在という事実の否定例]
https://twitter.com/HD_Bacchus/status/1643805800081805312
--------------------
※. ツイッター・システムによりこのツイートに関するものと思しき誤凍結があって,
これに関する異議申立てをしたよ。
その異議申立てについて,次の別のチャンネルに綴ってる。
「SNSへの異議申立て,その他企業への問い合わせとか」
⇒ https://t.me/HeartwarmingInquiry/4
--------------------
⇒ https://twitter.com/HD_Bacchus/status/1671548093714829313
(次の内容をメッセージとして含んでいて,画像[1] TG-Ch_Info・[2] TG-1・[3] TG-2-1・[3] TG-2-1_2を添付したツイート)
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お友達たち🐑とか,
国際陰謀につきTG💌に過去TWを補いつつ綴ってくことにしたよ✌️。
💌https://t.me/s/InternationalConspiracyJP
メイソン配下の似非保守勢は「国際陰謀などない」とか嘯くよね?
人々🐑🇯🇵からすると,そういう嘘吐きは工作員だね🤣✨✨。
[国際陰謀の存在という事実の否定例]
https://twitter.com/HD_Bacchus/status/1643805800081805312
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※. ツイッター・システムによりこのツイートに関するものと思しき誤凍結があって,
これに関する異議申立てをしたよ。
その異議申立てについて,次の別のチャンネルに綴ってる。
「SNSへの異議申立て,その他企業への問い合わせとか」
⇒ https://t.me/HeartwarmingInquiry/4
[1] TG-Ch_Info.png
79.4 KB
【[1] TG-Ch_Info.pngの主な内容】
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(Channel Info)
-----
国際陰謀研究所🥷🌸🗻⛩🗼🗾
-----
https://t.me/InternationalConspiracyJP
-----
[国際陰謀にかかる基本的説明]
⇒ https://t.me/InternationalConspiracy
メイソンだったペリーの来航による日本開国以前に300人委員会なり東インド会社の出資者らなりによる欧米支配の基礎が出来てたから,
そういう欧州支配層や配下の秘密結社に関する報告・研究は欧米が進んでいて日本語での説明は後手後手だね。
次の『最先端草莽意見集』の末尾に記した「お友達たちお一人お一人の魂の救済に向けた最短最良の覚醒文書」も確認してみてね。
⇒ https://bit.ly/3swmBZ4
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(Channel Info)
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国際陰謀研究所🥷🌸🗻⛩🗼🗾
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https://t.me/InternationalConspiracyJP
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[国際陰謀にかかる基本的説明]
⇒ https://t.me/InternationalConspiracy
メイソンだったペリーの来航による日本開国以前に300人委員会なり東インド会社の出資者らなりによる欧米支配の基礎が出来てたから,
そういう欧州支配層や配下の秘密結社に関する報告・研究は欧米が進んでいて日本語での説明は後手後手だね。
次の『最先端草莽意見集』の末尾に記した「お友達たちお一人お一人の魂の救済に向けた最短最良の覚醒文書」も確認してみてね。
⇒ https://bit.ly/3swmBZ4
[3] TG-2-1_2.png
121.6 KB
【[3] TG-2_2.pngの主な内容】
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( https://t.me/s/InternationalConspiracyJP/23 のメッセージM23後半部分
(訂正前に存在していた,政治的意見として見るとやや軽めのもの))
-----
-----
( https://t.me/s/InternationalConspiracyJP/23 のメッセージM23後半部分
(訂正前に存在していた,政治的意見として見るとやや軽めのもの))
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[3] TG-2-1_2.png
154.4 KB
《M47(TW20230622_2(旧: 20230622_2-TW))》
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⇒ https://twitter.com/HD_Bacchus/status/1671605865206665216
(メッセージM42中のツイートTW20230622の次に示すURLだけをメッセージとして含み,画像[3] TG-2-1_2を添付したツイート。
ツイートTW20230622の添付画像を訂正する意図があったよ。)
--------------------
https://twitter.com/HD_Bacchus/status/1671548093714829313
--------------------
--------------------
【[3] TG-2_2.pngの主な内容】
-----
( https://t.me/s/InternationalConspiracyJP/23 のメッセージM23後半部分
(訂正後の現在のもの))
--------------------
※. ツイッター・システムによりこのツイートに関するものと思しき誤凍結があって,
これに関する異議申立てをしたよ。
その異議申立てについて,次の別のチャンネルに綴ってる。
「SNSへの異議申立て,その他企業への問い合わせとか💕」
⇒ https://t.me/HeartwarmingInquiry/11
--------------------
⇒ https://twitter.com/HD_Bacchus/status/1671605865206665216
(メッセージM42中のツイートTW20230622の次に示すURLだけをメッセージとして含み,画像[3] TG-2-1_2を添付したツイート。
ツイートTW20230622の添付画像を訂正する意図があったよ。)
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https://twitter.com/HD_Bacchus/status/1671548093714829313
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【[3] TG-2_2.pngの主な内容】
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( https://t.me/s/InternationalConspiracyJP/23 のメッセージM23後半部分
(訂正後の現在のもの))
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※. ツイッター・システムによりこのツイートに関するものと思しき誤凍結があって,
これに関する異議申立てをしたよ。
その異議申立てについて,次の別のチャンネルに綴ってる。
「SNSへの異議申立て,その他企業への問い合わせとか💕」
⇒ https://t.me/HeartwarmingInquiry/11
国際陰謀研究所🥷🌸🗻⛩🗼🗾 pinned «《M23》 -------------------- [イングランド革命以降の戦争や革命を,それらの各首謀者に見える背後から動かした人物らについて,簡潔に具体的な史実がまとめられていて,英語本の中では,今のところ,大筋のところで最も的確な国際陰謀解説本] Pawns in the Game [1955] by William Guy Carr (1895-1959,カナダ海軍中佐) ⇒ https://archive.org/details/foia_Carr_William_Guy-Pawns_in_Game…»
《M50》
[情弱なお友達たち🐑に,一見保守勢に見える勢力のうち,「国際陰謀などない」とか,「プーチンの悪魔ガー」とか扇動してるのは国際猶&英米-メイソン配下の似非保守勢や工作員だと気づかせるのに,一定の効き目があると思しき資料(1)]
(次にもある"10,000 Famous Freemasons" [1957] by William R. Denslow からの抜粋
⇒ https://archive.org/details/10000FamousFreemasonsWilliamR.Denslow1957
/ https://bit.ly/3fgwsM4 )
--------------------
Adam Weishaupt (1748-1811?)
--------------------
Founder of the Order of Illuminati.
b. Feb. 6, 1748 in Ingoldstadt, Germany.
He was educated by the Jesuits.
He was named as professor extraordinary of law at Ingoldstadt U. in 1772, and
in 1775 professor of natural and canon law.
The latter position had been held previously only by an ecclesiastic.
Weishaupt’s views were cosmopolitan and liberal.
He condemned the bigotry and superstitions of the established church and
gained a following of young students
who would meet in his private apartment and discuss philosophic subjects.
This was the beginning of his Order of the Illuminati, or Enlightened Ones.
At first it was totally unconnected with Freemasonry,
for Weishaupt was not initiated into the Craft until 1777,
when he received the degrees in the Lodge Theodore of Good Counsel (Die Loge Theodor vom guten Rat) at Munich.
He then sought to incorporate the Illuminati into Freemasonry.
Originally of high aims and purposes,
the organization became a corrupt political instrument, and fell into disfavor.
In 1784 all secret associations were prohibited by royal decree, and
the following year Weishaupt was deprived of his professorship and banished from the country.
He went to Gotha and was kindly received by Duke Ernest (1745-1804) ,
who made him a counselor and gave him a pension.
His date of death is given variously as 1811 and 1830.
--------------------
[上の英文の参考和訳]
アダム・ヴァイスハウプト (1748年-1811年又は1830年?)
--------------------
イルミナティの創設者。
1748年2月6日,ドイツのインゴルシュタット生まれ。
彼はイエズス会によって教育を受けました。
1772年,彼はインゴルシュタット大学で法学の特任教授に任命されます。
1775年には,自然法学と教会法学との教授になります。
後者の教会法学教授という地位は,それ以前には聖職者のみに担われていました。
ヴァイスハウプトの見解というのは,世界主義的(訳注: 今の言葉では,グローバリスト)でまたリベラルなものでした。
彼は,国教会(訳注: 以前存在したドイツ国教会はルター派(?))による偏屈さと迷信とを非難して,若い学生らの間での支持者を得ました。
それら支持者らは,彼個人のマンションに集まり,哲学的主題を議論しました。
このことというのが,イルミナティ結社,つまり啓発された者らの結社の始まりだったのです。
当初このイルミナティ結社は,全くフリーメイソン結社とは無縁なものでした。
というのは,1777年まで,ヴァイスハウプトはこの石工組合に入会していなかったからです。
同年に彼は,ミュンヘンのロッジ・セオドア・オブ・グッド・アドバイスで階級を取得したのです。
その後に彼は,イルミナティをフリーメイソンに組み込もうとしました。
この組織イルミナティは,元々は高い目標・高い目的を有していましたが,政治上の腐敗した道具となり,不評を買うようになっていったのです。
1784年,全ての秘密結社というのが,勅令により禁止されました。
翌1785年,ヴァイスハウプトは教授職を剥奪され,(訳注: バイエルン選帝侯領(?)から)国外追放されたのです。
彼はゴータに行き,親切にエルンスト公爵(1745-1804)に迎えられました。
エルンスト公爵は,彼を参与にして,彼に年金を与えました。
彼の没年は,1811年・1830年など諸説あります。
--------------------
※1 ヴィルヘルムスバート会議(1782/7/16~8/29)について
――イルミナティその他のそれまでに存在していた秘密結社のフリーメイソンへの取り込み
Vol4: Memoirs, Illustrating the History of Jacobinism [1799]
⇒ https://drive.google.com/file/d/1SzvMmLNaKvgxxuURJ2zQhH-WWKI6WCP8/view?usp=sharing
/ https://bit.ly/2UsbkuM
※2 ウィキペディアの解説ページ「アダム・ヴァイスハウプト」(ご参考として)
⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%97%E3%83%88
/ https://bit.ly/437q5AL
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[情弱なお友達たち🐑に,一見保守勢に見える勢力のうち,「国際陰謀などない」とか,「プーチンの悪魔ガー」とか扇動してるのは国際猶&英米-メイソン配下の似非保守勢や工作員だと気づかせるのに,一定の効き目があると思しき資料(1)]
(次にもある"10,000 Famous Freemasons" [1957] by William R. Denslow からの抜粋
⇒ https://archive.org/details/10000FamousFreemasonsWilliamR.Denslow1957
/ https://bit.ly/3fgwsM4 )
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Adam Weishaupt (1748-1811?)
--------------------
Founder of the Order of Illuminati.
b. Feb. 6, 1748 in Ingoldstadt, Germany.
He was educated by the Jesuits.
He was named as professor extraordinary of law at Ingoldstadt U. in 1772, and
in 1775 professor of natural and canon law.
The latter position had been held previously only by an ecclesiastic.
Weishaupt’s views were cosmopolitan and liberal.
He condemned the bigotry and superstitions of the established church and
gained a following of young students
who would meet in his private apartment and discuss philosophic subjects.
This was the beginning of his Order of the Illuminati, or Enlightened Ones.
At first it was totally unconnected with Freemasonry,
for Weishaupt was not initiated into the Craft until 1777,
when he received the degrees in the Lodge Theodore of Good Counsel (Die Loge Theodor vom guten Rat) at Munich.
He then sought to incorporate the Illuminati into Freemasonry.
Originally of high aims and purposes,
the organization became a corrupt political instrument, and fell into disfavor.
In 1784 all secret associations were prohibited by royal decree, and
the following year Weishaupt was deprived of his professorship and banished from the country.
He went to Gotha and was kindly received by Duke Ernest (1745-1804) ,
who made him a counselor and gave him a pension.
His date of death is given variously as 1811 and 1830.
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[上の英文の参考和訳]
アダム・ヴァイスハウプト (1748年-1811年又は1830年?)
--------------------
イルミナティの創設者。
1748年2月6日,ドイツのインゴルシュタット生まれ。
彼はイエズス会によって教育を受けました。
1772年,彼はインゴルシュタット大学で法学の特任教授に任命されます。
1775年には,自然法学と教会法学との教授になります。
後者の教会法学教授という地位は,それ以前には聖職者のみに担われていました。
ヴァイスハウプトの見解というのは,世界主義的(訳注: 今の言葉では,グローバリスト)でまたリベラルなものでした。
彼は,国教会(訳注: 以前存在したドイツ国教会はルター派(?))による偏屈さと迷信とを非難して,若い学生らの間での支持者を得ました。
それら支持者らは,彼個人のマンションに集まり,哲学的主題を議論しました。
このことというのが,イルミナティ結社,つまり啓発された者らの結社の始まりだったのです。
当初このイルミナティ結社は,全くフリーメイソン結社とは無縁なものでした。
というのは,1777年まで,ヴァイスハウプトはこの石工組合に入会していなかったからです。
同年に彼は,ミュンヘンのロッジ・セオドア・オブ・グッド・アドバイスで階級を取得したのです。
その後に彼は,イルミナティをフリーメイソンに組み込もうとしました。
この組織イルミナティは,元々は高い目標・高い目的を有していましたが,政治上の腐敗した道具となり,不評を買うようになっていったのです。
1784年,全ての秘密結社というのが,勅令により禁止されました。
翌1785年,ヴァイスハウプトは教授職を剥奪され,(訳注: バイエルン選帝侯領(?)から)国外追放されたのです。
彼はゴータに行き,親切にエルンスト公爵(1745-1804)に迎えられました。
エルンスト公爵は,彼を参与にして,彼に年金を与えました。
彼の没年は,1811年・1830年など諸説あります。
--------------------
※1 ヴィルヘルムスバート会議(1782/7/16~8/29)について
――イルミナティその他のそれまでに存在していた秘密結社のフリーメイソンへの取り込み
Vol4: Memoirs, Illustrating the History of Jacobinism [1799]
⇒ https://drive.google.com/file/d/1SzvMmLNaKvgxxuURJ2zQhH-WWKI6WCP8/view?usp=sharing
/ https://bit.ly/2UsbkuM
※2 ウィキペディアの解説ページ「アダム・ヴァイスハウプト」(ご参考として)
⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%97%E3%83%88
/ https://bit.ly/437q5AL
--------------------
Internet Archive
10,000 Famous Freemasons : William R. Denslow : Free Download, Borrow, and Streaming : Internet Archive
10, 000 Famous Freemasons
《M51》
[情弱なお友達たち🐑に,一見保守勢に見える勢力のうち,「国際陰謀などない」とか,「プーチンの悪魔ガー」とか扇動してるのは国際猶&英米-メイソン配下の似非保守勢や工作員だと気づかせるのに,一定の効き目があると思しき資料(2)]
(次に記されている修道院長バリュエル(1741-1820)によるフランス革命についての分析
-----
MEMOIRS, ILLUSTRATING THE HISTORY OF JACOBINISM.
A TRANSLATION FROM THE FRENCH OF THE ABBE BARRUEL
BY THE HON. ROBERT CLIFFORD, F.R.S.&A.S. (1767 - 1817)
PART I. ― VOL. I THE ANTICHRISTIAN CONSPIRACY. [1799]
⇒ https://archive.org/details/memoirsillustrat01barr/page/n5/mode/2up
/ https://bit.ly/2WfX5dw
[テキスト全文]
⇒ https://drive.google.com/file/d/1il_5nQsrWpTMpkhHeEtTtZABaWD8XwGY/view?usp=sharing
/ https://bit.ly/2SejMwZ )
--------------------
Barruel's Recognition of the Fomenters of the French Revolution in "PRELIMINARY DISCOURSE"
--------------------
1st.
Many years before the French Revolution
men who styled themselves Philosophers conspired against the God of the Gospel, against Christianity,
without distinction of worship, whether Protestant or Catholic, Anglican or Presbyterian.
The grand object of this conspiracy was to overturn every altar where Christ was adored.
It was the conspiracy of the Sophisters of Impiety, or the ANTICHRISTIAN CONSPIRACY.
(p. xvi - p. xvii)
2dly.
This school of impiety soon formed the Sophisters of Rebellion:
these latter, combining their conspiracy against kings with that of the Sophisters of Impiety,
coalesce with that ancient sect whose tenets constituted the whole secret of the Occult Lodges of Free-masonry,
which long since, imposing on the credulity of its most distinguished adepts,
only initiated the chosen of the elect into the secret of their unrelenting hatred for Christ and kings.
3dly.
From the Sophisters of Impiety and Rebellion, arose the Sophisters of Impiety and Anarchy.
These latter conspire not only against Christ and his altars, but against every religion natural or revealed:
not only against kings, but against every government, against all civil society, even against all property whatsoever.
This third sect, known by the name of Illuminés, coalesced with the Sophisters conspiring against Christ, and coalesced with the Sophisters who, with the Occult Masons, conspired against both Christ and kings.
It was the coalition of the adepts of impiety, of the adepts of rebellion, and the adepts of anarchy,
which formed the Club of the JACOBINS.
Under this name, common to the triple sect (originating from the name of the order whose convent they had seized upon to hold their sittings),
we shall see the adepts following up their triple conspiracy against God, the King, and Society.
Such was the origin, such the progress of that sect, since become so dreadfully famous under the name of JACOBIN.
--------------------
Clifford's Explanation for the Word, 'OCCULT LODGE' in the Preface of the Translator
--------------------
We say OCCULT LODGES, as the Freemasons in general were far from being acquainted with the conspiracies of the Occult Lodges;
and indeed many were not people to be tampered with.
It might be objected, that all lodges were occult:
with regard to the public they were so;
but besides the common lodges, there existed others which were hidden from the generality of the Freemasons.
It is those which the author styles ARRIERES LOGES, and that we have translated by OCCULT LODGES.
[情弱なお友達たち🐑に,一見保守勢に見える勢力のうち,「国際陰謀などない」とか,「プーチンの悪魔ガー」とか扇動してるのは国際猶&英米-メイソン配下の似非保守勢や工作員だと気づかせるのに,一定の効き目があると思しき資料(2)]
(次に記されている修道院長バリュエル(1741-1820)によるフランス革命についての分析
-----
MEMOIRS, ILLUSTRATING THE HISTORY OF JACOBINISM.
A TRANSLATION FROM THE FRENCH OF THE ABBE BARRUEL
BY THE HON. ROBERT CLIFFORD, F.R.S.&A.S. (1767 - 1817)
PART I. ― VOL. I THE ANTICHRISTIAN CONSPIRACY. [1799]
⇒ https://archive.org/details/memoirsillustrat01barr/page/n5/mode/2up
/ https://bit.ly/2WfX5dw
[テキスト全文]
⇒ https://drive.google.com/file/d/1il_5nQsrWpTMpkhHeEtTtZABaWD8XwGY/view?usp=sharing
/ https://bit.ly/2SejMwZ )
--------------------
Barruel's Recognition of the Fomenters of the French Revolution in "PRELIMINARY DISCOURSE"
--------------------
1st.
Many years before the French Revolution
men who styled themselves Philosophers conspired against the God of the Gospel, against Christianity,
without distinction of worship, whether Protestant or Catholic, Anglican or Presbyterian.
The grand object of this conspiracy was to overturn every altar where Christ was adored.
It was the conspiracy of the Sophisters of Impiety, or the ANTICHRISTIAN CONSPIRACY.
(p. xvi - p. xvii)
2dly.
This school of impiety soon formed the Sophisters of Rebellion:
these latter, combining their conspiracy against kings with that of the Sophisters of Impiety,
coalesce with that ancient sect whose tenets constituted the whole secret of the Occult Lodges of Free-masonry,
which long since, imposing on the credulity of its most distinguished adepts,
only initiated the chosen of the elect into the secret of their unrelenting hatred for Christ and kings.
3dly.
From the Sophisters of Impiety and Rebellion, arose the Sophisters of Impiety and Anarchy.
These latter conspire not only against Christ and his altars, but against every religion natural or revealed:
not only against kings, but against every government, against all civil society, even against all property whatsoever.
This third sect, known by the name of Illuminés, coalesced with the Sophisters conspiring against Christ, and coalesced with the Sophisters who, with the Occult Masons, conspired against both Christ and kings.
It was the coalition of the adepts of impiety, of the adepts of rebellion, and the adepts of anarchy,
which formed the Club of the JACOBINS.
Under this name, common to the triple sect (originating from the name of the order whose convent they had seized upon to hold their sittings),
we shall see the adepts following up their triple conspiracy against God, the King, and Society.
Such was the origin, such the progress of that sect, since become so dreadfully famous under the name of JACOBIN.
--------------------
Clifford's Explanation for the Word, 'OCCULT LODGE' in the Preface of the Translator
--------------------
We say OCCULT LODGES, as the Freemasons in general were far from being acquainted with the conspiracies of the Occult Lodges;
and indeed many were not people to be tampered with.
It might be objected, that all lodges were occult:
with regard to the public they were so;
but besides the common lodges, there existed others which were hidden from the generality of the Freemasons.
It is those which the author styles ARRIERES LOGES, and that we have translated by OCCULT LODGES.
Internet Archive
Memoirs, illustrating the history of Jacobinism : Barruel, abbé (Augustin), 1741-1820 : Free Download, Borrow, and Streaming :…
Imprint of v. 3: New York, Printed by I. Collins, for C. Davis; v. 4: Elizabeth-town, Printed by S. Kollock for C. Davis
《M52》
[メッセージM51中の英文の参考和訳とその要約など]
--------------------
「序論」にあるバリュエルによるフランス革命の扇動者らについての認識
--------------------
第一
フランス革命に至るまでの長き以前,ある者らというのが哲学者を自称していました。
その者らというのは,福音書の神に対しまたキリスト教信仰に対して,陰謀を企てていたのです。
その陰謀の対象について,崇拝にかかる区別というのはありませんでした。
つまり,プロテスタントであるかカトリックであるかを問わず,また,聖公会派であるか長老派であるかを問わなかったということです。_
この陰謀の壮大な目的というのは,キリストが崇められているあらゆる祭壇を覆すことでした。_
この陰謀というのは,不敬虔な屁理屈屋らによる陰謀,つまり反キリスト教陰謀だったのです。_
第二
この不敬虔な学派というのは間もなく,反逆の屁理屈屋らを形成しました。
この後者の反逆の屁理屈屋らというのは,国王らに対する彼らの陰謀というのを,不敬虔な屁理屈屋らの陰謀に結合させたのです。
この反逆の屁理屈屋らというのは,古くからあるセクトと結託することになります。
そのセクトの教義というのは,フリーメイソン結社のオカルト・ロッジが有する極意全体を構成していました。
ずっと以前に,そのオカルト・ロッジというのは,その最も顕著な熟達者らの軽信に乗じて,選民たち(訳注: 又は,「エリートたち」)の選ばれた者らだけに,キリストと国王らとに向けられた容赦ない憎しみという極意を伝授していたのです。_
第三
不敬虔と反逆との屁理屈屋らから,不敬虔と無政府との屁理屈屋らというのが現れました。_
この後者の不敬虔と無政府との屁理屈屋らが陰謀を企てた対象というのは,次の(1)(2)に示す対象に対してでした。
すなわち,その対象というのは,(1)ただキリストとその祭壇とだけではなく,自然宗教であっても啓示宗教であっても,あらゆる宗教であり,
(2)ただ国王らだけではなく,あらゆる政府,あらゆる市民社会,さらには何であれ,あらゆる所有財産までもなのです。_
この第三のセクトというのが,イルミナティの名で知られるものなのです。
このセクトというのが,a. キリストに対して陰謀を企てる屁理屈屋らと結託し,b. キリストと国王らとの双方に対して陰謀を企て,オカルトメイソンらとともにある屁理屈屋らと結託したというわけです。_
ジャコバン派を形成したのは,[i]不敬虔な熟達者らと,[ii]反逆の熟達者らと,[iii]無政府の熟達者らとの連合体だということです。_
我々が確認するであろうことというのは,熟達者らというのが,このジャコバン派という三重のセクトに共通する名の下に,神・国王・社会に対する彼らの三重の陰謀を追求していったということなのです
(彼ら熟達者らは,彼らが集会を開くのに修道院を占拠しました。
ジャコバンの名というのは,その修道院を有していた修道会の名に由来するものです)。_
これらのことというのが,このセクトの起源なのであり,このセクトの成り行きなのです。
このセクトというのは,それ以来,ジャコバンの名の下で,これほど酷く有名になっているのです。_
--------------------
「訳者前書き」にあるクリフォードによるオカルト・ロッジについての説明
--------------------
我々はオカルト・ロッジとしています。
というのは,一般のフリーメイソンらというのは,少しもオカルト・ロッジの諸々の陰謀のことというのを知らなかったからです。
実際に,その多くの人たちというのは,いじりまわされるべき人々ではありませんでした。_
全てのロッジがオカルトだというと,それは抗議されることでしょう。
公になった部分に関して,彼らはその通りでした。
しかし,公衆向けのロッジのほかに,大部分のフリーメイソンらから隠されたロッジというのが存在しているのです。_
その隠されたロッジというのが,原著者が「リア・ロッジ」と呼ぶものであり,我々が「オカルト・ロッジ」と訳してきたものなのです。_
--------------------
お友達たち🐑,
バリュエルが何を言ってるのか,分かるかな?
私なりに,上のバリュエルによるフランス革命の扇動者らについての認識というのをざっくり要約すると,次の通り。
-----
(1) フランス革命を主導したのは,a. 自称哲学者らと,b. メイソンらと,c. イルミナティらとであった。
(2) それらの間には下位から上位へと,a. 自称哲学者ら→ b. メイソンら→c. イルミナティらといった支配関係があった。
(3) 思想的に見て,次のような分担が存在していた。
a. 自称哲学者らは,[i] キリスト教を破壊していく。
b. メイソンらは,[i] キリスト教と,[ii] 君主制とを破壊していく。
c. イルミナティらは,[i] キリスト教と,[ii] 君主制と,[iii] 既存の社会秩序を破壊していく。
-----
今も似た感じなのが分かるかな?
今の日本だと,概ね次の感じになるんだろうね。
-----
a. バカ学者らは,[i] 神道・仏教を破壊していく。
b. メイソンらは,[i] 神道・仏教と,[ii] 天皇制とを破壊していく。
c. イルミナティらは,[i] 神道・仏教と,[ii] 天皇制と,[iii] 既存の社会秩序を破壊していく。
-----
あと,仏英訳者クリフォードのいうオカルト・ロッジというのは,
フリーメイソンの各儀礼に共通の第1階級~第3階級のブルー・ロッジのことではなく,
各儀礼の第4階級以降のメイソンらから構成される各レッド・ロッジのことだね。
フランス革命の準備期から変わらず,レッド・ロッジのことというのは,ブルー・ロッジのこととは異なって,
公衆🐑の目👁からは隠されているということだろうね。
次のYouTube動画に出てくるメイソンたちというのは,全員,ブルー・ロッジ所属だったりするんじゃないかな。
-----
Grand Lodge Asia Pacific Masonic Freemasonary Confedaration Conference | News Today Live
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=a9dVNtdQdy4&list=PLApqqGZRUe5r2MpSIztR9seFzrXm_718l&index=15
/ https://bit.ly/3DaIDWk
-----
YouTube動画のアップと同じ4年前のことかな?,
アジア太平洋地域の国々の各グランド・ロッジから,代表が集まって集会をしてたみたい。
日本の代表は猪俣典弘という人物で,二人目にインタビューがされる。
彼は,2016年の日本グランド・ロッジのグランド・マスターなんだって。
日本には,日本グランド・ロッジ配下のロッジが16ほどあるのかな。
それを統括するのがグランド・ロッジ。
ただ,1957年5月1日の日本グランド・ロッジの創設より以前,明治維新期から,イングランドやスコットランドなどの管轄のロッジができてて,今も活動してるね。
まぁ,日本グランド・ロッジなんかは,少なくとも日本儀礼というのが存在しないなら,植民地仕様のグランド・ロッジだろうね。
レッド・ロッジのことを充分に意識しながら,次にある事柄ぐらいは軽くにでも確認しておくのがいいんじゃないかな。
-----
ウィキペディアの解説ページ「日本のフリーメイソンリー」
⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC
/ https://bit.ly/2oKaSs5
-----
そうそう,お友達たち🐑,
ちなみに,次のことというのは非常に重要なんだけど,知ってるかな?
-----
イギリスは,近代メイソンの本家というべき国。
アメリカは,欧州支配層の意向により,その配下のメイソンによる政治支配が維持されるかたちで,1776年に,一応,外見上は独立し,
世界支配の道具として世界最強国になるよう方向づけられた。
そういう背景があって,その後,先の大戦に敗戦した日本では,
レッド・ロッジ・メイソンだったマッカーサーらの意向に沿って,日本が弱体化されていくように,日本国憲法では,
特に宗教について,信教の自由や政教分離が規定され,
また,貴族制度が廃止された。
一方,イギリスには,国教制度があり,
現に貴族がいて,貴族院には聖職者議員枠というのもあるし,
またイギリスの不成典憲法は,その憲法の構成自体が国際的な干渉を受けにくくしている。
つまり,日本では,日本国憲法の下,社会がバラバラになっていくように種々の制度が構成されていて,
国としてみると,アメリカを操縦しているというに近いイギリスでは,なるべく社会の一体感が維持されるように種々の制度が構成されている。
-----
あぁ,あと,そういえば,不吉なことを言うようだけど,今上天皇が即位したのはいつだっけ?
…2019年5月1日だね。
偶然なのか🤔,日本グランド・ロッジの創設された日1957年5月1日と月日が同じなんだね,イェイ🤘。
…というか,イルミナティ👁の創設日というのも,1776年の5月1日だね,イェイ🤘。
まぁ,保守勢のつもりのカモなお友達たち🦆にしても,自らが騙されやすく,洗脳されやすいという自覚すらないのかな💕✨✨。
[メッセージM51中の英文の参考和訳とその要約など]
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「序論」にあるバリュエルによるフランス革命の扇動者らについての認識
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第一
フランス革命に至るまでの長き以前,ある者らというのが哲学者を自称していました。
その者らというのは,福音書の神に対しまたキリスト教信仰に対して,陰謀を企てていたのです。
その陰謀の対象について,崇拝にかかる区別というのはありませんでした。
つまり,プロテスタントであるかカトリックであるかを問わず,また,聖公会派であるか長老派であるかを問わなかったということです。_
この陰謀の壮大な目的というのは,キリストが崇められているあらゆる祭壇を覆すことでした。_
この陰謀というのは,不敬虔な屁理屈屋らによる陰謀,つまり反キリスト教陰謀だったのです。_
第二
この不敬虔な学派というのは間もなく,反逆の屁理屈屋らを形成しました。
この後者の反逆の屁理屈屋らというのは,国王らに対する彼らの陰謀というのを,不敬虔な屁理屈屋らの陰謀に結合させたのです。
この反逆の屁理屈屋らというのは,古くからあるセクトと結託することになります。
そのセクトの教義というのは,フリーメイソン結社のオカルト・ロッジが有する極意全体を構成していました。
ずっと以前に,そのオカルト・ロッジというのは,その最も顕著な熟達者らの軽信に乗じて,選民たち(訳注: 又は,「エリートたち」)の選ばれた者らだけに,キリストと国王らとに向けられた容赦ない憎しみという極意を伝授していたのです。_
第三
不敬虔と反逆との屁理屈屋らから,不敬虔と無政府との屁理屈屋らというのが現れました。_
この後者の不敬虔と無政府との屁理屈屋らが陰謀を企てた対象というのは,次の(1)(2)に示す対象に対してでした。
すなわち,その対象というのは,(1)ただキリストとその祭壇とだけではなく,自然宗教であっても啓示宗教であっても,あらゆる宗教であり,
(2)ただ国王らだけではなく,あらゆる政府,あらゆる市民社会,さらには何であれ,あらゆる所有財産までもなのです。_
この第三のセクトというのが,イルミナティの名で知られるものなのです。
このセクトというのが,a. キリストに対して陰謀を企てる屁理屈屋らと結託し,b. キリストと国王らとの双方に対して陰謀を企て,オカルトメイソンらとともにある屁理屈屋らと結託したというわけです。_
ジャコバン派を形成したのは,[i]不敬虔な熟達者らと,[ii]反逆の熟達者らと,[iii]無政府の熟達者らとの連合体だということです。_
我々が確認するであろうことというのは,熟達者らというのが,このジャコバン派という三重のセクトに共通する名の下に,神・国王・社会に対する彼らの三重の陰謀を追求していったということなのです
(彼ら熟達者らは,彼らが集会を開くのに修道院を占拠しました。
ジャコバンの名というのは,その修道院を有していた修道会の名に由来するものです)。_
これらのことというのが,このセクトの起源なのであり,このセクトの成り行きなのです。
このセクトというのは,それ以来,ジャコバンの名の下で,これほど酷く有名になっているのです。_
--------------------
「訳者前書き」にあるクリフォードによるオカルト・ロッジについての説明
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我々はオカルト・ロッジとしています。
というのは,一般のフリーメイソンらというのは,少しもオカルト・ロッジの諸々の陰謀のことというのを知らなかったからです。
実際に,その多くの人たちというのは,いじりまわされるべき人々ではありませんでした。_
全てのロッジがオカルトだというと,それは抗議されることでしょう。
公になった部分に関して,彼らはその通りでした。
しかし,公衆向けのロッジのほかに,大部分のフリーメイソンらから隠されたロッジというのが存在しているのです。_
その隠されたロッジというのが,原著者が「リア・ロッジ」と呼ぶものであり,我々が「オカルト・ロッジ」と訳してきたものなのです。_
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お友達たち🐑,
バリュエルが何を言ってるのか,分かるかな?
私なりに,上のバリュエルによるフランス革命の扇動者らについての認識というのをざっくり要約すると,次の通り。
-----
(1) フランス革命を主導したのは,a. 自称哲学者らと,b. メイソンらと,c. イルミナティらとであった。
(2) それらの間には下位から上位へと,a. 自称哲学者ら→ b. メイソンら→c. イルミナティらといった支配関係があった。
(3) 思想的に見て,次のような分担が存在していた。
a. 自称哲学者らは,[i] キリスト教を破壊していく。
b. メイソンらは,[i] キリスト教と,[ii] 君主制とを破壊していく。
c. イルミナティらは,[i] キリスト教と,[ii] 君主制と,[iii] 既存の社会秩序を破壊していく。
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今も似た感じなのが分かるかな?
今の日本だと,概ね次の感じになるんだろうね。
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a. バカ学者らは,[i] 神道・仏教を破壊していく。
b. メイソンらは,[i] 神道・仏教と,[ii] 天皇制とを破壊していく。
c. イルミナティらは,[i] 神道・仏教と,[ii] 天皇制と,[iii] 既存の社会秩序を破壊していく。
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あと,仏英訳者クリフォードのいうオカルト・ロッジというのは,
フリーメイソンの各儀礼に共通の第1階級~第3階級のブルー・ロッジのことではなく,
各儀礼の第4階級以降のメイソンらから構成される各レッド・ロッジのことだね。
フランス革命の準備期から変わらず,レッド・ロッジのことというのは,ブルー・ロッジのこととは異なって,
公衆🐑の目👁からは隠されているということだろうね。
次のYouTube動画に出てくるメイソンたちというのは,全員,ブルー・ロッジ所属だったりするんじゃないかな。
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Grand Lodge Asia Pacific Masonic Freemasonary Confedaration Conference | News Today Live
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=a9dVNtdQdy4&list=PLApqqGZRUe5r2MpSIztR9seFzrXm_718l&index=15
/ https://bit.ly/3DaIDWk
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YouTube動画のアップと同じ4年前のことかな?,
アジア太平洋地域の国々の各グランド・ロッジから,代表が集まって集会をしてたみたい。
日本の代表は猪俣典弘という人物で,二人目にインタビューがされる。
彼は,2016年の日本グランド・ロッジのグランド・マスターなんだって。
日本には,日本グランド・ロッジ配下のロッジが16ほどあるのかな。
それを統括するのがグランド・ロッジ。
ただ,1957年5月1日の日本グランド・ロッジの創設より以前,明治維新期から,イングランドやスコットランドなどの管轄のロッジができてて,今も活動してるね。
まぁ,日本グランド・ロッジなんかは,少なくとも日本儀礼というのが存在しないなら,植民地仕様のグランド・ロッジだろうね。
レッド・ロッジのことを充分に意識しながら,次にある事柄ぐらいは軽くにでも確認しておくのがいいんじゃないかな。
-----
ウィキペディアの解説ページ「日本のフリーメイソンリー」
⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC
/ https://bit.ly/2oKaSs5
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そうそう,お友達たち🐑,
ちなみに,次のことというのは非常に重要なんだけど,知ってるかな?
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イギリスは,近代メイソンの本家というべき国。
アメリカは,欧州支配層の意向により,その配下のメイソンによる政治支配が維持されるかたちで,1776年に,一応,外見上は独立し,
世界支配の道具として世界最強国になるよう方向づけられた。
そういう背景があって,その後,先の大戦に敗戦した日本では,
レッド・ロッジ・メイソンだったマッカーサーらの意向に沿って,日本が弱体化されていくように,日本国憲法では,
特に宗教について,信教の自由や政教分離が規定され,
また,貴族制度が廃止された。
一方,イギリスには,国教制度があり,
現に貴族がいて,貴族院には聖職者議員枠というのもあるし,
またイギリスの不成典憲法は,その憲法の構成自体が国際的な干渉を受けにくくしている。
つまり,日本では,日本国憲法の下,社会がバラバラになっていくように種々の制度が構成されていて,
国としてみると,アメリカを操縦しているというに近いイギリスでは,なるべく社会の一体感が維持されるように種々の制度が構成されている。
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あぁ,あと,そういえば,不吉なことを言うようだけど,今上天皇が即位したのはいつだっけ?
…2019年5月1日だね。
偶然なのか🤔,日本グランド・ロッジの創設された日1957年5月1日と月日が同じなんだね,イェイ🤘。
…というか,イルミナティ👁の創設日というのも,1776年の5月1日だね,イェイ🤘。
まぁ,保守勢のつもりのカモなお友達たち🦆にしても,自らが騙されやすく,洗脳されやすいという自覚すらないのかな💕✨✨。
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《M53》
[情弱なお友達たち🐑に,一見保守勢に見える勢力のうち,「国際陰謀などない」とか,「プーチンの悪魔ガー」とか扇動してるのは国際猶&英米-メイソン配下の似非保守勢や工作員だと気づかせるのに,一定の効き目があると思しき資料(3)]
Le Voile levé pour les Curieux ou les Secrets de la Révolution de France révélé à l'aide de la Franc-Maçonnerie [1792 (初版1791)
by Jacques-François Lefranc (1739-1792)
⇒ https://archive.org/details/levoilelevpourl01lefrgoog/page/n7/mode/2up
/ http://bit.ly/3YECvhK
[上の本の著者ルフランについてのウィキペディア解説ページ]
⇒ https://en.wikipedia.org/wiki/Jacques-Fran%C3%A7ois_Lefranc
/ https://bit.ly/3xkLBEK
[上の本の著者ルフランについてのフリーメイソン百科事典での解説の抜粋と,その英和訳など]
⇒ https://docs.google.com/document/d/14NsrdIbAZT8DZdCFUM17wbxkeHgrBuSW/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/3DpwoFj
[上の本の仏英訳本と,そのAmazon販売ページ]
The Veil Lifted for the Curious, or The Secret of the French Revolution Revealed with the Aid of Freemasonry [2022]
Translated by Alex Kurtagic (1970-)
⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/190960626X/?coliid=I2ZKGBGQG2Q8HO&colid=37B36TRFPPW4U
/ https://bit.ly/3K9pd84
(Amazonでの本の販売価格というのは頻繁に変更されることがあるので,よく分からないけど,
ネット上には,他にたくさん,Amazonよりも安価にこの本を購入できる通販サイトがあるかもね。)
--------------------
お友達たち🐑,知ってるかな?
…というか,(こういう事実というのも国際陰謀の一環で,人々🐑から隠されてきたからという理由だけど,)
普通知らないとは思う✨。
なぜ,このルフランの本が重要なのかというと,
ルフランというのが初めて,公然と非難するかたちで,フランス革命がフリーメイソンらによる働き掛けで実現されたことを主張したからだよ。
つまり,フリーメイソンは当時,イギリスの王族貴族らのスパイのようなものだったことがうかがわれるわけで,フランスにとってイギリスは外国だから,
ルフランが初めて,公然と国際陰謀の存在を非難したということになるね。
ルフランは上の本というのを,フランス革命が進められるさなか1791年に出版して,
翌1792年9月2日に,パリのカルム神学校で,他の191人の司祭とともに虐殺されたね。
ルフランの知人だったバリュエル(1741-1820,『ジャコバン思想史を例証する回想録』全4巻の著者(メッセージM51,52参照))なり,
ルフランへと,フリーメイソンの階級等にかかる詳細なネタを与えたデ・ラ・ヘイ氏(その当時,フランスのマンス教区の助任司祭)なりによると,
その本の出版が彼の死の原因になったとの判断だよ(♦️1)。
…というか,あと重要なのは,イギリスの王族貴族らというのは全体として,
どんなに遅かったとしても,1694年のイングランド銀行の創設時には,国際ユダヤ金権貴族らの配下に入ってたということだね。
今のところ私には,ルフランなりバリュエルなりその他の人々🐑なりというのが,誰がフリーメイソンを操縦していたのかということについて,どういう認識をしてたのかよく分からない。
けれど,フリーメイソン結社は,組織全体としてみると,
仮に各国ごとに独立して活動してるというふりをしていたとしても,
遅くともフランス革命の準備期には,国際ユダヤ金権貴族&イギリス王族貴族らの制御下にあったということになるはずだよ。
まぁ,イルミナティ思想というのが,1782年7月16日~8月29日のドイツのヴィルヘルムスバートでのメイソン会議によるメイソン結社の制度変更(♦️2)を経て,
各国ごとのフリーメイソン結社による分権というのを抑制させて,国際秩序の一極化への方向づけを強化するんだろうけどね。
そうそう,お友達たち🐑,近年の国際陰謀についてだけど,
よほどのろまなお友達たち🐑でない限り,
国際陰謀によるものとして次を挙げることができることに気づいてるよね?
-----
1. ウクライナ紛争でのウクライナ側への加担
2. 武漢肺炎人工パンデミックと,その毒ワクチン
3. 安倍元首相暗殺
4. LGBT関連法の無理やり成立
5. SDGs
6. メジャー・メディアにおける上の1~5にかかる真実とは異なる扇動
-----
似非保守勢というのも,似非・反グローバリズム勢というのも,その他の工作員らというのも,
それらについて積極的に意図して嘘を混ぜるものだよ。
だから,お友達たち🐑がどんなにそういう勢力に対して彼らが嘘を吐いているという証拠を突きつけたとしても,
彼らは自らの嘘について謝罪したりはしないもの。
どうにかして適法に(?),少なくとも日本国内において,国境や民族のくっきり感をなくしていきたいバカな左派勢・リベラル勢とともに,
それらの似非勢力というのを完全排除する必要があるよ💪✨✨。
お友達たち🐑,協力してくれるよね👨❤️👨?
こういったフランス革命に関する真実が隠されてることを見ても,
日本で,バカ学者らなり,報道・出版・教育関係者らなりが,メイソン配下にあるということがうかがえるんじゃないかな💕。
--------------------
♦️1 ルフランの殺害理由についてのバリュエルやデ・ラ・ヘイ氏による推測の詳細については,
このメッセージM53に続くメッセージM54~56を参照してね。
♦️2 ヴィルヘルムスバート会議以前から存在した多数のなんとか騎士団の類の秘密結社と,あと特に,ロスチャイルド直属の秘密結社とも評すべきイルミナティとをフリーメイソン制度に組み込むという制度変更のこと。
これによって,それら各秘密結社というのは,
第1階級~第3階級でブルー・ロッジを共有することになり,
さらに第4階級以降をレッド・ロッジとして構成して,各秘密結社ごとに,ブルー・ロッジよりも高い秘密度を維持していくことになるよ。
近年のこととしても,ブルー・ロッジ・メイソンのことについては一部公表していく方針のようで,
でも,レッド・ロッジ・メイソンのことについては昔々から秘密が保持されたままのようだよ。
ヴィルヘルムスバート会議でのフリーメイソン制度の変更にかかるより詳細については,いずれ説明する予定だよ。
--------------------
[情弱なお友達たち🐑に,一見保守勢に見える勢力のうち,「国際陰謀などない」とか,「プーチンの悪魔ガー」とか扇動してるのは国際猶&英米-メイソン配下の似非保守勢や工作員だと気づかせるのに,一定の効き目があると思しき資料(3)]
Le Voile levé pour les Curieux ou les Secrets de la Révolution de France révélé à l'aide de la Franc-Maçonnerie [1792 (初版1791)
by Jacques-François Lefranc (1739-1792)
⇒ https://archive.org/details/levoilelevpourl01lefrgoog/page/n7/mode/2up
/ http://bit.ly/3YECvhK
[上の本の著者ルフランについてのウィキペディア解説ページ]
⇒ https://en.wikipedia.org/wiki/Jacques-Fran%C3%A7ois_Lefranc
/ https://bit.ly/3xkLBEK
[上の本の著者ルフランについてのフリーメイソン百科事典での解説の抜粋と,その英和訳など]
⇒ https://docs.google.com/document/d/14NsrdIbAZT8DZdCFUM17wbxkeHgrBuSW/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/3DpwoFj
[上の本の仏英訳本と,そのAmazon販売ページ]
The Veil Lifted for the Curious, or The Secret of the French Revolution Revealed with the Aid of Freemasonry [2022]
Translated by Alex Kurtagic (1970-)
⇒ https://www.amazon.co.jp/dp/190960626X/?coliid=I2ZKGBGQG2Q8HO&colid=37B36TRFPPW4U
/ https://bit.ly/3K9pd84
(Amazonでの本の販売価格というのは頻繁に変更されることがあるので,よく分からないけど,
ネット上には,他にたくさん,Amazonよりも安価にこの本を購入できる通販サイトがあるかもね。)
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お友達たち🐑,知ってるかな?
…というか,(こういう事実というのも国際陰謀の一環で,人々🐑から隠されてきたからという理由だけど,)
普通知らないとは思う✨。
なぜ,このルフランの本が重要なのかというと,
ルフランというのが初めて,公然と非難するかたちで,フランス革命がフリーメイソンらによる働き掛けで実現されたことを主張したからだよ。
つまり,フリーメイソンは当時,イギリスの王族貴族らのスパイのようなものだったことがうかがわれるわけで,フランスにとってイギリスは外国だから,
ルフランが初めて,公然と国際陰謀の存在を非難したということになるね。
ルフランは上の本というのを,フランス革命が進められるさなか1791年に出版して,
翌1792年9月2日に,パリのカルム神学校で,他の191人の司祭とともに虐殺されたね。
ルフランの知人だったバリュエル(1741-1820,『ジャコバン思想史を例証する回想録』全4巻の著者(メッセージM51,52参照))なり,
ルフランへと,フリーメイソンの階級等にかかる詳細なネタを与えたデ・ラ・ヘイ氏(その当時,フランスのマンス教区の助任司祭)なりによると,
その本の出版が彼の死の原因になったとの判断だよ(♦️1)。
…というか,あと重要なのは,イギリスの王族貴族らというのは全体として,
どんなに遅かったとしても,1694年のイングランド銀行の創設時には,国際ユダヤ金権貴族らの配下に入ってたということだね。
今のところ私には,ルフランなりバリュエルなりその他の人々🐑なりというのが,誰がフリーメイソンを操縦していたのかということについて,どういう認識をしてたのかよく分からない。
けれど,フリーメイソン結社は,組織全体としてみると,
仮に各国ごとに独立して活動してるというふりをしていたとしても,
遅くともフランス革命の準備期には,国際ユダヤ金権貴族&イギリス王族貴族らの制御下にあったということになるはずだよ。
まぁ,イルミナティ思想というのが,1782年7月16日~8月29日のドイツのヴィルヘルムスバートでのメイソン会議によるメイソン結社の制度変更(♦️2)を経て,
各国ごとのフリーメイソン結社による分権というのを抑制させて,国際秩序の一極化への方向づけを強化するんだろうけどね。
そうそう,お友達たち🐑,近年の国際陰謀についてだけど,
よほどのろまなお友達たち🐑でない限り,
国際陰謀によるものとして次を挙げることができることに気づいてるよね?
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1. ウクライナ紛争でのウクライナ側への加担
2. 武漢肺炎人工パンデミックと,その毒ワクチン
3. 安倍元首相暗殺
4. LGBT関連法の無理やり成立
5. SDGs
6. メジャー・メディアにおける上の1~5にかかる真実とは異なる扇動
-----
似非保守勢というのも,似非・反グローバリズム勢というのも,その他の工作員らというのも,
それらについて積極的に意図して嘘を混ぜるものだよ。
だから,お友達たち🐑がどんなにそういう勢力に対して彼らが嘘を吐いているという証拠を突きつけたとしても,
彼らは自らの嘘について謝罪したりはしないもの。
どうにかして適法に(?),少なくとも日本国内において,国境や民族のくっきり感をなくしていきたいバカな左派勢・リベラル勢とともに,
それらの似非勢力というのを完全排除する必要があるよ💪✨✨。
お友達たち🐑,協力してくれるよね👨❤️👨?
こういったフランス革命に関する真実が隠されてることを見ても,
日本で,バカ学者らなり,報道・出版・教育関係者らなりが,メイソン配下にあるということがうかがえるんじゃないかな💕。
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♦️1 ルフランの殺害理由についてのバリュエルやデ・ラ・ヘイ氏による推測の詳細については,
このメッセージM53に続くメッセージM54~56を参照してね。
♦️2 ヴィルヘルムスバート会議以前から存在した多数のなんとか騎士団の類の秘密結社と,あと特に,ロスチャイルド直属の秘密結社とも評すべきイルミナティとをフリーメイソン制度に組み込むという制度変更のこと。
これによって,それら各秘密結社というのは,
第1階級~第3階級でブルー・ロッジを共有することになり,
さらに第4階級以降をレッド・ロッジとして構成して,各秘密結社ごとに,ブルー・ロッジよりも高い秘密度を維持していくことになるよ。
近年のこととしても,ブルー・ロッジ・メイソンのことについては一部公表していく方針のようで,
でも,レッド・ロッジ・メイソンのことについては昔々から秘密が保持されたままのようだよ。
ヴィルヘルムスバート会議でのフリーメイソン制度の変更にかかるより詳細については,いずれ説明する予定だよ。
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Internet Archive
Le voile levé pour les curieux, ou Le secret de la Révolution de France révéle, à l'aide de la ... : Jacques François Lefranc :…
Book digitized by Google from the library of the New York Public Library and uploaded to the Internet Archive by user tpb.
《M54》
[情弱なお友達たち🐑に,一見保守勢に見える勢力のうち,「国際陰謀などない」とか,「プーチンの悪魔ガー」とか扇動してるのは国際猶&英米-メイソン配下の似非保守勢や工作員だと気づかせるのに,一定の効き目があると思しき資料(4)]
――特に,フランス革命のさなか,修道院長ルフランが殺害された理由にかかる抜粋 (メッセージM53の続き)。
MEMOIRS, ILLUSTRATING THE HISTORY OF JACOBINISM.
A TRANSLATION FROM THE FRENCH OF THE ABBE BARRUEL (1741-1820)
BY THE HON. ROBERT CLIFFORD, F.R.S.&A.S. (1767 - 1817)
PART IV. ― VOL. IV ANTISOCIAL CONSPIRACY; HISTORICAL PART. [1799]
⇒ https://archive.org/details/memoirsillustrat04barr/page/n5/mode/2up
/ https://bit.ly/2UF3ZbE
[テキスト全文]
⇒ https://drive.google.com/file/d/1SzvMmLNaKvgxxuURJ2zQhH-WWKI6WCP8/view?usp=sharing
/ https://bit.ly/2UsbkuM
[上の本の著者バリュエルについてのウィキペディア解説ページ]
⇒ https://en.wikipedia.org/wiki/Augustin_Barruel
/ https://bit.ly/3YtsnbM
[上の本の著者バリュエルについてのフリーメイソン百科事典での解説の抜粋と,その英和訳など]
⇒ https://docs.google.com/document/d/14XyhVFT45LEdoUDFO9_2Ki_wwQqh64jp/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/44HnLSQ
[ウィキペディア解説ページ「9月虐殺」――ルフランは司祭の一人として虐殺されたね]
⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E6%9C%88%E8%99%90%E6%AE%BA
/ https://bit.ly/40GuCKq
--------------------
Excerpt about the Reason for the Massacre of the Abbé Lefranc in "Note to CHAP. IV", pp 99 - 100
--------------------
I am at present in possession of twenty original Masonic degrees; and
of four accounts of the 'Rosicrucian' degrees, two in manuscript and two printed.
The first was sent me from Germany, the second from America, the third was printed in France, and the fourth in England.
They differ considerably from each other;
but all of them coincide in about fifteen lines, precisely the most impious, those which contain the Masonic explanation of INRI.
The account which I followed in my second volume was that published by the 'Abbé Le Franc' (1739 - 1792) in his 'Voile Levé,' and his 'Conjuration decouverte.'
Several Masons had informed me, that he had accurately delineated the proceedings of the Lodges;
but I am now able to say whence he had procured those Masonic degrees whose ceremonies he had so well described; and
I learned in the following manner:―
One of those respectable Ecclesiastics who have found a retreat in the generosity of the English nation from the persecutions of his countrymen, and who to the greatest simplicity of manners joins the knowledge and practice of his duties,
Mr. De La Haye, Curate of Fié in the diocese of Mans, hearing that I was writing on Free-masonry, was kind enough,
before he had seen my work, to send me some Memoirs that he had written on the same subject.
When he came to ask me my opinion on them, I told him,
"that, allowing for difference of style, his work had long since been printed, and the Jacobins in return had massacred the Author at the Carmes on the famous second of September."
(M55へと続く)
[情弱なお友達たち🐑に,一見保守勢に見える勢力のうち,「国際陰謀などない」とか,「プーチンの悪魔ガー」とか扇動してるのは国際猶&英米-メイソン配下の似非保守勢や工作員だと気づかせるのに,一定の効き目があると思しき資料(4)]
――特に,フランス革命のさなか,修道院長ルフランが殺害された理由にかかる抜粋 (メッセージM53の続き)。
MEMOIRS, ILLUSTRATING THE HISTORY OF JACOBINISM.
A TRANSLATION FROM THE FRENCH OF THE ABBE BARRUEL (1741-1820)
BY THE HON. ROBERT CLIFFORD, F.R.S.&A.S. (1767 - 1817)
PART IV. ― VOL. IV ANTISOCIAL CONSPIRACY; HISTORICAL PART. [1799]
⇒ https://archive.org/details/memoirsillustrat04barr/page/n5/mode/2up
/ https://bit.ly/2UF3ZbE
[テキスト全文]
⇒ https://drive.google.com/file/d/1SzvMmLNaKvgxxuURJ2zQhH-WWKI6WCP8/view?usp=sharing
/ https://bit.ly/2UsbkuM
[上の本の著者バリュエルについてのウィキペディア解説ページ]
⇒ https://en.wikipedia.org/wiki/Augustin_Barruel
/ https://bit.ly/3YtsnbM
[上の本の著者バリュエルについてのフリーメイソン百科事典での解説の抜粋と,その英和訳など]
⇒ https://docs.google.com/document/d/14XyhVFT45LEdoUDFO9_2Ki_wwQqh64jp/edit?usp=sharing&ouid=101459707451073275716&rtpof=true&sd=true
/ https://bit.ly/44HnLSQ
[ウィキペディア解説ページ「9月虐殺」――ルフランは司祭の一人として虐殺されたね]
⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E6%9C%88%E8%99%90%E6%AE%BA
/ https://bit.ly/40GuCKq
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Excerpt about the Reason for the Massacre of the Abbé Lefranc in "Note to CHAP. IV", pp 99 - 100
--------------------
I am at present in possession of twenty original Masonic degrees; and
of four accounts of the 'Rosicrucian' degrees, two in manuscript and two printed.
The first was sent me from Germany, the second from America, the third was printed in France, and the fourth in England.
They differ considerably from each other;
but all of them coincide in about fifteen lines, precisely the most impious, those which contain the Masonic explanation of INRI.
The account which I followed in my second volume was that published by the 'Abbé Le Franc' (1739 - 1792) in his 'Voile Levé,' and his 'Conjuration decouverte.'
Several Masons had informed me, that he had accurately delineated the proceedings of the Lodges;
but I am now able to say whence he had procured those Masonic degrees whose ceremonies he had so well described; and
I learned in the following manner:―
One of those respectable Ecclesiastics who have found a retreat in the generosity of the English nation from the persecutions of his countrymen, and who to the greatest simplicity of manners joins the knowledge and practice of his duties,
Mr. De La Haye, Curate of Fié in the diocese of Mans, hearing that I was writing on Free-masonry, was kind enough,
before he had seen my work, to send me some Memoirs that he had written on the same subject.
When he came to ask me my opinion on them, I told him,
"that, allowing for difference of style, his work had long since been printed, and the Jacobins in return had massacred the Author at the Carmes on the famous second of September."
(M55へと続く)
Internet Archive
Memoirs, illustrating the history of Jacobinism : Barruel, abbé (Augustin), 1741-1820 : Free Download, Borrow, and Streaming :…
Imprint of v. 3: New York, Printed by I. Collins, for C. Davis; v. 4: Elizabeth-town, Printed by S. Kollock for C. Davis
《M55》
(M54からの続き)
I then showed him the Abbé Le Franc's work, who had added but little to his, and both had fallen into the same error in attributing the origin of Masonry to Socinus.
― This worthy ecclesiastic answered me, that he had been perfectly unacquainted with the existence of the Abbé Le Franc's work,
but that he could easily account for its coincidence with his. (p. 100, l. 3)
I had, said he, several Free-masons in my parish.
"In my neighbourhood in particular was that unfortunate Fessier (1735-1805), a famous Brother of the Lodge at Alençon,
since become such a terrible Jacobin, and the intruded Bishop of Séez.
Several of these Masons renounced their errors; and,
as a proof of their total renunciation of the Lodges, they gave me up all their papers and Masonic degrees.
I had made a digest of these degrees.
Mr. Le Franc, who was at that period in our diocese, pressed me to publish them;
but I did not dare do that, for fear of the Masons,
and I rather chose to give a copy of the whole to Mr. Le Franc, requesting him to use it as he thought fit.
Mr. Le Franc went to Paris; the Revolution took place;
and he doubtless thought it would be useful to publish the work I had given him, having first improved it by the polish of his style;
and he certainly has done it better than I could.
If his work has done any good, I am happy that he published it;
but I am very sorry to reflect that it caused his death."
— This latter sentiment, and the fear lest I should suspect the Abbé Le Franc of a breach of confidence, seemed solely to occupy this worthy man's mind.
I could not help praising M. Le Franc for having had more courage in publishing the work than he had had;
and he had besides given it the style of a Man of Letters.
The point, however, most interesting for our object is, to find in this anecdote a new proof of the authenticity of the degrees published by the Abbé Le Franc, which I had quoted with so much confidence.
The testimony of repenting Masons is far more to be relied on than the assertions of those who continue to be dupes or persist in their errors.
— I address this note to those readers who may still entertain any doubt of the authenticity of the degrees as I have published them.
I also declare to the adepts, that nothing would give me greater satisfaction than to see an answer founded, not on nonsense and scurrilous abuse, but on good reasoning.
I am perfectly aware, that a very excellent work on Masonry might be made.
Their Letters and my Answers, with other materials that I have by me, may, perhaps, at some future time, furnish the subject for such a work. (p. 100 - p. 101)
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(M54からの続き)
I then showed him the Abbé Le Franc's work, who had added but little to his, and both had fallen into the same error in attributing the origin of Masonry to Socinus.
― This worthy ecclesiastic answered me, that he had been perfectly unacquainted with the existence of the Abbé Le Franc's work,
but that he could easily account for its coincidence with his. (p. 100, l. 3)
I had, said he, several Free-masons in my parish.
"In my neighbourhood in particular was that unfortunate Fessier (1735-1805), a famous Brother of the Lodge at Alençon,
since become such a terrible Jacobin, and the intruded Bishop of Séez.
Several of these Masons renounced their errors; and,
as a proof of their total renunciation of the Lodges, they gave me up all their papers and Masonic degrees.
I had made a digest of these degrees.
Mr. Le Franc, who was at that period in our diocese, pressed me to publish them;
but I did not dare do that, for fear of the Masons,
and I rather chose to give a copy of the whole to Mr. Le Franc, requesting him to use it as he thought fit.
Mr. Le Franc went to Paris; the Revolution took place;
and he doubtless thought it would be useful to publish the work I had given him, having first improved it by the polish of his style;
and he certainly has done it better than I could.
If his work has done any good, I am happy that he published it;
but I am very sorry to reflect that it caused his death."
— This latter sentiment, and the fear lest I should suspect the Abbé Le Franc of a breach of confidence, seemed solely to occupy this worthy man's mind.
I could not help praising M. Le Franc for having had more courage in publishing the work than he had had;
and he had besides given it the style of a Man of Letters.
The point, however, most interesting for our object is, to find in this anecdote a new proof of the authenticity of the degrees published by the Abbé Le Franc, which I had quoted with so much confidence.
The testimony of repenting Masons is far more to be relied on than the assertions of those who continue to be dupes or persist in their errors.
— I address this note to those readers who may still entertain any doubt of the authenticity of the degrees as I have published them.
I also declare to the adepts, that nothing would give me greater satisfaction than to see an answer founded, not on nonsense and scurrilous abuse, but on good reasoning.
I am perfectly aware, that a very excellent work on Masonry might be made.
Their Letters and my Answers, with other materials that I have by me, may, perhaps, at some future time, furnish the subject for such a work. (p. 100 - p. 101)
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《M56》
[メッセージM54・55中の英文の参考和訳]
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修道院長ルフランの虐殺理由にかかる抜粋,「第IV章の注記」 第99頁・第100頁
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私は現在のところ,メイソンの20通の階級原本を所有しています。
また4通の薔薇十字団の階級に関する記述というのを所有しています。
その4通のうちの2通は原稿のかたちのもので,2通は印刷されたものです。
1通目は私の元へとドイツから送られてきました。
2通目はアメリカからのもので,3通目はフランスで印刷されたもので,4通目はイングランドで印刷されたものです。
これらの階級原本というのは互いにかなり異なっています。
ただ,それら全てというのは一致して,15行ほどのもので,正に最も不敬虔なものなのです。
それら全てには,メイソンによるINRIに関する説明というのが含まれているのです。
私がこのシリーズ第2巻で扱った記述というのは,修道院長ルフランによって『めくり上げられたベール』と『明かされた陰謀』との中で公表されたものです。
幾人かのメイソンらが私に知らせたことというのは,彼が諸々のロッジでの諸々の成り行きのことというのを正確に描写していたということです。
ただ私は今では,彼がどこからそれらメイソンの階級のことというのを入手したのかを述べることができます。
彼というのは,そういった階級にかかる諸々の儀式のことというのを非常によいかたちで記述したというわけです。
私としては,次のようにして知ったのです。
――それら立派な聖職者たちの1人に,マンス教区フィエ助任司祭であるデ・ラ・ヘイ氏という方がいらっしゃいます。
この方というのは,同国者らによる迫害ということから,イングランド国民の寛大さの中に避難先というのを見出されることとなり,また,最も簡単な諸々のやり方へと,彼の諸々の務めにおける知識や実践というのを結びつけられるのです。
この方というのが,私がフリーメイソンについて執筆しているというのを聞きつけて,親切なことにも,私の作品を目にされた以前のこととして,私の元へと幾冊かの回想録を送って下さったのです。
それらの回想録というのは,この方が同じ主題について書かれたものだったということです。
彼が,私にそれら回想録について私の意見を尋ねにやって来られた時,私が彼に言ったのは次のことだったのです。
-----
スタイルの違いということを考慮したとしますと,彼の作品というのはずっと以前に印刷されていたということです。
(訳注: ルフラン氏の著作のずっと以前に,その内容と重なるデ・ラ・ヘイ氏の同様の著作が印刷されていたということのようです。)
ジャコバン派というのはその報復として,カルムで有名な9月2日のこととしてその著者を虐殺したというわけです。
-----
そうして,私はヘイ氏へと,修道院長ルフランの作品を見せたのです。
ルフランは,少しだけしかヘイ氏の作品に加えていなかったのです。
双方ともというのが,メイソン結社の起源をソッツィーニ派に帰するという同じ過ちに陥っていたということもありました。
――この立派な聖職者が私に応えたのは,彼は全く修道院長ルフランの作品の存在というのを知らなかったが,彼は,その作品というのが彼の作品と一致することというのを容易に説明できるということでした。
彼は,彼の教区には幾人かのフリーメイソンがいたと言い,次のように続けたのです。
-----
「特に私の近隣には,不幸なフェシェというアランソン・ロッジの著名な兄弟がいました。
フェシェはそれ以来,非常に恐ろしいジャコバン派の一員になり,セーズ教区での,浸透を受けた司教になったのです。
これらのメイソンらの幾人かというのは,自分たちの諸々の過ちというのを放棄していました。
彼らというのは,彼らが完全にロッジを放棄した証拠として,私に,彼らの全ての書類とメイソンの階級(訳注: 又は「階級証書」)とを引き渡しました。
私のほうでは,それらの階級の要約版というのを作成したのです。
ルフラン氏というのはその当時には,我々の教区にいました。
彼が私に強く迫ったのは,それら要約版を出版することだったというわけです。
ところが,私のほうでは,メイソンらに対する恐怖から,思い切ってそのことをするということができませんでした。
そして私はむしろ,それら全体のコピーというのをルフラン氏に手渡すことにしたのです。
この時に私が彼にお願いしたのは,彼が適切だと思うように,そのコピーを使ってほしいということでした。
ルフランはパリへと行き,革命が起こりました。
そして彼が疑うことなく考えていたのは,私が彼に手渡した作品に彼のスタイルで磨きをかけることによって作品を改良し,その上で,その作品を出版することというのが有益であるということです。
確かに彼というのは,私ができるよりも上手く,そのことをやり遂げてくれました。
もしも彼の作品というのが,何かの善を行ったということがあるようなら,私は彼がその作品を出版したことというのを嬉(うれ)しく思います。
しかし私は,その作品が彼の死の原因となったということをよく考えると,非常に残念でなりません。
-----
――この後者の感情というのと,また私が修道院長ルフランの背信ということを疑うのではないかとの懸念というのとだけが,この立派な方の心を占めているようでした。
私はルフラン氏のことというのを賞賛せずにはいられませんでした。
というのも,ルフラン氏というのは,ヘイ氏が持っていたよりも大きな勇気を持ってその作品というのを出版し,その上,ヘイ氏の作品に著述家のスタイルというのを与えたからです。
とはいえ,我々の目標にとって最も興味深い点というのは,この逸話において,諸々の階級(訳注: 又は「階級証書」)の真正性にかかる新たな証拠というのが見つけられるということなのです。
それらの階級というのは,修道院長ルフランにより出版されたものであり,私が多大な信用を伴って引用したものです。
悔い改めたメイソンたちによる証言のほうが,カモで居続けたり誤りを犯し続けたりする者らの主張よりも遥(はる)かに信頼できるものなのです。
――私はこの注記というのを,一定の読者の皆さまへと宛てるものとしています。
その読者の皆さまというのは今なおのこととして,私が出版したところとなった諸々の階級の真正性について疑いを差し挟まれている方々のことです。
私はまた,熟達者らへも次のことというのを言明します。
すなわち,私にとって回答というのを目にすること以上の満足感を与えるものがないというのは,その回答が,バカげた考えや口汚いののしりということに基づくのではなく,説得力ある推論に基づいて導かれていることです。
私が完全に気づいているのは,メイソン結社に関する非常に優れた作品というのが著される可能性があるということです。
恐らく,彼らの諸々の手紙と私からの諸々の回答とというのは,私が手元に所有する他の諸々の資料とともに,いつしか将来のこととして,そういった作品の主題を提供することでしょう。
[メッセージM54・55中の英文の参考和訳]
--------------------
修道院長ルフランの虐殺理由にかかる抜粋,「第IV章の注記」 第99頁・第100頁
--------------------
私は現在のところ,メイソンの20通の階級原本を所有しています。
また4通の薔薇十字団の階級に関する記述というのを所有しています。
その4通のうちの2通は原稿のかたちのもので,2通は印刷されたものです。
1通目は私の元へとドイツから送られてきました。
2通目はアメリカからのもので,3通目はフランスで印刷されたもので,4通目はイングランドで印刷されたものです。
これらの階級原本というのは互いにかなり異なっています。
ただ,それら全てというのは一致して,15行ほどのもので,正に最も不敬虔なものなのです。
それら全てには,メイソンによるINRIに関する説明というのが含まれているのです。
私がこのシリーズ第2巻で扱った記述というのは,修道院長ルフランによって『めくり上げられたベール』と『明かされた陰謀』との中で公表されたものです。
幾人かのメイソンらが私に知らせたことというのは,彼が諸々のロッジでの諸々の成り行きのことというのを正確に描写していたということです。
ただ私は今では,彼がどこからそれらメイソンの階級のことというのを入手したのかを述べることができます。
彼というのは,そういった階級にかかる諸々の儀式のことというのを非常によいかたちで記述したというわけです。
私としては,次のようにして知ったのです。
――それら立派な聖職者たちの1人に,マンス教区フィエ助任司祭であるデ・ラ・ヘイ氏という方がいらっしゃいます。
この方というのは,同国者らによる迫害ということから,イングランド国民の寛大さの中に避難先というのを見出されることとなり,また,最も簡単な諸々のやり方へと,彼の諸々の務めにおける知識や実践というのを結びつけられるのです。
この方というのが,私がフリーメイソンについて執筆しているというのを聞きつけて,親切なことにも,私の作品を目にされた以前のこととして,私の元へと幾冊かの回想録を送って下さったのです。
それらの回想録というのは,この方が同じ主題について書かれたものだったということです。
彼が,私にそれら回想録について私の意見を尋ねにやって来られた時,私が彼に言ったのは次のことだったのです。
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スタイルの違いということを考慮したとしますと,彼の作品というのはずっと以前に印刷されていたということです。
(訳注: ルフラン氏の著作のずっと以前に,その内容と重なるデ・ラ・ヘイ氏の同様の著作が印刷されていたということのようです。)
ジャコバン派というのはその報復として,カルムで有名な9月2日のこととしてその著者を虐殺したというわけです。
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そうして,私はヘイ氏へと,修道院長ルフランの作品を見せたのです。
ルフランは,少しだけしかヘイ氏の作品に加えていなかったのです。
双方ともというのが,メイソン結社の起源をソッツィーニ派に帰するという同じ過ちに陥っていたということもありました。
――この立派な聖職者が私に応えたのは,彼は全く修道院長ルフランの作品の存在というのを知らなかったが,彼は,その作品というのが彼の作品と一致することというのを容易に説明できるということでした。
彼は,彼の教区には幾人かのフリーメイソンがいたと言い,次のように続けたのです。
-----
「特に私の近隣には,不幸なフェシェというアランソン・ロッジの著名な兄弟がいました。
フェシェはそれ以来,非常に恐ろしいジャコバン派の一員になり,セーズ教区での,浸透を受けた司教になったのです。
これらのメイソンらの幾人かというのは,自分たちの諸々の過ちというのを放棄していました。
彼らというのは,彼らが完全にロッジを放棄した証拠として,私に,彼らの全ての書類とメイソンの階級(訳注: 又は「階級証書」)とを引き渡しました。
私のほうでは,それらの階級の要約版というのを作成したのです。
ルフラン氏というのはその当時には,我々の教区にいました。
彼が私に強く迫ったのは,それら要約版を出版することだったというわけです。
ところが,私のほうでは,メイソンらに対する恐怖から,思い切ってそのことをするということができませんでした。
そして私はむしろ,それら全体のコピーというのをルフラン氏に手渡すことにしたのです。
この時に私が彼にお願いしたのは,彼が適切だと思うように,そのコピーを使ってほしいということでした。
ルフランはパリへと行き,革命が起こりました。
そして彼が疑うことなく考えていたのは,私が彼に手渡した作品に彼のスタイルで磨きをかけることによって作品を改良し,その上で,その作品を出版することというのが有益であるということです。
確かに彼というのは,私ができるよりも上手く,そのことをやり遂げてくれました。
もしも彼の作品というのが,何かの善を行ったということがあるようなら,私は彼がその作品を出版したことというのを嬉(うれ)しく思います。
しかし私は,その作品が彼の死の原因となったということをよく考えると,非常に残念でなりません。
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――この後者の感情というのと,また私が修道院長ルフランの背信ということを疑うのではないかとの懸念というのとだけが,この立派な方の心を占めているようでした。
私はルフラン氏のことというのを賞賛せずにはいられませんでした。
というのも,ルフラン氏というのは,ヘイ氏が持っていたよりも大きな勇気を持ってその作品というのを出版し,その上,ヘイ氏の作品に著述家のスタイルというのを与えたからです。
とはいえ,我々の目標にとって最も興味深い点というのは,この逸話において,諸々の階級(訳注: 又は「階級証書」)の真正性にかかる新たな証拠というのが見つけられるということなのです。
それらの階級というのは,修道院長ルフランにより出版されたものであり,私が多大な信用を伴って引用したものです。
悔い改めたメイソンたちによる証言のほうが,カモで居続けたり誤りを犯し続けたりする者らの主張よりも遥(はる)かに信頼できるものなのです。
――私はこの注記というのを,一定の読者の皆さまへと宛てるものとしています。
その読者の皆さまというのは今なおのこととして,私が出版したところとなった諸々の階級の真正性について疑いを差し挟まれている方々のことです。
私はまた,熟達者らへも次のことというのを言明します。
すなわち,私にとって回答というのを目にすること以上の満足感を与えるものがないというのは,その回答が,バカげた考えや口汚いののしりということに基づくのではなく,説得力ある推論に基づいて導かれていることです。
私が完全に気づいているのは,メイソン結社に関する非常に優れた作品というのが著される可能性があるということです。
恐らく,彼らの諸々の手紙と私からの諸々の回答とというのは,私が手元に所有する他の諸々の資料とともに,いつしか将来のこととして,そういった作品の主題を提供することでしょう。
《M57》
[情弱なお友達たち🐑に,一見保守勢に見える勢力のうち,「国際陰謀などない」とか,「プーチンの悪魔ガー」とか扇動してるのは国際猶&英米-メイソン配下の似非保守勢や工作員だと気づかせるのに,一定の効き目があると思しき資料(5)]
――特に,ヴィルヘルムスバート会議を取り巻く雰囲気についてのバリュエルの雑感にかかる第4章冒頭から途中までの抜粋。
MEMOIRS, ILLUSTRATING THE HISTORY OF JACOBINISM.
A TRANSLATION FROM THE FRENCH OF THE ABBE BARRUEL (1741-1820)
BY THE HON. ROBERT CLIFFORD, F.R.S.&A.S. (1767 - 1817)
PART IV. ― VOL. IV ANTISOCIAL CONSPIRACY; HISTORICAL PART. [1799]
⇒ https://archive.org/details/memoirsillustrat04barr/page/n5/mode/2up
/ https://bit.ly/2UF3ZbE
[テキスト全文]
⇒ https://drive.google.com/file/d/1SzvMmLNaKvgxxuURJ2zQhH-WWKI6WCP8/view?usp=sharing
/ https://bit.ly/2UsbkuM
[ウィキペディア解説ページ「ビルダーバーグ会議」――ヴィルヘルムスバート会議の現代版だね]
⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0
/ https://bit.ly/3r1hLFl
--------------------
CHAP. IV. Congress of the Freemasons at Wilhemsbaden (Wilhelmsbad)— Of their divers Sects, and particularly of that of the Theosophical Illuminees.
--------------------
It was by no means the deputies of an insignificant society that were flocking from all parts of the universe to Wilhemsbaden.
At that period, many masons conceived their numbers to amount to 'three millions' of brethren; and
the 'Lodge de la Candeur' at Paris, in its 'Circular Letter of the 31st May, 1782,' supposes that France alone contained 'one million.'
Doctor Stark (1741 - 1816) (one of the most learned writers of the Order) in his work on the ancient and modern mysteries, positively says, that at the lowest computation 'the number of masons at that time must have amounted to one million.' (1)
-----
(1) Chap. 15.
-----
Let the historian abide by this estimate, let him be ever so partial, yet at the sight of these deputies sent by a 'Secret Society' composed of at least a million of adepts, all flocking to their mysterious congress,
what serious reflections must arise, and
how important the consideration both to nations and their rulers!
What inconceivable motive is it then that draws forth these agents and deputies from all parts of the globe, from Europe, Asia, Africa, and America, agents of men all bound by the oath of secrecy,
both as to the nature of their association and the object of their mysteries?
What intentions can actuate, what plans are brought by these deputies of so formidable an association
secretly spreading its ramifications around us, throughout town and country, creeping into our habitations, and encompassing empires?
What do they meditate, what are they going to combine either for or against nations?
If they thus convene for the general good of humanity, and the welfare of nations,
whence do they derive their right of deliberating on our religion, morals, or governments?
Who has entrusted them with our interests?
Who has subjected the world to their decrees and their pretended wisdom? (p. 79, l. 1)
Who has told them that we wish to act, to think, or to be governed according to their decisions and subterraneous machinations; or,
in their language, according to their 'industrious and secret influence'?
Should their plans be conspiracies, arising in a wish to change the nature of our worship and of our laws,
insidious Brethren, perfidious citizens, by what right do you pretend to live among us as children of the same society, or subject to the same magistrates?
(M58へと続く)
[情弱なお友達たち🐑に,一見保守勢に見える勢力のうち,「国際陰謀などない」とか,「プーチンの悪魔ガー」とか扇動してるのは国際猶&英米-メイソン配下の似非保守勢や工作員だと気づかせるのに,一定の効き目があると思しき資料(5)]
――特に,ヴィルヘルムスバート会議を取り巻く雰囲気についてのバリュエルの雑感にかかる第4章冒頭から途中までの抜粋。
MEMOIRS, ILLUSTRATING THE HISTORY OF JACOBINISM.
A TRANSLATION FROM THE FRENCH OF THE ABBE BARRUEL (1741-1820)
BY THE HON. ROBERT CLIFFORD, F.R.S.&A.S. (1767 - 1817)
PART IV. ― VOL. IV ANTISOCIAL CONSPIRACY; HISTORICAL PART. [1799]
⇒ https://archive.org/details/memoirsillustrat04barr/page/n5/mode/2up
/ https://bit.ly/2UF3ZbE
[テキスト全文]
⇒ https://drive.google.com/file/d/1SzvMmLNaKvgxxuURJ2zQhH-WWKI6WCP8/view?usp=sharing
/ https://bit.ly/2UsbkuM
[ウィキペディア解説ページ「ビルダーバーグ会議」――ヴィルヘルムスバート会議の現代版だね]
⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0
/ https://bit.ly/3r1hLFl
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CHAP. IV. Congress of the Freemasons at Wilhemsbaden (Wilhelmsbad)— Of their divers Sects, and particularly of that of the Theosophical Illuminees.
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It was by no means the deputies of an insignificant society that were flocking from all parts of the universe to Wilhemsbaden.
At that period, many masons conceived their numbers to amount to 'three millions' of brethren; and
the 'Lodge de la Candeur' at Paris, in its 'Circular Letter of the 31st May, 1782,' supposes that France alone contained 'one million.'
Doctor Stark (1741 - 1816) (one of the most learned writers of the Order) in his work on the ancient and modern mysteries, positively says, that at the lowest computation 'the number of masons at that time must have amounted to one million.' (1)
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(1) Chap. 15.
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Let the historian abide by this estimate, let him be ever so partial, yet at the sight of these deputies sent by a 'Secret Society' composed of at least a million of adepts, all flocking to their mysterious congress,
what serious reflections must arise, and
how important the consideration both to nations and their rulers!
What inconceivable motive is it then that draws forth these agents and deputies from all parts of the globe, from Europe, Asia, Africa, and America, agents of men all bound by the oath of secrecy,
both as to the nature of their association and the object of their mysteries?
What intentions can actuate, what plans are brought by these deputies of so formidable an association
secretly spreading its ramifications around us, throughout town and country, creeping into our habitations, and encompassing empires?
What do they meditate, what are they going to combine either for or against nations?
If they thus convene for the general good of humanity, and the welfare of nations,
whence do they derive their right of deliberating on our religion, morals, or governments?
Who has entrusted them with our interests?
Who has subjected the world to their decrees and their pretended wisdom? (p. 79, l. 1)
Who has told them that we wish to act, to think, or to be governed according to their decisions and subterraneous machinations; or,
in their language, according to their 'industrious and secret influence'?
Should their plans be conspiracies, arising in a wish to change the nature of our worship and of our laws,
insidious Brethren, perfidious citizens, by what right do you pretend to live among us as children of the same society, or subject to the same magistrates?
(M58へと続く)
Internet Archive
Memoirs, illustrating the history of Jacobinism : Barruel, abbé (Augustin), 1741-1820 : Free Download, Borrow, and Streaming :…
Imprint of v. 3: New York, Printed by I. Collins, for C. Davis; v. 4: Elizabeth-town, Printed by S. Kollock for C. Davis
《M58》
(M57からの続き)
But should it neither be for nor against nations, should their only object be to draw more close the bonds of their fraternity, to propagate their benevolence, and their general love of mankind,
then will I answer, Amuse the populace with such bubbles, 'ad Populum Phaleras!'
What! you that live on the banks of the Thames or of the Tagus, in the plains watered by the Tiber or Vistula,
are you to emigrate to the Rhine or to the Elbe, there in the dark abodes of Masonry to coalesce and deliberate with men whom you have never before seen nor will ever meet again?
There is great occasion for you to go there to learn how to love and succor those with whom you daily cohabit!
The Englishman, the Russian, or the American, is to go and bury himself in a German Lodge to learn how to be charitable at home!
— The voice of nature and of the Gospel then is only to be heard within the secret recesses of Masonry?
Or are we to be told, that men have braved the dangers of the Ocean and crossed whole empires
to assist at a fraternal banquet, there to drink a toast given in a 'zig-zag' or a 'square';
or perhaps to chant some hymns sacred to innocent Equality; and
that for these harmless amusements they should have chosen a den only worthy of the deepest conspirators!
Let them find other pretences, or not wonder at being suspected of conspiring.
Such language every citizen, every magistrate, every sovereign, was entitled to hold to these deputies flocking to Wilhemsbaden.
Happy would it have been for Masonry had such language been held;
for it might have saved the Brethren the eternal shame of having become the vile instruments and accomplices of Weishaupt.
Had any religious body, had even the Bishops of the church, held a general meeting,
the civil power, without doubt, would have used its right of sending its commissaries to such a meeting, and
they would have been instructed to watch,
lest under pretence of debating on ecclesiastical affairs,
the rights of the state should be infringed. (p. 80, l. 3)
― But all governments permitted the masons peaceably to proceed to the congress of Wilhemsbaden.
The brethren even had passports from the civil powers.
For more than six months did these deputies deliberate in their immense Lodge,
without any sovereign harboring the least suspicion as to his own safety, or that of his people.
They all relied on those princes who were themselves initiated in the mysteries of Masonry;
they were in all probability ignorant that 'Brethren of that rank are but partially admitted to the secrets of the Sect';
nor were they aware, that great names are only cloaks under which secret societies often conspire against their very protectors.
They had not conceived, that the 'only means of escaping' the vengeance of such societies was TO TOLERATE NONE, not even those that are known to be innocent;
for the conspirator, ever watchful, can have no more favorable opportunity of assuming the garb of innocence, than in these secret recesses,
where sooner or later he will find means of involving the undesigning members in his criminal plots.
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(M57からの続き)
But should it neither be for nor against nations, should their only object be to draw more close the bonds of their fraternity, to propagate their benevolence, and their general love of mankind,
then will I answer, Amuse the populace with such bubbles, 'ad Populum Phaleras!'
What! you that live on the banks of the Thames or of the Tagus, in the plains watered by the Tiber or Vistula,
are you to emigrate to the Rhine or to the Elbe, there in the dark abodes of Masonry to coalesce and deliberate with men whom you have never before seen nor will ever meet again?
There is great occasion for you to go there to learn how to love and succor those with whom you daily cohabit!
The Englishman, the Russian, or the American, is to go and bury himself in a German Lodge to learn how to be charitable at home!
— The voice of nature and of the Gospel then is only to be heard within the secret recesses of Masonry?
Or are we to be told, that men have braved the dangers of the Ocean and crossed whole empires
to assist at a fraternal banquet, there to drink a toast given in a 'zig-zag' or a 'square';
or perhaps to chant some hymns sacred to innocent Equality; and
that for these harmless amusements they should have chosen a den only worthy of the deepest conspirators!
Let them find other pretences, or not wonder at being suspected of conspiring.
Such language every citizen, every magistrate, every sovereign, was entitled to hold to these deputies flocking to Wilhemsbaden.
Happy would it have been for Masonry had such language been held;
for it might have saved the Brethren the eternal shame of having become the vile instruments and accomplices of Weishaupt.
Had any religious body, had even the Bishops of the church, held a general meeting,
the civil power, without doubt, would have used its right of sending its commissaries to such a meeting, and
they would have been instructed to watch,
lest under pretence of debating on ecclesiastical affairs,
the rights of the state should be infringed. (p. 80, l. 3)
― But all governments permitted the masons peaceably to proceed to the congress of Wilhemsbaden.
The brethren even had passports from the civil powers.
For more than six months did these deputies deliberate in their immense Lodge,
without any sovereign harboring the least suspicion as to his own safety, or that of his people.
They all relied on those princes who were themselves initiated in the mysteries of Masonry;
they were in all probability ignorant that 'Brethren of that rank are but partially admitted to the secrets of the Sect';
nor were they aware, that great names are only cloaks under which secret societies often conspire against their very protectors.
They had not conceived, that the 'only means of escaping' the vengeance of such societies was TO TOLERATE NONE, not even those that are known to be innocent;
for the conspirator, ever watchful, can have no more favorable opportunity of assuming the garb of innocence, than in these secret recesses,
where sooner or later he will find means of involving the undesigning members in his criminal plots.
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